第３６８項「廻って月曜日-雨で始まり、ＳＰＩ２模試で散る（午前中）-」

こんばんは、series500です。
今日は午前中を中心に雨でしたが、なんか実感としては久しぶりの雨という感じです。
実際に何日ぶりの雨かは分かりませんが、そういえば先週の初めには、雨予報が続いていたのに、それらの日々には結局１滴の雨も降らなかったという・・・この「焦らし感」がそうさせるのでしょうか。
否、別に雨を期待していたワケではないのですが、何かそんな気分に至っております。
・・・って考えていたら、２年前の１０～１２月の天気を比較しただけでも全然異なることを思い出しました。
確か、２年前の１０～１２月といえば、毎週土曜日になると雨が降っていた（２年前は土曜日も大学に行っていたので鮮明に記憶しております。因みに、去年の事は覚えておりません。）感じですが、今年はこの数ヶ月の土曜日で雨だった・・・ってのは殆ど無いでしょう。
それだけ見ても、天気って実は誰かにコントロールされているんじゃないか？って思いますが、まさかね。。。
［余談ですが、上記の記事を書くのにあたって２年前のことを思い出していたのですが、それが記憶上では如何にも去年のことのような印象になっていた事に、『時の早（速）さ』と『記憶の脆弱さ』にショックを受けます、はい。］

さて、今日からまた新たな一週間が始まるわけですが、今日はかな～り久しぶりに１時限目スケジュールで大学に行きまして、就職能力試験（ＳＰＩの模試）を受けてきました。
内容は・・・「言語能力」は比較的理解できましたが、「数理能力」なんてサッパリ・・・って感じです。
「数理能力」はその名の通り、数学的な問題ばかりが並んでいるんですが、いわゆる算数・数学の文章問題３０問を４０分で解く試験です。
これがアンチseries500（私）なこと受け合いな内容でして、そりゃもう脳内発火しそうな勢いであります。
ハッキリ言って、数学的に解いた問題なんて１問も無いんじゃないかと思います。（苦笑）
しかも初めて知ったのですが、ＳＰＩ２って誤謬率（解答問題数中の誤答数）もチェックされるようで、つまりは鉛筆を転がしても実は自分の首を絞めているだけらしいですね。
こりゃ参ったとしか・・・言葉が出てきません。
やべぇ・・・

話変わって、今週は学部の授業アンケート週間。
日頃の講義を学生が評価するわけですが、不満を書いても改善されないのは十二分に承知で、評価したいと考えております。
それより・・・大学（及び学部）自体に意見を言えるアンケートを実施して頂きたい・・・