第２０９６項「最悪な１日の過ごし方」

こんばんは、series500です。
今日はダラダラするつもりなかったのに・・・ダラダラしてしまいました。。。
買い物に行くとか、サックスの練習するとか、録画しておいた映画を観るとか・・・色々考えていながらも、気がつけば時間がドンドン過ぎていき、今に至っております。
一番最悪なパターンです。
ダラダラするつもりでダラダラしていた方が幾分マシです。

それにしても、いつの間にか８月も最終週に突入。
どうしてくれましょう。。。
何より仕事的に大ピンチです。
誰かサラッと助けてくれませんかねぇ～

第２０９５項「病院からのサックスのレッスンからの飲み会」

こんばんは、series500です。

もう暦の上では秋、残暑なのに、日差しは夏らしい夏の一日でした。
外は暑くて汗もダラダラな感じですが、やっぱりこの感じは好きです。

さて、今日は朝から病院へ。
いつもだったら１時間くらい待たされたうえ、診察時間は２分くらいなのに、今日は不思議と待ち時間が２分、診察も２分という程度でした。
ちょっと想定外です。
けれど、昨日の飲み会の疲れ（？）で寝てしまい、次の予定までグダグダでしたから、助かったというのは確かなことだったりします。

夕方は梅田でサックスのレッスン。
今日は師匠の都合で通常よりも１時間前倒しのレッスンとなり、ちょっと不思議な感じではありましたが、レッスン内容はいつもどおりでした。
先週はレッスンがなかったこともあって、今日は少し楽しんで吹けたかもしれません・・・うん。
やっぱり一人で吹いていると感覚が違うんですよね。。。
色んなトコロに違う要因はあると思いますけど、ちゃんと防音設備の整ったところで指導者の下で吹く方が断然良いです。

レッスン後、難波へ移動。
大学時代のゼミの後輩に誘われて飲み会に参加してきました。
こういうことが初めてだったので少し緊張したものの、ゼミの話や仕事の話が自分の想像以上に深くできたので収穫は大きかったように感じていますし、何より単純に楽しい時間でした。
ちなみに、今回は世代を超えた（広い意味での）同業者が集まるという企画。
今回は３人しか集まれなかったのですが、こういう企画がもっと大きく成長し、我々だけでなく、現役のゼミ生にも大きな影響を与えられるようになることを期待しています。
・・・まさかゼミ関係でこういう人間関係ができる日が来るとは、、、嬉しい限りです。

第２０９４項「なかもずの向こう側（２回目）」

こんばんは、series500です。
あ～、仕事が一つも楽しくない、、、そんなことを思いながら、今日も板挟みになって仕事をしています。
左右だけでなく、前後・上下も挟まれちゃっている感じがしています。
正に六面板挟み。

一方、色々と調整しながら建設的に仕事をしている周囲を羨ましく見ております。
少し前まで自分もそんな感じだったはずなのに・・・
兼務でも何でも良いから、人と一緒に面白い仕事をしたいものです。

終業後、上司・前任者（先輩）・他課の先輩と飲みに行ってきました。
６月１日（金）以来の”なかもずの向こう側”です。
正直、無茶苦茶に遠いトコロなんですけど、誘っていただくのが何より嬉しいですし、お店が良いトコロですし、何でも話せて気が楽になりますし、、、行かない理由がありません。
今回も食べて・飲んで・喋って・・・楽しませていただきました。
（「今日はやたらと口数が少ない」と言われたものの、あまり自分では意識がないです。）

ちなみに前回、なかもずから御堂筋線に乗って天王寺もしくは梅田で乗り換えるところ、寝過ごして新大阪まで行ってしまうという大失態をやらかしてしまいましたが、今回は細心の注意を払って天王寺で乗り換えました。（実は今回も寝てしまったけど、たまたま天王寺で意識が戻ったのは秘密。。。）
私の場合、通勤・退勤に関わらず電車では寝ていることが多いうえ、お酒を飲んで電車に乗ると確実に時間感覚が狂って「深めの眠り」に入ってしまい、絶妙かつ華麗に目的地をスルーしてしまうことが度々発生しているので、今回は無事に帰れて良かったです。（苦笑）

