第１８５６項「整頓・掃除進まず」

こんばんは、series500です。
２０１１年も残り２５時間ほど、、、やり残したことは色々とありますが、今は整頓・掃除をやるのみです。
・・・が、どうも心と身体が前に進まず、思うようには進みませんでした。
せめて整頓だけは終わらせたかったのに、棚や引き出しを開ける度に「う～ん」と悩みながら取捨選択していたら、考え過ぎて作業スピードが遅くなっていました。

それでも結構捨てました。
先日、中学・高校時代の教科書・参考書を今まで以上に廃棄した際、「ノートとかも捨てたしなぁ～」ということを理由に断行したにも関わらず、実は保管場所を変えただけで捨てていなかったことが判明。
今度は「教科書とかも捨てたしなぁ～」の理論でノートを捨てることになりました。
そして、ファイルに綴じていたプリント類も・・・
保管場所に困らなければ何も捨てる理由はないんですけど、大学・大学院時代の資料を保管の優先にするという明確な目的がある以上は仕方のないことです。

一方、必要ないけど捨てられないものもあります。
昔に集めていた玩具なんかはその典型で、絶対に遊ぶことはないけど、あの頃の自分を消し去るみたいですし、まして、自分のお金で買ったものでないから尚更です。
そういう意味では先程の教科書やノートなんかも同じで、だからこそ捨てたくはないのですが・・・そこまで執着している自分がオカシイのかもしれません。
でも、私は自分の歩いてきた道と、そこに関わってきたものを軽く扱いたくありません。
難しいところではありますが、今後も悩みながら限られたスペースに自分を残していきたいところです。

・・・明日、どこまで片付けられるでしょうかね～