第２２３４項「無力感・絶望感・不安感」

こんばんは、series500です。
今、凄まじい無力感・絶望感・不安感に襲われています。
疲れているのでしょうか？
何もかも思いどおりにならないからでしょうか？
・・・いつから私はこんなに弱くなってしまったのか、そう思うだけで情けない限りです。
昔の自分だったら、表向きはともかく、心の奥底では「絶対に負けたくない」という闘争心や反抗心がありました。
どこから湧いてくるのか分からない自信（楽観？）もありました。
こんなに自分に自信を失くし、自分に腹を立てていることは記憶にありません。

でも、今のこの姿が私の本質、私の正体かもしれません。
これまでは何に対しても、短期的に妥協や挫折を繰り返すことが多々あっても、中長期的に見れば総じて自分で納得ができる結果になってきたような気がします。
かつて私の前に立ち塞がっていたのは、程度の低い壁だったのかもしれません。
だから、今ある壁が異常に高く感じている側面もあるでしょう。
反面、積極的に解釈すれば、中長期的にも妥協と挫折が襲ってきたと自分で思っていることが、実は短期的な些細なことでしかないようなこともあるかもしれません。
自分を取り巻くスケールが大きくなった、ような。
ただ、いずれにしても、自分のセオリーが通用しなくなってきたのは否めません。
今日もまた、学生時代とは違う、新しい世界を生きていることを実感しつつ、そのなかで踠き続けるのです。

今日は数ヶ月に亘って取り組んできた仕事の最終作業日。
詰めの詰めでした。
「絶対に何か大きなコトを忘れている」そんなことを思いながら確認を何度も繰り返すのですが、やっぱり不安は拭えませんし、当日は失敗もあることでしょう。
天気も崩れる可能性があるとのこと。
どんな不測の事態にも対応できるよう、色々とシミュレーションしながら週末を過ごしたいと思います。
・・・どうせ忘れようと思っても忘れられないんでしょうし。。。

あ～、寝よ、寝よ。