第２３９項「２００７年度前期末試験-５日目＠最終日-」

こんばんは、series500です。
早くも前期試験が終わってしまいました・・・
なんか呆気なかった気もしますが、何よりも通例の試験と異なる点は、いつもはどんなにテスト勉強をしない時でも試験に対する緊張感を持つようにはしていたのですが、今回はそれを出すまでに試験が終わってしまったという・・・何とも不思議な感じです。
そして、テスト勉強しないレベルも今回はかなりのもので、５日間の総合でも１時間台じゃないでしょうかねぇ～
まぁ、通年科目ばかりの法学部で、前期試験は必ずしも難しいものとは限らないという点もありますが、それにしたって本当にテスト勉強はしなかった・・・です。
それでも、「これは後期に頑張っても挽回できないなぁ～」っていう科目は無かったはず・・・むしろ後期に保険を残した科目もあった気がしますし、自分の試験に対するスタイルは貫けたので、全体的には『良し』とします。

さて、そんなテスト最終日は午後の「行政法Ⅱ（行政救済法）」から始まりました。
これは前期に小テストを実施する予定でしたが、あまりの受講生の数のせいで、教室が確保できなかったため、法学部規則に則って実施する学期末試験で行なう事になった経歴があります。
なので、私としても小テスト程度に考えていたのですが・・・それにしては難しかったと思います。
特に穴埋め問題なんか一問も分かりませんでしたから・・・（苦笑）
まぁ、論述問題は短文ながらも要点は書いたはずなので、その点を評価して頂ければ、帳尻が合うかな・・・って感じです。
そして、その後は４時間も空けて、今回の試験期間のクライマックス「憲法Ⅱ（基本的人権）」へ・・・
試験教室に乗り込む前に一足早く試験終了のkeiさんに獅子座の運勢が良いという激励を受けて試験開始です。
これは・・・記号選択問題でも４つを２つに絞ってからが苦戦した印象が強いです。
論述は・・・多分書くべき事は書いたと思いますが・・・あまり文章量が稼げずに、パッと見の印象はヘボいかも。。。
でも、文章量が少ないのはいつものことですからねぇ～
これは才能的な部分もあるし、まぁ仕方ない・・・ですかね・・・

これでテストも終わって、これから約５０日間の長期休暇に入るわけです。
この時点で決まっている計画としては、まず、極限とも言うべき財政状態のため、今期は「青春１８きっぷ」の旅及び東京への鉄道写真インターンシップ（自称）は無期停止です。
次にゼミ関連のイベントとして７月下旬・８月上旬にそれぞれイベントと、９月１１日～１３日にはゼミ旅行（小豆島）が計画されています。
そして、法学部から派遣されるインターンシップについては、８月１日の事前説明会にならないと決まらない為、夏休み全体の予定が立てられないでおります。（ココまで焦らされては、８月下旬を希望）
また、８月から月３回で３ヶ月間、サックスのレッスンに通い始めます。
・・・・・以上が現在見込まれている夏休みの計画で、出来ればノルマンディー倶楽部での定期会合・臨時会合もドンドン開いていきたいと密かに考えているところですが、皆さん、やっぱり忙しいですかねぇ？（出来れば４人で・・・万一、揃わなくても会合連発で結果的全員集合を目指したいところ）