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こんばんは、series500です。
もうすぐ12月に入ろうかというところ、各地の有名ドコロの紅葉はどうだったんでしょう?
一昨年は高野山・有馬・嵐山の紅葉を見に行って、なかなかの紅葉を見せてもらいましたが、気温が比較的順調に落ちてきた今年は更に綺麗な紅葉が見れたのかもしれません。
我が家の周辺にはカエデが殆どないので基準になりませんけど、桜の紅葉は既に葉が落ち尽くそうかという段階で、何本かあるイチョウは綺麗な黄色に色付いています。


そういえば、嵐山の方では、桜や楓の紅葉を守るために山の木に触れることを長く禁止してきたため、一部で葉の紅葉しない常緑樹が大勢を占めるようになってきたというニュースを少し前に観ました。
ん~、必ずしも自然を自然(自由)にしておくことが良い事だとは限らない例なんでしょうか。
とはいえ、綺麗な紅葉というのも(自然の摂理ではなく)人間の価値観だけで判断されることだとしたら、それはそれだとも言えなくはない気がします。
正解・不正解の単純な問題ではありませんね。
ちょっと前(今月上旬)にamazonで注文していた商品が届きました。
当ブログ第1067項で触れ、15年以上に渡り集英社の月刊Vジャンプで連載されている「我輩はゲームである。」(著:えのきどいちろう)の単行本・其ノ壱です。
内容は、私が絶対に読んでいない時期(2006~2008年)の24本と、殆ど読んだことのある「よりぬき」の26本で構成されていて、半分以上は読んでいない話なので、なかなか新鮮な感じで楽しめます。
「よりぬき」では、私の好きな話が幾つか収録されていて、特にえのきど氏が集英社にPS2を購入してもらうために奔走した「PS2獲得作戦(暗号名「ホワイトグース100%」)」とかは懐かしさ全開ですし、「大漁旗」の話は当時も今も妙に納得させられた(る)ものです。
他にもまだまだ面白い話は眠っていますけどね。
ただ、ページの構成が連載のままでなくて、しりあがり寿画伯の芸術的な絵が背景に薄く印刷されているくらいで若干の残念さを覚えますが、こうやって単行本になるだけでも十分に有難いので、目を瞑ろうと思います。
単行本には他にも、えのきどいちろう氏としりあがり寿画伯の対談とか「我輩は妻である。」とかこの15年間の社会的・ゲーム界的出来事とか・・・まぁ一冊を通してみたら満足できる部分が大きいので、もっと続巻が出る事を期待したいところです。
それにしても、まさか中・高時代のバイブルであった「我輩はゲームである。」を単行本で読む日が来るなんて、私には夢か現実かも分かりません。
死ぬまで手元に置いておきたい1冊です。(大げさ?)
【我輩はゲームである。:amazonのページに飛びます。】
因みに、これともう一つ商品を同時に注文していて、それがイギリスからの輸入盤CDだったので、発送はそれ待ちだったんですけど、それが期日までに確保できなかったので、先に本だけが発送されたようです。
それだったら本だけでも直ぐに発送してくれれば良かったのに・・・と思ってしまいます。
私としては2~3週間で同時に発送ということだったから、耐えに耐えて待っていたのです。
でも、その商品は延期の末に12月中旬くらいにはお届けできるかもしれないという感じだったので、まだまだ我慢強く待つしかありません。
・・・ってか、この交通の発達した世界において、商品の確保に1ヶ月以上かかるってどういうことなんでしょう?
しかも辺境の地ではなくて、イギリスですよ。(※実際にこの注文を受けてイギリスから輸入するのか、それとも取次業者が既に輸入されたものを国内で探すのかは不明)
お金さえあったら、1~2日もあれば自分で取りに行ける範囲・・・物流の世界はよく分かりません。
もうすぐ12月に入ろうかというところ、各地の有名ドコロの紅葉はどうだったんでしょう?
一昨年は高野山・有馬・嵐山の紅葉を見に行って、なかなかの紅葉を見せてもらいましたが、気温が比較的順調に落ちてきた今年は更に綺麗な紅葉が見れたのかもしれません。
我が家の周辺にはカエデが殆どないので基準になりませんけど、桜の紅葉は既に葉が落ち尽くそうかという段階で、何本かあるイチョウは綺麗な黄色に色付いています。
そういえば、嵐山の方では、桜や楓の紅葉を守るために山の木に触れることを長く禁止してきたため、一部で葉の紅葉しない常緑樹が大勢を占めるようになってきたというニュースを少し前に観ました。
ん~、必ずしも自然を自然(自由)にしておくことが良い事だとは限らない例なんでしょうか。
とはいえ、綺麗な紅葉というのも(自然の摂理ではなく)人間の価値観だけで判断されることだとしたら、それはそれだとも言えなくはない気がします。
正解・不正解の単純な問題ではありませんね。
ちょっと前(今月上旬)にamazonで注文していた商品が届きました。
当ブログ第1067項で触れ、15年以上に渡り集英社の月刊Vジャンプで連載されている「我輩はゲームである。」(著:えのきどいちろう)の単行本・其ノ壱です。
内容は、私が絶対に読んでいない時期(2006~2008年)の24本と、殆ど読んだことのある「よりぬき」の26本で構成されていて、半分以上は読んでいない話なので、なかなか新鮮な感じで楽しめます。
「よりぬき」では、私の好きな話が幾つか収録されていて、特にえのきど氏が集英社にPS2を購入してもらうために奔走した「PS2獲得作戦(暗号名「ホワイトグース100%」)」とかは懐かしさ全開ですし、「大漁旗」の話は当時も今も妙に納得させられた(る)ものです。
他にもまだまだ面白い話は眠っていますけどね。
ただ、ページの構成が連載のままでなくて、しりあがり寿画伯の芸術的な絵が背景に薄く印刷されているくらいで若干の残念さを覚えますが、こうやって単行本になるだけでも十分に有難いので、目を瞑ろうと思います。
単行本には他にも、えのきどいちろう氏としりあがり寿画伯の対談とか「我輩は妻である。」とかこの15年間の社会的・ゲーム界的出来事とか・・・まぁ一冊を通してみたら満足できる部分が大きいので、もっと続巻が出る事を期待したいところです。
それにしても、まさか中・高時代のバイブルであった「我輩はゲームである。」を単行本で読む日が来るなんて、私には夢か現実かも分かりません。
死ぬまで手元に置いておきたい1冊です。(大げさ?)
【我輩はゲームである。:amazonのページに飛びます。】
因みに、これともう一つ商品を同時に注文していて、それがイギリスからの輸入盤CDだったので、発送はそれ待ちだったんですけど、それが期日までに確保できなかったので、先に本だけが発送されたようです。
それだったら本だけでも直ぐに発送してくれれば良かったのに・・・と思ってしまいます。
私としては2~3週間で同時に発送ということだったから、耐えに耐えて待っていたのです。
でも、その商品は延期の末に12月中旬くらいにはお届けできるかもしれないという感じだったので、まだまだ我慢強く待つしかありません。
・・・ってか、この交通の発達した世界において、商品の確保に1ヶ月以上かかるってどういうことなんでしょう?
しかも辺境の地ではなくて、イギリスですよ。(※実際にこの注文を受けてイギリスから輸入するのか、それとも取次業者が既に輸入されたものを国内で探すのかは不明)
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HN:
series500
性別:
男性
職業:
大阪人
自己紹介:
<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
当ブログで使用される画像・文章の諸権利は全て管理人に帰属し、無断・無許可での使用を禁止します。
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