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こんばんは、series500です。
11月すら最後の日を迎えてしまいました。
今月も例外なく一瞬のようでした。
そうすると必然的に毎年恒例、「師走」「年末」というワードが飛び交うワケですが、今年の総括は毎年のように12月31日の投稿で書くとして、ただ、あまりにも時が過ぎるのが早くて、記憶の中の出来事が今年なのか去年なのかハッキリしません。(汗)
去年の1月の事を今年の1月だって言われても、コロっと信じてしまうかも。
その11月の最終日、昼間に飲んだ花粉を中心としたアレルギーの頓服が効き過ぎたのか、意識がボーっとしてしまい、授業にも殆ど集中できずに、聞かれたことにも十分に考えて返答できなかったほどでした。
いつもは頓服を服用しても、ここまで副作用が出るこということは殆どないのですが、恐らく他の要因も合わさっての結果なんでしょう。
かといって薬を飲まないわけにもいかないし、なかなか難しいところです。
ただし、ホゲーっとしているのは、いつもの事です。
因みに、授業で扱った「旭川学テ事件」は、論点の1つとして国家教育説と国民教育説の対立が難しいところ。(この対立は既に過去のものという学説もあり。)
裁判所は、どちらも極端すぎて全面的に採用することはできないとして、私も含めて多くはそれに賛成しているのですが、だとすれば、どちらでもない何かを裁判所が法律を使って完璧に説明することが可能かという問題はあるかと思います。
もちろん、学説においてもです。
すなわち、議論を深めると、ついつい対立がお互いの主張をあらぬ方向へ向かわせることがあり、気がつけば引き戻せないところに発展していることが多々あるものの、その2つの対立ではなく、2つのバランスが大事だという結論は容易に導き出せたとしても、その理由づけをどうするのかという部分です。
例えば、ここは教育の裁判なので(裁判とは関係のない)教育のネタで考えると、いわゆる「詰め込み教育」と「ゆとり教育」という全く逆とされる教育法があって、日本の歴史でいうと両者を行ったり来たりしているのが、まず挙げられます。
それで、結論としては、どちらも理念的には大切で最終的にはそのバランスを探ることになりますが、そのバランスの良い状態となると意見はバラバラになるのです。
それをこの判例では2つの対立を批判しつつ、新たな説を探っているんですけど、なかなか説得力があるようには思えないなぁ~、と今の私は考えています。
少なくとも今の私に至っては、もっと判例と学説を追う必要はありますが、私にはずっと難しいままじゃないかなとも感じたり。。。
当ブログは、明日で3周年を迎えます。
その事については明日の記事で書きますが、今日は特別企画(とは言い過ぎかも。)として、何故か当ブログに飛んでくる検索ワードを纏めたいと思います。
私のような日記を淡々と書き綴っているブログでは、検索で飛んできても、ほぼ間違いなく有益な情報は得られないはずなんですけど、偶に検索を使って閲覧して頂くことがあるようです。(一度きりで足跡が途切れているので、本当に情報が無かっただろうことは容易に想像できます。)
一応、検索ワードも含めたアクセス解析をやっていますが、殆ど解析を見ないので、今回の結果を自分で驚いています。。。
この解析で分かるのは最大で過去4ヶ月のデータ。
別に私が特筆した部分ではなくて、ちょっと使った単語に反応したものが多いようです。
1位は、「宮本笑里」。(但し、当初は名前の漢字を間違っていて、同じく間違った人が流れ着いてきたようです。)
第1002項で、スカパラのGAMOさんがSONYのCMに出演したと書いた記事で、共演者として触れたバイオリニストですが、どうもフジテレビ「笑っていいとも」に出演した時に検索されたみたいで、検索時間が12時台でした。
2位は、「N-09A」。
6月24日[第937項]に3年ぶりとなる携帯電話の機種変更をして書いた記事で、同じように機種変更をしようとしている人が検索したのでしょうか?
同時に検索される言葉として「レスポンス」というのが挙がっていたので、やはり評判が気になったのでしょう。
しかし、参考になることは・・・全くなかった記事だったと思います。
3位以下は、「サックス」とか具体的な曲名、スカパラ、鉄道関連ワードなどが色々と続きますが、特に面白かったのが、「緑の虫」。
第969項を書いたときに、PCの周りを徘徊していた緑の虫(sikiさん曰く、ワサビの妖精)に対して、「これ何?」的な感じで書いたワードですが、まさかコレを探し求めていた人がこの世界に居たとは。。。(笑)
何故このワードを検索したのか問い詰めてみたいですね、小一時間ほど。
それから「全部優」ってのもありました。
このブログでは、第1015項で大学院の成績が全て「優」だったという事を書いたのですが、まぁコレに反応したのでしょう。
検索した人が何の「全部優」を探していたのか見当もつきませんが、多分この記事を読んだ人は「なんか喜んでるわ~」みたいに思ったんでしょうか?
