第１１８１項「２年ぶりのグループディスカッション」

こんばんは、series500です。
朝起きた瞬間は寒い感じもありましたが、活動しているとやっぱり暖かかったです。
外を歩くと暑いくらい・・・［大阪：最高１８．８℃・最低８．９℃］

今日は夕方から難波で就職活動。
いよいよ具体的な選考でした。
内容は面接だと思って行ったものの、実際にはグループディスカッション。
まぁ、そういう情報もキャッチはしていたので、特段驚くことでもありません。
確かに会社からも一次選考と言われただけで、面接とは一言も触れられていないし、勝手に騙されたような感じはありますがね。。。

ところで、グループディスカッションは２年前の就職活動で１回経験しただけでした。
しかも、その会社はグループディスカッションで落ちたので、若干のトラウマであり、何が受かるグループディスカッションなのか分からないままです。
でも、今日は行ってみると、既に皆が仲良くなっていて、選考とか関係なく楽しく議論できました。
議論が進む中で共通の意見を確認しつつ進んだのは、不要な反発が起きないし、そういうトコロは特に気持ちの良さを感じます。
私はディスカッション自体を大学のゼミ、そして大学院生活で経験しているものの、学問上のディスカッションというものは相手と共通の結論に達する必要がなく、反対なら反対で批判すれば良いだけですら、議論の質は全く異なります。
反対に今日は「皆で合格しよう」という空気でした。
ただ、その中で自分がどういう役割を果たせたかは微妙。
どのように見られたのかも分かりません。
折角ここまで来たのだから、皆で合格だと良いのですが・・・私だけ不合格だったら嫌です。