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こんばんは、series500です。
遂に・・・この日がやってきました。
ヤマハミュージック大阪主催「夢限2009(15th スペシャルコンサート)」のオーディションです!
合格者は、2009年2月8日、大阪城ホールで行なわれるコンサートに出場できるという、アマチュアとしては大きな舞台に出れるチャンスでもあります。
ただ、今年のエントリーは全体で210グループ/3000人(昨年の2倍)以上もあったということで、実際に合格するのは40~50グループくらいでしょうから、結構な倍率でしょう。

オーディション会場は、長堀橋のタカラベルモントホールでした。
この日のオーディションは、各地で9回あるうちの最後でしたが、会場では予想を絶するほどの数の参加者・関係者でごった返し、衣装を合わせたり、打ち合わせしたりして、気迫が凄まじかったです。
で、我々のオーディションは14:00から。
この時間帯のオーディションは我々かららしく、急かされてステージに立たされた後はロクな音合わせも出来ずに、このコンサートのコンセプトとか審査員紹介が始まり、直ぐに演奏。
もちろん私も、もの凄く気合を入れて演奏したんですけど、自分の音が分からないことは昨日の通りですが、「2に入ったあたりからは周囲の音が聞こえくなり、本当に合っているとか微妙でした。
もしかしたら、2拍くらいズレてたかも。。。(汗)
流石にダルセーニョで始めの方に戻った頃には慣れてきて、それ以降は合っていると思いますが、これがアンサンブルの難しさと言うか、今回の大きな反省点だと感じています。
自分たちの演奏が見れないし、聞けないので何とも言えないですが、緊張している暇も無かったですし、かと言って余裕を持って観客・審査員を意識することも出来なかったのは残念です。

大阪城ホールでコンサート・・・この大きな目標を勝ち取る為に、8月23日から3ヶ月近くに渡ってキャンディ・ダルファーの「Pick Up The Pieces」を練習してきたワケですが、我々は、サックスを始めて1年3ヶ月の私を最若年として初心者ばかりであって、そもそも合格の可能性は0%に等しい事は十分に分かっています。
でも、今回のオーディションは、合否の結果云々ではなく、人前で演奏する度胸だとか、大勢で演奏することの楽しさと難しさを痛感させ、そして何より、私自身のサックスに対するモチベーションを高めてくれました。
もっと上手くなってやろう!」と改めて決意できましたから、これ以上の収穫は無いと思います。

夢限については・・・ http://www.y-m-osaka.jp/mugen/modules/news/

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