第１３１９項「京都で試験な日曜日」

こんばんは、series500です。
２週間ぶりの公務員試験。
今回は京都で、しかも大学院生向けの試験でした。
今日ハッキリした事は、やっぱりホンマモンの大学院生は世間から４～５歩くらいズレているという事。
普通じゃない。
そして、私はホンマモンではないけど、勝手にズレてるという事。
これに尽きます。（因みに、褒めても貶してもいませんので悪しからず。）

会場は、京都の行った事がないトコロ。
とりあえず往路はセオリー通り阪急で。








（１）阪急９３００系「カーボン・ニュートラル・トレイン」

烏丸で地下鉄に乗り換えて会場入り。
午前中は他の試験同様に教養科目でしたが、問題数が３０問と少なめだったので、なんとなくアッサリな感じがしたような・・・しないような。
だからと言って易々と解けるものではありません。（苦笑）

午後は課題論文。
他の試験でいうところの教養論文のようなイメージのものですが、参照する資料が膨大で、文字数も１５００字以上２０００字以下という制約があります。
要するに大学院生に必要とされる分析力と理論力を見るというワケです。
が、小問３題で２０００字とは「要点を的確に指摘する」点を含めても少な過ぎる気もします。
もちろん、２時間３０分の試験時間で２０００字以上も手書きで論述するのは物理的に辛いですし、それこそ一旦間違ったら訂正も大変な事はありますけど、、、
あ、採点も大変だし、、、
だから何でも書いちゃう私の姿勢が間違っているのかもしれません。
難しいものです。

試験後、復路は意外に京阪・出町柳駅が近い事を事前に調べておいたので、豪雨の中、鴨川を歩いて駅へ。（歩いて２０分くらいでした。）








（２）雨の中の鴨川［結構降っていたのに、写ってない。。。］

という事で、復路は京阪にします。
デビューから１年半くらい経ったのに、未だ３０００系に乗った事がなかったので・・・
感想としては、なかなか快適な車でした。








（３）京阪３０００系［実際に乗ったのは３００１Ｆ］

その後、天満橋で地下鉄に乗り換え。
そのまま帰る予定だったけど、用事を頼まれたので梅田で途中下車。
地元に着いたら雨も上がっていて（京都と違って大阪はあまり降ってなかった？）、そのまま参議院選挙の投票に行って帰宅。
テレビ東京系「モヤモヤさまぁ～ず２」を観たら、日曜日は終わり！