ん～、なかもず辺りに別邸が欲しいです。

第２０９３項「朝からグッタリの暑い夏」

こんばんは、series500です。
暑いなぁ～、と思いながら職場に着くと既にグッタリしております。
グッタリの極みです。
一方で、暑いところ・涼しいところ・寒いところが明確すぎて身体がついていかないのも事実です。
どこかに丁度良い場所はないものか・・・というか、丁度良い場所だけになってくれないものか。。。

とか思いつつ仕事をしておりますが、一向に進んだ感のない毎日に飽き飽きしております。
先月までは「次はアレやって・・・コレも進めて・・・」みたいな毎日を楽しんでいたはずなんですけどねぇ～
今後が心配です。

そして、昼休みと終業後は所用で時間を取られておりました。
面倒くさいというのも確かにあったものの、今まで全く面識のなかった方々と次々に顔を合わせられたのは良かったかもしれません。
覚えられませんけど。。。

ちなみに、冒頭のとおり暑い日々が続いているワケですが、いつもよりほんの少しだけ帰りが遅くなり、地下鉄の駅から出ると既に空が暗くなっておりました。
・・・例年と同じくテンションだだ下がりです。
「あ～、夏が終わるなぁ～」そう思うと急に切なくなるのは私が夏生まれだからでしょうか。

第２０９２項「偶々の飲み会」

こんばんは、series500です。
それなりに確信をもって起案した精算報告書が高確率で戻ってくる今日この頃。
板挟み感がハンパないでございます。
もう嫌です・・・

終業後、同僚（先輩）と軽く飲みに行ってきました。
別に約束とかがあったワケではないのですが、流れでそうなりました。
・・・ってか、飲みに行くかなぁ～という雰囲気が職場にあったような気がしていたのに、実はそれは本当に気のせいだったようで、とり残された２人が飲みに行ったという感じです。
でも、偶々の飲み会とは思えないほど色んな話ができて楽しかったですし、息抜きにもなりました。
また明日からも頑張ります。

第２０９１項「試みの発信」

こんばんは、series500です。
連日のように夕立がありますが、これが夏らしいといえばそうなのかもしれないと思うと何とも言えません。
ただ、最近の雨は加減を知りませんから・・・今日は幸いに傘を差すほどの雨には遭いませんでしたけど、ここ最近の雨の様子を見ていると災害クラスの雨にいつ自分が巻き込まれるとも分かりません。
落雷も怖いしね。。。
何とも怖い時代です。

今日は虹が出ていました。

まだ火曜日・・・と思いながらの仕事。
今日は具体的に仕事が進んだのだと自分では感じつつも、その成果は数日～数週間待たねばなりません。
「きっと思った程の反応は得られないんだろう」と自分でさえ分かってしまっているのがアレなんですけど、今までにないアプローチを試そうとしたところだけでも一歩進んだと思いたいです。
まぁ、何もかもが一発で解決しちゃうなんて考えていませんよ。

あぁ、眠い！

第２０９０項「どこかに行きたいと思いながら・・・」

こんばんは、series500です。
月曜日、月曜日、月曜日・・・あまり明るい話がないから１週間が始まるのが憂鬱極まりないところではありますが、始まってしまったものは仕方ありません。
今週もできることから１つずつ頑張ります、はい。

と、気付けば８月も下旬に突入。
まだまだ暑い日が続きつつも、確実に真夏が終わりに向かっていこうとしているのにまた寂しさを覚えつつ、まだ夏を満喫していないなぁ～、っと思っているところです。
夏季休暇も残り３日ありますが、休んだところで何ができるワケでもなく・・・とにかくお金がないのが何とも言えません。
旅行なら行きたいトコロが何ヶ所かあるんですけど、、、仕事やお金のことなんて忘れて２～３日どこかへ行きたい気持ちはある一方で、気が付いたらお金が減っている現状を見ると無茶できないのも事実だったりします。
とりあえず、８月中に夏季休暇は取らない予定なので、そんな葛藤の中で仕事をして判断したいと思います。
ん～、ん～、ん～

