第１７４６項「仕事で焼けた」

こんばんは、series500です。
アメリカの同時多発テロから１０年、東日本大震災から半年・・・いずれもメディアの発達によって多くのことを自分の近くのことのように知ることができ、衝撃的過ぎて昨日のことのようであると同時に、世の中の騒ぐだけ騒いで無関心という流れのなかで、とても遠く、とても昔のことにも思えてしまいます。
そういう感覚って現代社会の象徴なのかもしれませんね。
良いか悪いかは別の問題ですが、膨大な情報に埋もれている時点で誰もが同じ渦に巻き込まれているのでしょうし、一歩引いてみたところで渦から出たことにはならないのでしょう。
まぁ、そんな渦に巻き込まれたくない人は変人扱いで生きるか、無人島へどうぞ・・・ってとこですか。
そういう部分は過去も現在も未来も変わらないかも。（笑）
それはともかく、世の中のスピードってコレで良いのかなぁ～と思うことが多々あります。
こんなスピードで世の中が進んでいたら、仮に自分が８０歳くらいまで生きたときに若者とは人間としての基本的な共通点すら残ってなかったりして、、、とか。

今日は５時起き、５時４５分出発で仕事へ。








起きてもこの程度の明るさですよ、外は。［５時１５分ごろ撮影］
眠たいことこの上ありません。

で、仕事は１週間前の続きで、屋外の仕事。
先週は大雨でしたが、今週は晴れに晴れて気温も高いという全く逆の天候のなか、なんとか仕事を完遂させました。
これで今日も雨だったら本当に絶望しか残りません。
強力な晴れ男がいたんでしょう、今日の関係者の中に。（先週は最強の雨男がいたようです、私も含めて。）
良かった、ただそれだけです。

あっ、もはやキャッチボールもできないほどに自分の肩が死んでいることに気付いてしまって、相当なショックを受けてます。。。