第２１８５項「お祝いと原点と」

こんばんは、series500です。
金曜日が祝日だと嬉しさ１００倍ですが、曜日の感覚は完全にズレております。
私の場合、休日は淡々と過ぎていく傾向が強いですが、せめて残休時間だけは把握しておかないと、心身のコンディションを仕事に戻せないという事態が懸念されますので、、、はい。

さて、夕方から神戸・三宮へ行って参りました。
大学時代のゼミの同期生の結婚披露パーティー（二次会）のためです。
卒業以来、滅多にお会いする機会もなく、近況も年賀状で知る程度だったので、殆ど予備知識なしで再会することになったのですが、それは同じく参加したゼミ生や先生とも大差ありませんでした。
ちなみに、今日の主役やゼミ生の数名と前回お会いしたのは、２年くらい前の結婚披露パーティー（二次会）という感覚だったのですが、よくよく話をしてみると、既に３年前のことだったことが判明。
・・・時の流れに若干ヒキました。
しかも、大学を卒業してから４年目になるらしく、、、私には大学院時代もあり、あまり「大学を卒業してから～年」という指標で考えていなかったので、いささか驚きです。

二次会は時間が過ぎるのを忘れているうちに終了。
あまり話をする時間がなかったのは残念だったものの、良い結婚をされたのだろうということは十分に伝わりました。
初めて聞いた話が多すぎて、頭の中が整理できなかった部分はありましたけど。。。

終了後、先生とゼミ生で食事へ。
懐かしい話から近況まで、色々と話すことができました。
最近、こういう機会がメッキリ減っているので、単純に嬉しかったということもありますし、普段は別々の道を歩いていても、同じ記憶や思い出が自分の”原点”の１つであることを意識させてくれます。
日常に戻ると仲間との繋がりを忘れてしまう瞬間もあるのは事実ですが、こういう機会が忘れられることなく脈々と続けば良いな～と思う勤労感謝の日でした。