第２０８９項「ただ寝る。」

こんばんは、series500です。
金曜日の夜～土曜日の朝に亘るオールの影響で完全に生活のリズムが崩れ、今日は延々と寝ていました。
いつもの休日のようにダラダラ・ゴロゴロの結果として延々と寝ていたというよりは、寝るより他にない感じの１日だったと言うべきかもしれません。
無意識に眠りに入っていたような感じです。
昨日・今日とは仕事関連の電話がバンバン入ってくる危険性もあったものの、実際にはそれは避けられたみたいだから、寝ていても問題なかったという意味では良かったことにしておきましょう。
・・・そうするしかありません。

昨日・今日と２日続けて午後に激しい雨が降っております。
夕立のようなゲリラ豪雨のような夏らしい雨ではあるのですが、昨日は雷で死者が出るほどだったということで、夏の風物詩というよりは災害というべきなのかもしれません。
今夏の前半は夕立・ゲリラ豪雨は殆どなくて安心していたんですけどねぇ～
同時に、入道雲もあまり見る機会がないし、セミも例年より静かな気がして、いつもと少し違う夏を感じていたところです。

イイ意味で気のせいだったら良いのですが・・・

あっ、週末が終わっちゃう。。。

 

第２０８８項「京都の想定外～Witching Hour～」

こんばんは、series500です。
・・・何故か午前０時に未だ京都に居ました。
いるはずがないのです、本来。
帰って寝る準備をしているはずでした。
おかしいですねぇ～（笑）

で、０時に２軒目（練習を含むと３軒目）を後にして鴨川沿いを四条方面に歩きます。

深夜の鴨川で川べりに５人で座って１時間半ほどノンビリとトーク。
結構良い風が吹いていて、なかなか気持ちが良かったです。
もっとも、この時間（金曜日だから？）は人も多くて、たま～に騒いでいるヤツとかもいるから、全ての場所で良い感じだとも言えないっぽいのですが・・・それでも、大阪の淀川や大和川では味わえない感じだと思います、多分。

さて、１時３０分くらいから次のお店を探して木屋町方面。
３軒目（練習を含めと４軒目）で４時まで軽く飲んで、軽く食べて、結構喋って（、私は１０分くらて寝て）、今度はそこから東へ３０分以上歩いて南禅寺に向かいます。
この時点で大体４時３０分くらい。
まだまだ暗いなかではありましたが関係ありません。

着いたときは殆ど夜中同然の暗さでしたが、徐々に、そして急速に夜が明けていきました。
人が全くいない南禅寺・・・不思議な感じです。
そして、本当だったら家で寝ているはずなのに、なぜ大学院時代の仲間と南禅寺にいるのか・・・不思議です。

という感じで朝になったので解散。

京阪で帰りましたが、殆ど寝ていたので気付いたら大阪・京橋でした。
覚えているのは、リニューアルされた京阪８０００系のシートが思いのほか座り心地が良かったことくらいです。
そんなグダグダで想定外のオールになったものの、やっぱり大学院時代の仲間とユルい空気感で会話するのが楽しくて、後悔はしていません。
かかってくるかな？と思っていた仕事関係の電話も、夜に１回だけかかってきただけでしたし、結果オーライです。