不思議な検索ワードでした。
ん~、もともと訪問者の殆どない日記中心のブログなんで、何かの拍子で訪問頂いても、絶対に満足して御帰りになられることはないはずですが、私も頻繁に検索して他のブログを読んだりすることもあるので、人の事は言えませんかね、うん。
世の中には、色んなニーズがあるものです。
11月すら最後の日を迎えてしまいました。
今月も例外なく一瞬のようでした。
そうすると必然的に毎年恒例、「師走」「年末」というワードが飛び交うワケですが、今年の総括は毎年のように12月31日の投稿で書くとして、ただ、あまりにも時が過ぎるのが早くて、記憶の中の出来事が今年なのか去年なのかハッキリしません。(汗)
去年の1月の事を今年の1月だって言われても、コロっと信じてしまうかも。
その11月の最終日、昼間に飲んだ花粉を中心としたアレルギーの頓服が効き過ぎたのか、意識がボーっとしてしまい、授業にも殆ど集中できずに、聞かれたことにも十分に考えて返答できなかったほどでした。
いつもは頓服を服用しても、ここまで副作用が出るこということは殆どないのですが、恐らく他の要因も合わさっての結果なんでしょう。
かといって薬を飲まないわけにもいかないし、なかなか難しいところです。
ただし、ホゲーっとしているのは、いつもの事です。
因みに、授業で扱った「旭川学テ事件」は、論点の1つとして国家教育説と国民教育説の対立が難しいところ。(この対立は既に過去のものという学説もあり。)
裁判所は、どちらも極端すぎて全面的に採用することはできないとして、私も含めて多くはそれに賛成しているのですが、だとすれば、どちらでもない何かを裁判所が法律を使って完璧に説明することが可能かという問題はあるかと思います。
もちろん、学説においてもです。
すなわち、議論を深めると、ついつい対立がお互いの主張をあらぬ方向へ向かわせることがあり、気がつけば引き戻せないところに発展していることが多々あるものの、その2つの対立ではなく、2つのバランスが大事だという結論は容易に導き出せたとしても、その理由づけをどうするのかという部分です。
例えば、ここは教育の裁判なので(裁判とは関係のない)教育のネタで考えると、いわゆる「詰め込み教育」と「ゆとり教育」という全く逆とされる教育法があって、日本の歴史でいうと両者を行ったり来たりしているのが、まず挙げられます。
それで、結論としては、どちらも理念的には大切で最終的にはそのバランスを探ることになりますが、そのバランスの良い状態となると意見はバラバラになるのです。
それをこの判例では2つの対立を批判しつつ、新たな説を探っているんですけど、なかなか説得力があるようには思えないなぁ~、と今の私は考えています。
少なくとも今の私に至っては、もっと判例と学説を追う必要はありますが、私にはずっと難しいままじゃないかなとも感じたり。。。
当ブログは、明日で3周年を迎えます。
その事については明日の記事で書きますが、今日は特別企画(とは言い過ぎかも。)として、何故か当ブログに飛んでくる検索ワードを纏めたいと思います。
私のような日記を淡々と書き綴っているブログでは、検索で飛んできても、ほぼ間違いなく有益な情報は得られないはずなんですけど、偶に検索を使って閲覧して頂くことがあるようです。(一度きりで足跡が途切れているので、本当に情報が無かっただろうことは容易に想像できます。)
一応、検索ワードも含めたアクセス解析をやっていますが、殆ど解析を見ないので、今回の結果を自分で驚いています。。。
この解析で分かるのは最大で過去4ヶ月のデータ。
別に私が特筆した部分ではなくて、ちょっと使った単語に反応したものが多いようです。
1位は、「宮本笑里」。(但し、当初は名前の漢字を間違っていて、同じく間違った人が流れ着いてきたようです。)
第1002項で、スカパラのGAMOさんがSONYのCMに出演したと書いた記事で、共演者として触れたバイオリニストですが、どうもフジテレビ「笑っていいとも」に出演した時に検索されたみたいで、検索時間が12時台でした。
2位は、「N-09A」。
6月24日[第937項]に3年ぶりとなる携帯電話の機種変更をして書いた記事で、同じように機種変更をしようとしている人が検索したのでしょうか?
同時に検索される言葉として「レスポンス」というのが挙がっていたので、やはり評判が気になったのでしょう。
しかし、参考になることは・・・全くなかった記事だったと思います。
3位以下は、「サックス」とか具体的な曲名、スカパラ、鉄道関連ワードなどが色々と続きますが、特に面白かったのが、「緑の虫」。
第969項を書いたときに、PCの周りを徘徊していた緑の虫(sikiさん曰く、ワサビの妖精)に対して、「これ何?」的な感じで書いたワードですが、まさかコレを探し求めていた人がこの世界に居たとは。。。(笑)
何故このワードを検索したのか問い詰めてみたいですね、小一時間ほど。
それから「全部優」ってのもありました。
このブログでは、第1015項で大学院の成績が全て「優」だったという事を書いたのですが、まぁコレに反応したのでしょう。
検索した人が何の「全部優」を探していたのか見当もつきませんが、多分この記事を読んだ人は「なんか喜んでるわ~」みたいに思ったんでしょうか?
不思議な検索ワードでした。
ん~、もともと訪問者の殆どない日記中心のブログなんで、何かの拍子で訪問頂いても、絶対に満足して御帰りになられることはないはずですが、私も頻繁に検索して他のブログを読んだりすることもあるので、人の事は言えませんかね、うん。
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HN:
series500
性別:
男性
職業:
大阪人
自己紹介:
<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
当ブログで使用される画像・文章の諸権利は全て管理人に帰属し、無断・無許可での使用を禁止します。
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
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