第２１４７項「実の分からない２時間半」

こんばんは、series500です。
今日は朝から会議のため別の所属に出勤しました。
来年度から事業の形態が大きく変わるもので、その担当者会議という位置付けだったのですが、とにかく自分達の知らないところで本意ではない決定がされてしまっているので、会議自体もかなり混乱したような感じ。
始めてのことで誰も手法に確信のないままに不安な部分を出していくから、纏まりがなくなってしまうのも当然かと思います。
事実、闇雲でも突っ走るしかないので、とにかく疑問点を次々挙げていくしない状況だというのもありますけど。。。
最終的に会議は２時間３０分の長丁場となり、最後の方は誰も集中力が残っていないような・・・

会議後は他の所属の担当者と意見交換などをしつつ、ちょうど昼休みの時間になったので昼食を取って、午後からは所属に出勤。
昼食と移動時間で昼休憩がピタッと埋まったので、なかなか上手くいったものです。
直ちに上司に会議の報告をするともに、意見の擦り合わせをして一連の会議関係業務は終了。
後は何をしていたのかイマイチですが、雑務をやっていたら終わった・・・んだと思います。

帰宅後、スマートフォンのＩＣレコーダーで録音した雑音だらけの会議音声を２時間半ぶっ通しで聴きました。
今この瞬間に直面している問題に対する答えは・・・殆ど見つかりませんでした。
余計に混乱したような部分もあります。
やっぱり・・・それぞれが暗闇の中を突っ走るしかなさそうです、結局のところ。