第１５８２項「学生最後の日」

こんばんは、series500です。
学生生活（非社会人）最後の１日です。
ここ数ヶ月、常に今日（２０１１年３月３１日）までを如何に生きるかを考えてきました。
少しでも後悔のないように、少しでもできることをやれるように・・・まるで２０１１年３月３１日になったら自動的に死ぬような覚悟でした。
確かに、そこそこ健康で時間的にも自由な日々というのは、この先ないと考えた方が良いでしょう。
再び時間的に自由になる時には、仮にお金は今よりも自由だとしても、身体が健康とは限りませんし、そういう意味では死ぬと同義でもあります。（そもそも、そこまで生きていられるかも保障はありません。）
実際、頭では考えていたのに実行できなかったことが大半ではありましたが、ここからが人生の本番というか、現代人のあるべき姿でもありますので、そんなに悲観することでもないのかなと、、、やっと”人間”になれるような考え方もできます。
どんなに忙しくても、僅かな自由な時間を休むにせよ、遊ぶにせよ、更なる研鑚に励むにせよ、何にせよ、少しずつでも自分のやりたいことを実現していく・・・そういう気持ちで生きていきたい所存です。
人生を上手くやり繰りするということは、時間を有効に使うことかもしれません。

社会人になる覚悟ができているかと言われると、正直なところできていません。
どういう心持ちでいるのが在るべき姿なのか・・・
いずれにせよ、時間は過ぎていきます。
ただ流されるだけにならないよう、自分の姿を確認しながら泳いでいきます。

これで学生生活は名実共に最後となりますが、これまで私に関わって頂いた全ての人に感謝し、その恩を常に意識しながら頑張ります。
それにしても・・・いや、学生生活を振り返るのは、しばらく後にしたいと思います。

そんな今日も、ここ数日とは特別に変わるところはなく、ただただ１日が過ぎました。
残念ながら未完に終わったことは、これからも時間を見つけて進めます。
もっと充実した人生のために。

・・・あぁ、ダメだ。
書きたいことは一杯あったのに、考えが纏まりません。
やっぱり後日にでも改めた方が良さそうです。