第４９６項「撤退開始」

こんばんは、series500です。
今日は大学には行かずに、午後から就活のため梅田に出ていましたが、今日は面接と適性検査と聞かされていたのに、実際に行ってみると、謎の課題まで受けさせされて結構大変でした。。。
そもそも適性検査だって、タイプは違うと言えども、２回目ですからねぇ～
もう飽き飽き・・・というか、これでは落ちたくないです、はい。
因みに課題というのは、例えば「私は・・・」とか「悔しいのは・・・」とかいう感じで主語があって、その続きの文章を考えるというモノが３０題あったんですけど、まぁ何と言うんですかね・・・大阪人の本能というべか、ネタに走りたくなるんですよねぇ～
個人的にはそれを抑えるので精一杯だったワケです。
それの何が評価されるのか分かりませんけど、流石にふざけ過ぎは自爆も甚だしいですから止めましたけど、今度は是非とも就活以外でやってみたいものです。（笑）

では、話を変えまして・・・昨日の記事で発表すると書いた件に移ります。
私は昨年末からダラダラと就活を続けてきたのですが、「ここだったらイイかな～」という会社は一通り受け終わってしまい、遂に結果として持ち駒が殆ど無くなってしまいました。
なので、今日から「就活からの撤退」をします。
まぁ、本当の理由は持ち駒が無くなったことだけではなく、そもそも公務員というものも選択肢（というか、自分の中では企業と公務員は分けていない。）だったのですが、企業を受けていく面接の中で、何回も公務員にならない理由を聞かれてきたワケです。
もちろん、私は「公務員になりたいのですが・・・」なんて言はずもないのですが、職業観とか志望動機とか答えていくうちにそう見抜かれてしまうことが余りにも多かったのが実情です。
で、最初は適当に流していたのですが、次第に自分に嘘がつけなくなった・・・というか、やはり何社もの面接官にそう言われるということは、私が面接で答えてきたことは、公務員になる理由なんだろうと思います。
なので、これから先は暫く、公務員試験に向けて取り組むこととします。
尚、そのような事情なので、決して安定や楽を求めて公務員を目指すワケではありません。
確かに民間企業の方が口を揃えて言うように、公務員は安定しているし、楽な割に高給なのでしょう。
しかし、今度は企業を廻って考えてきた自分の仕事に対するものを公務員試験に向けるというだけのことです。
その為に、とりあえずは就活を停止し、試験に対応するつもりですが、今後も就活でこの時期に行くべきものは継続するつもりです。（正確にいうならば、撤退というよりは規模の大幅縮小でしょうか。）
それでもこの時期から試験に身を向けたとしても、受かる保証は全くありません。
むしろ受かる方が失礼と言ってもいいでしょう。
しかし、自分の中で浪人することは、成人した大人であるにも関わらず、自分だけでなく周りに大きな迷惑をかけるし、タダでさえモラトリアムの大学生活を４年間も与えられてきたので、それをするつもりは今のところありません。
なので、もしこれが上手くいかなければ、再び就活に戻ることも考えています。
いずれにせよ、今日からは積極的な就活はしないという方向で行動することをここに表明します。