第２０８６項「気付かない再会」

こんばんは、series500です。
なかなか進まない仕事にモヤモヤ・イライラしつつも、とにかく進められる部分から確実に進めていくことしかできないので、ひたすら忍耐強く仕事している日々です。
忍耐強く・・・っていうか、身動き取れてないだけと言われれば返す言葉もございません。
一方、終わった（私から離れた）はずの仕事も本来あるべき場所では全然進んでいないようで、まさに崩壊への道を全力疾走しているんじゃないかと見える次第です。
「手は貸せないけど、相談されたら知恵は貸す」というスタンスしか許されていない身としては、とにかく早めに相談してもらって必要な情報は自ら獲得していってもらうしかないのですが、どうも思考停止・機能停止している模様。
もう心配することじゃないのかもしれませんけど、やっぱり私のやり方が悪かったんでしょうか。。。
なんかもう・・・虚しさしかありません。

気が付いたら木曜日になっていました。
今週は夏季休暇あり、研修ありで１週間が特に早く感じます。
それだけに仕事が進んだ感がないのは前述の理由も含めてのことですが、８月が既に半月以上過ぎてしまっている現実を前にテンションだだ下がりです、はい。

そんな帰り道、どうやら小学校時代の友人と電車の中で再会していたようです。
私だと確信を持てなかった友人は私の携帯にメールを入れてくれたものの、こういう時に限って気付かなかったもので、帰宅後に何往復かのメールのやりとりになりました。
ちょっと残念でしたけど、確かに何年かぶりに知人を見かけたとしても、確信をもって声を掛けるのが難しいことは間違いないですしね、、、その視線に、そのメールに気付かなかった私も悪いんですが。。。
でも、お互いに自分の道を見つけて歩いていることが分かって嬉しかったです。
そういう旧友の話を聞いて私も刺激になりますし、ふと過去を振り返るキッカケにもなります。
あの頃のみんな、いま何をやっているんでしょう・・・？