第１８８７項「運気のせい」

こんばんは、series500です。
運気の流れがあるのならば、ここ最近の運気は最悪だと思います。
何となく物事が上手く進んでいません。
いつもだったらスムーズに運んでいるようなことも、今はイチイチ躓いているような気がします。
スランプ的なものではなく、大半は「運が悪い」と片付けるようなものばかりなのですが、本当に運が悪いのか、それとも私の意識が物事に集中できていないのか・・・難しいところです。

そんな中、今日は滅多にない外勤がありました。
なのに、この寒さ。
自転車で片道２５分の道程は耳が千切れそうです。
日差しは暖かいのに、風が冷たすぎました。
寒さで頭も痛いです。
この時期の寒さは数値では測定できないものがありますね。。。
職場も相当寒いと感じていたのですが、随分と甘い認識でした。
外に比べたら天国、天国。
・・・でも、今週は随分寒いというのに、こんな時期に普段はない外勤が入っちゃう時点で悲劇というか、それこそ運気が悪いと思わざるを得ません。
普段から外勤がある仕事ならともかく、そうじゃないのに寒さのピークに外勤とは。
過ごしやすい時期に外勤なんて１件もなかったのに。。。
いや、雨が降っていなかっただけ良かったと思うべきかもしれませんが、、、私の場合。

そして、帰宅時に悲劇が起きました。
駅の改札前で定期券を出そうとポケットに手を入れても・・・ないのです。
大概のポケット、鞄は一通り探った（はずな）のに、出てくるのは名刺入れ。
紛失したと思って完璧に冷静さを欠いているなか、とりあえず切符で帰ろうと思って改札を通り、ホームへ。
・・・そしたら、いつもと反対側のポケットから出てきました、定期入れ。
実は、外勤のときに名刺入れを出すのに紛らわしいから、定期入れを別のポケットに移し替えていたのを忘れていました。（普段、名刺入れと定期入れは同じポケット。）
おかげさまで３１０円をドブに捨てました。
定期入れを失うことを思えば格段に安いものの、冷静に対処すれば何も問題がなかったワケで・・・不注意といえば不注意なのですが、こんなところに注意がいかないのも、ある意味では運気が悪いのかなぁ～、っと。

とりあえず、色んなことが調子悪いので、運気のせいにしておきます。
その方が精神衛生上は楽。