第５項「中途半端な実力」

こんばんは、今日も日付変更ギリギリで更新したいと思いますけども、現在とてもイライラしているというか、強い憤りを感じておるわけであります。
一体何に怒っているかというと、大学が実施する『「TOEIC IPテスト」を無料で受けるための選抜試験』に合格してしまったのです。

恐らく、この話を初めて聞いた人は「いったい何を怒ることがあるのか」とお思いでしょう。
この「TOEIC IPテスト」が行われるのが１２月２３日なんですが、その日は、ノルマンディー倶楽部の面々で我が母校である中等教育学校に表敬訪問・さらに二次会→一次会の忘年会を挙行する大切な！大切な日であったのであります。
忘年会は参加できますが、表敬訪問なんかいつでも出来ることではないのです。

しかも、この１２月２３日というのは協議を重ねた上でようやく取れた一日だったのに、この様などうせ受けても人並みにも点数を取れないTOEICを受けることになった事に、そんな中途半端な実力の自分に、そしてこの運の無さに・・・腹が立っているのです。

更に家に帰ってからのTOEICを受けたほうがいいという、事情や気持ちを全く理解しない家族の心ない言葉に追い討ちをかけられて立ち直れない状況なのです。
もちろんそれが正論なのは分かっていますが、人の気持ちを察しないのには少なからずショックを受けました。

と言う訳で、今、私は自らのコントロール下にありません。
・・・・・こんなところで今日の記事を終わりたいと思います。

最後に、ノルマンディー倶楽部の皆様には多大なご迷惑をおかけする事を心からお詫び申し上げます。