今週は月曜日：大学ゼミの飲み会、水曜日：sikiさんと研修、木曜日：小学校時代の友人とニアミス、金曜日：大学院時代の仲間と飲み会・・・と旧友に会う機会が多かった、というか、あり得ないくらい集中していた珍し過ぎる１週間だったのですが、水曜日の研修の課題で過去を振り返る機会もあって、色々思うトコロがありました。
ただ、、、今回ショックだったというか、ある意味で衝撃的だったのは、過去の小さなことも抜群に覚えているはずだった自分が「昔の記憶がなかなか出てこない」ということに気付いてしまったこと。
確かに私の過去には紙に書ける輝く出来事は少ないのかもしれませんけど、そういうことを考えるとき、今までだったら誰も覚えていないような小さな話がポンポン出てきていました。
それが今回、殆ど出てこなかったのです。
「あぁ、記憶って頼りないものなんだなぁ～」と身に沁みて痛感しました。
なんか・・・悲しいです。
そういう意味でこのブログも私の記憶を保管・補完する一つになってくれれば良いのですが・・・

第２０８７項「京都の夜～金曜日の集い～」

こんばんは、series500です。
今日は少しだけ仕事が進んだ感があったものの、それでもペース的・〆切的に追い込まれていることを考慮すると「・・・（焦）」という状況でございます。
何をどうしたら良いんでしょう、、、マニュアルだけの仕事じゃないだけに難しいところです。

とはいえ具体的に今この瞬間に何かができるワケでもないので、何とも言えない微妙な状況のまま職場を後にして、そのまま阪急で京都へ。
今日は大学院時代の仲間との飲み会です。
合流予定時刻は２０時だったけど、私ともう一人以外は時間に間に合わないということで、２人で「練習」と題して１杯だけ飲みに行って２１時少し前に本番がスタート。
基本的に今回はオール（朝まで）が前提で設定されていたのですが、私は明日の午前中に仕事の電話があるかもしれないからパスする予定で参加していました。
当然、そんなペースで楽しんでいるのです。

が、２軒目（練習を含むと３軒目）で終電をミスミス逃し、なし崩し的にオールへの強制参加を余儀なくされて・・・

第２０８６項「気付かない再会」

こんばんは、series500です。
なかなか進まない仕事にモヤモヤ・イライラしつつも、とにかく進められる部分から確実に進めていくことしかできないので、ひたすら忍耐強く仕事している日々です。
忍耐強く・・・っていうか、身動き取れてないだけと言われれば返す言葉もございません。
一方、終わった（私から離れた）はずの仕事も本来あるべき場所では全然進んでいないようで、まさに崩壊への道を全力疾走しているんじゃないかと見える次第です。
「手は貸せないけど、相談されたら知恵は貸す」というスタンスしか許されていない身としては、とにかく早めに相談してもらって必要な情報は自ら獲得していってもらうしかないのですが、どうも思考停止・機能停止している模様。
もう心配することじゃないのかもしれませんけど、やっぱり私のやり方が悪かったんでしょうか。。。
なんかもう・・・虚しさしかありません。

気が付いたら木曜日になっていました。
今週は夏季休暇あり、研修ありで１週間が特に早く感じます。
それだけに仕事が進んだ感がないのは前述の理由も含めてのことですが、８月が既に半月以上過ぎてしまっている現実を前にテンションだだ下がりです、はい。

そんな帰り道、どうやら小学校時代の友人と電車の中で再会していたようです。
私だと確信を持てなかった友人は私の携帯にメールを入れてくれたものの、こういう時に限って気付かなかったもので、帰宅後に何往復かのメールのやりとりになりました。
ちょっと残念でしたけど、確かに何年かぶりに知人を見かけたとしても、確信をもって声を掛けるのが難しいことは間違いないですしね、、、その視線に、そのメールに気付かなかった私も悪いんですが。。。
でも、お互いに自分の道を見つけて歩いていることが分かって嬉しかったです。
そういう旧友の話を聞いて私も刺激になりますし、ふと過去を振り返るキッカケにもなります。
あの頃のみんな、いま何をやっているんでしょう・・・？

第２０８５項「寝不足からの研修」

こんばんは、series500です。
昨日、散々な目にあったにも関わらず、帰ってから研修の課題をやらなければならないという・・・これが一番の不幸だったかもしれません。
結局、課題自体は適当というか、気楽に取り組んだら良かったっぽいので短時間で終わったのですが、学生時代よろしく同時並行で無駄なことをやらないと本題を進められない質なもので、結局寝たのは３時を過ぎていました。。。

