第３５７項「（自分でも）意味不明リポート」

こんばんは、series500です。
先週の記事で、企業法学Ⅱが久しぶりにリポートを取った・・・という内容を書きましたが、今日はリポート無いだろうと思った学生が多かったらしく、スカスカの教室だったので、それを察知してか、今日もリポート取りました。
まさか２週連続なんてね・・・分かり易すぎです。
まぁ、出席していて良かったワケなんですけど、課題はサッパリ分かりませんでした。。。（汗）
ちゃんと講義は聞いていたんですけども、難しすぎです。
なんか判例六法には一つの雛形があったみたいなんですが、ポケット六法しか持ち合わせておりませんでしたので、全くの役立たずですわ！
課題は確か・・・「債権者Ｘが持分会社の取引先［債務者］に債務返済を請求したんだけど支払能力が無かったから、無限社員であるＹにも請求した。で、Ｙは既に退社（持分譲渡済み）だったんだけど、会社法９１５条等に従った登記をしていなかった。しかも、Ｘは登記していない事実を知っていた悪意の第三者だから、会社法９０８条との兼ね合いとも問題になる。ＸはＹに請求できるか」って感じの問題。
・・・結局、自分でも何を書いているか分かりませんでした、はい。
なんか書いている途中でドンドン「ヒント」的な解説が加わるから混乱するワケですね。
「持分会社は誰を保護しようとしているんだぁ～？」とか、「持分会社の関係は信頼を基礎にしている」とか・・・惑わせてくるのです。
リポートでさえこれだから、試験になるとどうなるんでしょうか？

さて、来週はどうも出席できない見込みなので、来週はリポート無いことを期待します。（笑）