第６１５項「ナイスショット、ノルマンディー２００８-最後の夏・第二章-」

こんばんは、series500です。
ノルマンディー倶楽部の会合「ナイスショット、ノルマンディー２００８-最後の夏・第二章-」が、さすらい旅人さんの御宅で開催されたので、参加してきました。
前回の会合［第５９１項 参照］から３週間と少し・・・ノルマンディーの皆様と、もう何度目かも分からない桃太郎電鉄１６で相見えることとなりました。
このゲームには、判断力を始めとしたゲーム自体の実力を始めとして、知識・運・生き様etc．様々な要素が溢れんばかりに詰め込まれておりますが、今日ほどそれを実感したこともなかったかと思います。
まぁ、勝ちたいと思うのは誰だって当然で、その前提の上に、勝つ者がいれば負ける者もいる・・・それがこのゲームの醍醐味だし、だからこそ真剣勝負に値するんですがね～
しかし、いくら真剣勝負の世界であっても、運だけは覆せないもので・・・
その点で、今日の私は昨日の集中豪雨を凌ぐ悲劇さでした。
そもそもの発端は、北海道が凍結し、北海道からの脱出を狙っていた私が、残り数マスのところで閉じ込められたことに始まるのです。
しかも、不運とは重なるもので、貧乏神に取り付かれたままの行動不能。
しばらくして氷の中で貧乏神はゾンビボンビーに進化し、デビルを発生させて私の資産をドンドン奪い始めました。。。
その中で、気づいてみたら農林を除く物件は借金の返済に充てられている始末・・・数ヶ月後に北海道は四国に接続し、行動可能となりましたが、その時には時すでに遅く、ダントツの最下位な状態だったのです。
もちろん、そこからの回復は狙うんですが、まだ貧乏神はいるし、安い物件は買い占められている・・・そんな中での復活というのが厳しいことは言うまでもありません。
８年目あたりでキングボンビーに序盤ではあり得ない金額の借金を背負わされたこともありましたが、まさにそれの再来と言うべき、否、それ以上かもしれません。
今回は、そんな最悪の事態に陥ったままの２４年目が終了したトコロで休止。
次回の会合を待つことになります。
次の会合ではどんなドラマが待っているのか、不安ですが楽しみです。

その後、雨も降りそうだったので、早めに解散し、大阪市内組の３人は梅田へ。
sikiさん達がやっているゲームを見つつ、時には参戦しつつでしたが、なかなか楽しかったです。
でも・・・自分の専門とするところで間違うのは恥ずかしいですね。
（その節では、何度もご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。　m(_ _)m　）
知識は常に磨き続けなければなりません。
そして、時間も時間なので、３人でヨドバシ梅田の風月で食事。
そういえば、風月にはsikiさんと２人で行くことが多いので、このパターンは珍しいです。
で、２１：００頃に解散して帰路に着きました。

ん～、イロイロありましたけど、やっぱり楽しい１日でした。