そんな寝不足の朝。（※昨日からの累計睡眠時間的には寝不足ではなく、体力が回復しないという意味で寝不足。）
職場に行くと少しだけ仕事が溜まっていましたが、別に大した量じゃないというか、このくらい纏まってくれないと仕事感が出ないくらいのレベルだったので、それらをホイホ～イとこなして午後は研修所へ。

今日は、自分を見つめつつ、今後を考えるみたいな研修。
こういう研修は個人的には好きではないし、あまり考えながら生きたくないと思っていたのですが、研修自体はそれなりに楽しかったので良かったということにしておきます。
何より、偶然にもsikiさんが一緒で気も楽でしたし。（今回の研修は６回に分かれていたので、なかなかの確率です。）
まぁ、今日の成果・知識が見えなくとも仕事や人生のどこかに活きることを願っておりま～す。


・・・あ～、眠い。。。

第２０８４項「トラブリー墓参り」

こんばんは、series500です。
朝方の雷雨は本当に凄まじいものでした。
一番酷かったときを直には見ていないものの、後述するように出掛ける用事があった今朝は、目覚まし時計をいつもよりも早く設定していたのですが、それよりも早い段階で激しい雷の音によって目が覚めてしまいました。
こんなに朝の早くからゲリラ豪雨的に天気が崩れるのはいつ以来でしょう？

さて、今日はお盆期間中ということで、夏季休暇を取得して和田山方面に墓参りに行くことになっていました。
ここ最近でいうと、前日にレンタカーを借りて、朝早くに自宅を出発するというパターンも増えてきていたのですが、平日に１日だけポンと休みを取ったことや、片道が約３時間の距離で不慣れな運転者が１人だと何かあったときに対処できないということで、今回は安全かつ比較的疲れの少ない電車で移動することに。
（私個人的には、あまり機会がないので車を運転したい気持ちと、レンタカーの方が安いという事実と、偶には特急列車に乗りたいという気持ちと、明日以降を考えて可能な限り疲れたくない思惑とが交錯しており、結論的には別にどっちでも良かったというトコロです。）

で、まずはいつものようにタクシーで新大阪駅に向かうのですが、街は至る所で水溜りができており、アンダーパスに突っ込んだ車がエンストして身動きが取れなくなっていたり、漏電が多発したのか電力会社系の車がサイレンを鳴らして走り回っていたり・・・結構大変なコトになっていたことが伺えました。
この時点では基本的に他人事に思っていたのが正直なトコロで、この後に自分たちも雷雨の影響を全力で受けることになろうとは一切考えが及んでいません。

そんなことで新大阪駅に到着し、切符を買おうとしたのですが、駅の案内モニターには「吹田－京都間が土砂流入のため運転見合わせ」という不穏なニュース。
向かう方向が逆とはいえ、車両の送り込みを考えると我々が乗る特急「こうのとり」も危ないことは薄々感づいておりました。
しかしながら、発車時刻までは３０分以上あるし、普通列車の運行中止は案内されている一方で特急に関するアナウンスは一切なかったから、もしかして運行するのかなという一抹の期待もあって、とりあえずホームで待つことに。

でもまぁ、こんなときは悪い予感の方が当たるもので、列車発車時刻になっても列車は到着せず、しばらくして午前中の運休がアナウンスされて絶望状態。（いくら混乱していたとしても、列車到着時間を過ぎてからアナウンスするとは許し難いのですが・・・こういう場合、普通列車なんて来た列車に乗るからアナウンスなんていらないんですよ、むしろ列車が限られている方に情報提供を優先するべきだと思います。）
もう帰ろうかという意見も出るなか、策士は諦めません。
福知山経由がダメなら、姫路経由です。
この時点で姫路経由の特急「はまかぜ」がアウトなことも分かっていたので、姫路まで新幹線です。
混乱するみどりの窓口に４５分も並んでやりましたよ。
こういうときの諦めの悪さは私の長所だと思いますね。（笑）

