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こんばんは、series500です。
今日は、長野からスタート。
昨日、キハ52を見れて満足していましたが、今日も楽しみにしている列車があります。
しなの鉄道169系のリバイバル国鉄色です。
この列車の運用は、公式HPで公開されていて、この日は朝に長野までの快速運用があるということだったので、撮影することから始めます。
撮影地は、長野駅だと少し撮りにくそうだったので、隣の安茂里駅で撮影することに。
ただ、実際には、ここも撮り易くはなかったんですけど、一応は押さえることが出来ました。
また、安茂里は快速が通過するので、次の列車で長野へ戻り、停車中の169系を押さえられたので、想定していたよりも多くの撮影機会に恵まれました。
この旅では、ちょっとした幸運に恵まれている気がします。
・・・否、疲れて感覚が変になっていただけかもしれませんが。。。


(1)しなの電鉄でリバイバルされた169系の国鉄色
(2)今月末には再びしなの鉄道カラーに戻されます。
(3)行先案内板
で、長野に来たら行かないといけないだろうと言うことで、長野駅から歩いて善光寺へ。


(4)善光寺前にある郵便局
(5)善光寺山門
(6)善光寺本堂
善光寺の表参道(大門町)は、都市景観大賞や長野市景観賞を受賞するなど、善光寺へ通じる町としての景観を形成しています。
この辺は、私の研究でもあって、なかなか面白いところです。
擬似的に作った歴史的景観にどの程度のウエイトを置くべきかは議論すべき点かと思いますが・・・
まぁ、それはさておき、善光寺を一通り見た後は、善光寺下から長野電鉄に乗ります。
この長野電鉄は地方鉄道の典型とも言うべき感じで、魅力があります。


(7)自社製造の特急形車両2000系[D編成]
(8)主にB特急として活躍するマルーン色の2000系[A編成]
(9)A特急「ゆけむり」として運用されるのは、小田急から無償譲渡された1000系


(10)もと営団地下鉄・日比谷線の3000系を改造した3500・3600系
(11)現在、東急でも現役である8500系
(12)廃車後も須坂駅構内で留置されている10系[新OSカー]
自社製造の車両から営団・東急・小田急からの譲渡車まで・・・大手私鉄でさえも少子高齢化に伴う乗客減少に影響される中、地方鉄道のプライドと現実が詰まっているようにも見えます。
それでも、第二の人生を送る譲渡車にも頑張って欲しいですね。
さて、長野電鉄で須坂まで来て、一通りの車両を撮影した後は、とってもローカルなダイヤが不便な屋代線でしなの鉄道との乗り換え駅である千曲市の屋代に向かいます。
ま、屋代には乗り換え以外の用事は特になく(時間も無いし・・・)、とりあえず来た列車の写真を撮りつつ、自分が乗る列車を待っていました。
でも、EH200が牽引する貨物列車を撮影できたのは運が良かったです。

(13)しなの鉄道の主力、115系
(14)2車体連結のEH200[ブルーサンダー]が牽引する貨物列車
で、しなの鉄道で小諸まで一直線。
小諸から小海線を端から端まで乗りつくします。(「乗りつくす」って言うか、列車本数が少な過ぎて、途中で降りたらアウトなだけですが・・・)
小海線では、ハイブリッドトレインの試作車であるキハE200に乗るのを楽しみにしていたのですが、残念ながら運用と私の都合が合わず、乗ることは叶いませんでした。
一応、列車交換の時にすれ違ったのを、殆ど誰もいない車内から撮ってみたりはしたんですけど、折角だから乗り心地とか音とかを体感してみたかったなぁ~、と悔しい限りです。

