第２１５１項「普通じゃない普通」

こんばんは、series500です。
えぇ～、また意味のない夜更かしをしてしまいました。
正確には、昨日の帰宅後、２３時くらいまで寝てからの夜更かしだったので、全体の睡眠時間的には全く問題ないのですが、特に何か具体的なコトをするワケでもなく、ただただダラダラとしておりました。
でも、やっぱり静まり返った環境で、自分の見たいもの・聴きたいもの・感じたいものに、ある意味で集中できるような気もして、こういう時間を過ごすこと自体は嫌いではありません。
むしろ好きです。
とはいえ、生活のリズムを大幅に壊してしまうことに、社会人としての何かが問われるのだとしたら・・・考えものだったり、考えものじゃなかったり。。。
時間の使い方が決して上手くはない私にとっては何が良いのか悪いのか、分からないんですけど、、、正直。

今日は午前中に土いじりを少しだけしたり、午後は少しだけサックスの練習をしたり。
夕方はサックスのレッスンのため梅田へ。
今日は何となく楽しく吹けました。
コレといった成長や成果はありませんが、そんなに難しいことをやらなかったからかもしれません。
また、私のタンギングが少し特殊で、所謂”スラップ・タンギング”というものか、限りなくそれに近いものだという助言をいただきました。
”スラップ・タンギング”は特殊奏法の１つで、色んな条件が絡んでくるから誰でもできるワケではないらしい（※師匠はできませんでした。）のですが、何故か私はそれか、それに近いものになっているそうです。
確かに自分のタンギングは少し独特というか、「ちょっと違うな～」という感覚でいたものの、何が正しいのかすら分からなかったものですから、問題視はしていませんでした。
特に、テンポが速くなっていくと顕著です。
自分の普通が普通じゃなかったことに驚きながらも、逆に普通のタンギングが意識してできないことに対する不安みたいなものもあって、これからタンギングにも気を使って練習しないといけないのだと思います。
これが技として使えたら、そして、両方できれば最良なワケですから。