第５４１項「アドリブ・ソロ再び」

こんばんは、series500です。
昨日とは打って変わって一日の大半が雨という、「嬉しい」とは到底言い難い天気でしたね。
そんな生憎の日ではありましたが、先週に引き続きサックスのレッスンがあったので、雨の中をトボトボ歩いて梅田に出てました。
肝心のレッスンは、先週の記事で触れたアドリブ・ソロも続けてやることになり、しかも前回は２小節ごとにソロを回していたのが、今回は４小節ごとで２倍の長さになり、より困難なモノとなりました。
４小節といっても普通は数秒くらいなんですけど、実際に即興でメロディを作って吹いていると、何十秒も吹いているくらいに時間が長く感じます。
まぁ、４小節になったことで、ソロにも起承転結が生まれて、やりやすいと言えなくもない気もしますが、やっぱり難しいものは難しいもののままです。
それに、３人でソロを回すならば、前の人に続けて吹くとか出来れば最高なワケですが、そんなことは欠片すら出来ませんから、初心者だという条件を隠せば、かなり聴き辛い音になっているでしょう。
しかも、即興でやっているものだから、後でもう一回やれと言われても、全く覚えていないという具合・・・
まだまだ心の中は一杯一杯ですが、ちょっとずつでも「それらしく」なったらイイですね。