(15)小海線の運用に就くキハ110
(16)世界初の営業用ハイブリッドトレインの試作車、キハE200
小諸では雪も積もっていなくて、少しだけ降ってきた程度でしたが、進行方向に進むにつれて雪が激しくなり、山を登るほどに積もっているという状況で、終着駅の小淵沢に到着。
今度は、中央本線で甲府まで。
甲府には比較的明るい時間に着けたので、何か出来るかと思ってみたりしたんですけど、上からの雪が酷くて、とりあえずホテルでジッとして終わりました。
今日は、長野からスタート。
昨日、キハ52を見れて満足していましたが、今日も楽しみにしている列車があります。
しなの鉄道169系のリバイバル国鉄色です。
この列車の運用は、公式HPで公開されていて、この日は朝に長野までの快速運用があるということだったので、撮影することから始めます。
撮影地は、長野駅だと少し撮りにくそうだったので、隣の安茂里駅で撮影することに。
ただ、実際には、ここも撮り易くはなかったんですけど、一応は押さえることが出来ました。
また、安茂里は快速が通過するので、次の列車で長野へ戻り、停車中の169系を押さえられたので、想定していたよりも多くの撮影機会に恵まれました。
この旅では、ちょっとした幸運に恵まれている気がします。
・・・否、疲れて感覚が変になっていただけかもしれませんが。。。
(1)しなの電鉄でリバイバルされた169系の国鉄色
(2)今月末には再びしなの鉄道カラーに戻されます。
(3)行先案内板
で、長野に来たら行かないといけないだろうと言うことで、長野駅から歩いて善光寺へ。
(4)善光寺前にある郵便局
(5)善光寺山門
(6)善光寺本堂
善光寺の表参道(大門町)は、都市景観大賞や長野市景観賞を受賞するなど、善光寺へ通じる町としての景観を形成しています。
この辺は、私の研究でもあって、なかなか面白いところです。
擬似的に作った歴史的景観にどの程度のウエイトを置くべきかは議論すべき点かと思いますが・・・
まぁ、それはさておき、善光寺を一通り見た後は、善光寺下から長野電鉄に乗ります。
この長野電鉄は地方鉄道の典型とも言うべき感じで、魅力があります。
(7)自社製造の特急形車両2000系[D編成]
(8)主にB特急として活躍するマルーン色の2000系[A編成]
(9)A特急「ゆけむり」として運用されるのは、小田急から無償譲渡された1000系
(10)もと営団地下鉄・日比谷線の3000系を改造した3500・3600系
(11)現在、東急でも現役である8500系
(12)廃車後も須坂駅構内で留置されている10系[新OSカー]
自社製造の車両から営団・東急・小田急からの譲渡車まで・・・大手私鉄でさえも少子高齢化に伴う乗客減少に影響される中、地方鉄道のプライドと現実が詰まっているようにも見えます。
それでも、第二の人生を送る譲渡車にも頑張って欲しいですね。
さて、長野電鉄で須坂まで来て、一通りの車両を撮影した後は、とってもローカルなダイヤが不便な屋代線でしなの鉄道との乗り換え駅である千曲市の屋代に向かいます。
ま、屋代には乗り換え以外の用事は特になく(時間も無いし・・・)、とりあえず来た列車の写真を撮りつつ、自分が乗る列車を待っていました。
でも、EH200が牽引する貨物列車を撮影できたのは運が良かったです。
(13)しなの鉄道の主力、115系
(14)2車体連結のEH200[ブルーサンダー]が牽引する貨物列車
で、しなの鉄道で小諸まで一直線。
小諸から小海線を端から端まで乗りつくします。(「乗りつくす」って言うか、列車本数が少な過ぎて、途中で降りたらアウトなだけですが・・・)
小海線では、ハイブリッドトレインの試作車であるキハE200に乗るのを楽しみにしていたのですが、残念ながら運用と私の都合が合わず、乗ることは叶いませんでした。
一応、列車交換の時にすれ違ったのを、殆ど誰もいない車内から撮ってみたりはしたんですけど、折角だから乗り心地とか音とかを体感してみたかったなぁ~、と悔しい限りです。
(15)小海線の運用に就くキハ110
(16)世界初の営業用ハイブリッドトレインの試作車、キハE200
小諸では雪も積もっていなくて、少しだけ降ってきた程度でしたが、進行方向に進むにつれて雪が激しくなり、山を登るほどに積もっているという状況で、終着駅の小淵沢に到着。
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HN:
series500
性別:
男性
職業:
大阪人
自己紹介:
<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
当ブログで使用される画像・文章の諸権利は全て管理人に帰属し、無断・無許可での使用を禁止します。
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