第２１８０項「ゼミ現役生との懇親会」

こんばんは、series500です。
朝、珍しく早めに目が覚めたと思ったのですが、いつの間にか二度寝モードに入っており、気が付いたら１０時を超えていました。
結果的には、いつもどおりです。

夜は難波へ。
大学時代のゼミの後輩との懇親会に出席してきました。
ＯＢは私ともう１人（企画発案者の後輩）で、現役生は就職活動が動き始めた３回生。
基本的には特定の業界への就職を考えている方々で、私はその業界に就職した先輩という形になるのですが、話をしていくなかで何かを見つけてもらおうという企画でした。

まぁ、私は就職するまで右往左往ありましたので、それ故に伝えられること、逆に参考にならないこと、その両面があると思いますが、素直な質問に素直に返したつもりです。
もちろん、就活のプロでも何でもありませんから、結果として如何に受け取られたかという点は分かりません。
ただ、結局のところ、自分のことは自分で経験しないと本当の意味で理解することができなかったりしますし、今日の話では参考になる部分が１つでもあれば良いかなと、、、そんな感じ。
今、自分の進む道を模索し始めた彼らに、自分たちなりに何かを感じ取ってもらえたら幸いです。

しかし・・・就職活動に初めて足を突っ込んだのが５年も前のことだなんて。。。
時の流れは残酷極まりありません。
自分にとって今はもう昔のことですが、漠然とした不安や先が見えない恐怖に長く晒されて、自分を見失いそうになることも多々ありました。
今の彼らのなかに当時の私がいるならば、今後も先輩としてできることを続けていきたいものです。