第１６６０項「新人の大きな仕事」

こんばんは、series500です。
今日は公私ともに予定が集中しようとしていました、何故か。
・課外でやっている仕事の会議
・大学院時代の友人たちとの飲み会
・サックスの師匠のライヴ
・・・普段から少なくとも平日に関しては複数の予定が入ろうとすることなんて滅多にないのですが、今日に限っては予定が集まってきたような１日でした。
しかし、これらは全て「没予定」に。。。

残ったのは、主として担当している仕事の会議。
超過勤務と主張を伴う仕事で、他の予定は全てスッ飛びました。
いずれにしても優先順位は変わりませんから、それはそれで仕方ないんですけど、何も１日に予定が集まらなくても良いじゃない？と思うのです。
１つでも調整できれば良かったのに、いずれも調整する余地がありませんでしたから、ただ文句を言っても仕方ないのは確かなことかもしれません。

で、その仕事は新人の仕事にしてはデカ過ぎる仕事だったように思います。
準備にも相当の時間を費やし、調整にも力を入れて、今日という日を迎えました。
基本時には裏方の裏方ではありますが、正直、担当者という緊張感と責任に押し潰されそう・・・な面もありました。
しかし、若干のトラブルはあったものの、周りの先輩・上司の方々の惜しみない協力を得て、「何とか乗り越えることができた」と言えるのでしょうか。
自分だけでは何もできなかったことは間違いありません。

今回の収穫は、とにかく確認は何度でも行なうこと。
連絡・調整は早めに行なうこと。
臨機応変に対応すること。
・・・当たり前のことですが、大切なことです。

でも、終わってみて思うのは、この仕事をやらしてもらって本当に良かったなぁ～と。
まだ入り口の部分に立っただけで、本当はこの後に大変なことが山ほどあるのですが、それでもこの仕事をやる意味・意義というものが少しだけ分かったように思います。
数ある部署で、この仕事に当たった私は絶対ラッキーです。
、、、そんなことを仕事終わりの打ち上げで先輩方に熱く語っていただきました、終電まで。

よし、これからも頑張ろう。