第２２０９項「初発出勤～タクシー帰宅の翌日」

こんばんは、series500です。
雨が降るとは聞いておりません。
どういうコトですか？
と思っていたら、雨の予報が出ていたか否かの前に天気予報を見ていないだけでした。
まぁ、実害らしい実害はなかったので、別にどっちでも良いんですけど。。。

昨日は、初発電車で出勤、帰宅は終電に間に合わず、用意されたタクシーで。
仕事中は気が張っていたこともあり、あまり疲れも感じずに時間が過ぎていきましたが、流石に終盤戦で同じ文字を延々と見続けたときは、今後、文字を認識できない身体になるんじゃないかと不安になりました。
でも、小さなトラブルはあったものの、事故が起きなかっただけ幸いだと思うべきでしょう。
「無事に終わって当たり前」という仕事、皆で頑張った甲斐があるというものです。

そうして迎えた今朝は、私を含め、朝の時点で殆どの人が元気を保っていた・・・というか元気な様子を演じていました。
表現が難しいところなんですけど、実際の感覚としては「今の状態だったら、今日は乗り越えられる」というイメージでしょうか。
そういう感覚すら麻痺していたとも言えるかもしれません。
なので、時間を経る毎に脱落者が続出しました。
正直、私も１５時くらいからは普段の１５％くらいのパフォーマンスしか発揮できませんでした。
身体はダルいし、頭は死んでいるし、、、無理です。

にも関わらず、今日は朝から打ち合わせや会議が目白押しでした。
よりによって何故に今日なのか・・・２ヶ月近く前の決定を恨むばかりです。
しかも、今回は他の担当者が進行・提案をすると思っていた（前回は私だった）ので、金曜日には資料を完成させ、「今日は座っているだけ～、危なくなったら助けに入るだけ～」と高を括っていたら、私に進行・提案役が廻ってくるというドッキリ。
こういう役は嫌いではないですし、最近の任務分担で考えると私が一番適任ということになるのでしょうから、それ自体は全く問題ないのですが、まさか当日にコンバートが言い渡されるとは夢にも思いませんでした。

ちなみに、会議はバッド・コンディションが逆に効いたのか、いつも以上に上手く進められました。
自分でも不思議なくらいです。
やっぱり余裕のない時の方が本領を発揮できるモノなのかもしれません。
意外な方向から褒められたことも今後の自分の糧になると思います。
進めてきた仕事の中身には課題が盛り沢山ですけど。。。（汗）

終業後、この週末の流れと今週のコトを考えれば、当然の如く『家に帰って寝る』という一択しかないはずですが、これまた何故か１８時過ぎには昭和町に居りました。
直属の係長、同僚（先輩）と飲んで、食べて、です。
途中から他課の先輩も合流し、ワケ分からんくらい盛り上がって帰路に着きました。
自分でも「これ、大丈夫？」という言い振りをしてしまったのは秘密です。
寛大な先輩・上司に感謝するしかありません、はい。
そして同時に、明日は腑抜け確定。
今日以下のパフォーマンスで仕事をお送りするしかない可能性が極めて高いです。