ということで、東海道新幹線も大雨でダイヤが乱れるなか、山陽新幹線で姫路へ。
こんなタイミングで新幹線に乗ることになるとは完全に予想外でしたが、在来線を乗り継いでいては姫路にいつ着くのか分かりませんでしたし、仕方がありません。
通常ダイヤだと新快速で姫路まで１時間、通過待ちがある「こだま」だと４５分程度・・・今日のような事情がないと選ばない選択肢です。

（１）こだま７３７号。（所謂「こだまレールスター」）

１０時２５分頃に姫路に到着。
もしも特急「こうのとり」が運行していたら、既に和田山には着いている状態だと思われます。
今回は帰る時間が決まっていたので相当焦っていたんですけど、姫路で運転打ち切りになった特急「はまかぜ２号」（浜坂発・大阪行）が姫路発・浜坂行の１号（大阪～姫路間は打ち切り）として運行されるということで、それに乗ることに。
この１号も姫路発になったうえに、山陽本線との接続待ちで２５分遅れの出発となっていましたが、それでも普通列車でトコトコ進むことを考えると、色んな意味で助かりました。

（２）特急「はまかぜ１号」。ちなみに、帰りの４号にも充当。

１２時１５分頃、やっと和田山に到着。
こちらは大阪と違って大雨は降らなかったようです。
・・・が、流石は雨男。
私が着いた瞬間に雨が降り始めました。
最近、雨男を確認することが少なかったので忘れかけていましたけど、そういえばそうでした。。。

そして、現地での活動時間は２時間弱というなかで、効率よく墓参りと簡単な掃除を済ませて慌しく撤退。
目的は墓参りだったから・・・それを果せたという意味では充分でした。
けど、、、朝から無駄に疲れることばかりで言葉も出ない状態だったことも事実です。

帰路は特急「はまかぜ４号」で。
いつもは特急「こうのとり」で帰ることが多いのですが、今回は偶々「はまかぜ４号」の指定席を取っていたので助かりました。
この夕方の時間帯でも特急「こうのとり」は運休・部分運休していましたから。。。（「はまかぜ」も全区間運転されたのは４号・５号の２本くらいだった模様。）
この辺は運が良かったと言わざるを得ません。
これで播但線トコトコ・山陽本線トコトコになったら暴れてました、多分。
本当に助かりました。

というトラブリーな墓参りも無事に終了。
精神的にも肉体的にも無駄にクタクタになりましたが、目的をこなしただけでも良しとしましょう。
来月の彼岸に墓参りに行くなら恐らく車です、はい。

・・・あっ、明日の研修の課題。。。

第２０８３項「久しぶりの再会～ゼミの仲間たち～」

こんばんは、series500です。
今日は午後を中心に、ほぼ１日を契約書との”物理的な戦い”に費やしました。
もぉ～、背貼り製本機が使えないから～
人力で６８通の契約書を仕上げましたとさ・・・指が取れてしまいますよ、コレ。
クオリティー的にも褒められたものじゃないですし、「苦労の割りには・・・」って感じです。

終業後、梅田へ。
１年半・・・いや、２年弱ぶりに大学のゼミの集まりがありました。
この間、私も声を上げなかったのは不徳の致すところでございますが、今日こうして少人数ながらも先生をお招きして再会できたことは２年弱の時間を一気に埋めました。
ありがとう、幹事長！
ということで、２時間半に亘って思い出を語り、また現状を報告したり・・・感慨深くなるとともに、みんな色々頑張っているんだなぁ～と刺激にもなりました。
今回、急な話だったこともあって集まったメンバーが少なかったのは事実ですけど、またそう遠くない時期に他のゼミ生とも再会できたらと期待しているところです。
それまで私も今まで以上にもっともっと頑張っていかないと。。。

明日は夏季休暇。
墓参りのため、電車で和田山の近くまで行きます。