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こんばんは、series500です。
なんか今日は雨みたいな天気予報だった・・・ような気がしたのですが、むしろ太陽が出ていた時間もあるくらいで、殆ど雨は降りませんでした。
昼頃の天気予報では雨はなかったことみたいになっていましたし、「なんじゃこりゃ」としか言葉が出ません。
おかげでバス利用か自転車移動かで困りました。

そんな感じで昼間は準非常事態に対応。
今日は少し様子が違ったようにも見えました。
やっぱり波があるようです。
まぁ、急に良くなったりはしませんね。
逆はあるかもしれませんけど、、、

今日からキハ189系「はまかぜ」が走り出しました。
その件は昼間のニュースにもなっていましたが、これからカニのシーズンということもあって、暫くは利用客も多くなるのでしょうか。
北近畿方面のカニと温泉は観光バスとの競合が激しくて(道路は、やっぱり播但連絡道路の開通が大きかった)、色々比べると列車は不利だとしても、このキハ189系で健闘してもらいたいところ。
グリーン車ないけど、姫路で方向転換しちゃうけど、播但線で揺れまくっちゃうけど・・・みんな乗れば良いです、キハ189系に!!(笑)
ただ、当面は撮影者の方が多くなるかもしれませんが。。。
もちろん、私も早く撮りに行きたいと思っております。
キハ189系は基本編成が3両と短いので、できれば2編成併結した6両を撮りたいものです。

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こんばんは、series500です。
今日は午前中から準非常事態に対応していました。
もう”準”非常事態と表現しなくても良いくらいになってきているような感じもありますが、状態がどうであるかに加えて我々の動きは未だに通常ではありませんから、やはり完全に終息するまではこの呼称を使いたいと思います。
とはいえ、誰もが万事休すだと直感的に判断せざるを得なかったところから考えると、本当に先のことが読めないのも事実で、楽観的に考えるのは尚早なのでしょう。

夕方はサックスのレッスン。
2週間ぶりのレッスンで、梅田までサックスを担ぐのも大変でしたけど、一瞬サックスの吹き方を忘れるほどに落ちぶれていました。。。
もちろん指が動かないのも”当たり前”です。
アドリブも、、、何回か同じようなことを書いたとおり、なんか色んなことを意識するほどに吹けなくて、今日なんかはどう考えても1年前の方が上手かったんじゃないか?って感じでした。
でも、ここを乗り越えて、理論もシッカリ押さえて吸収してこそ・・・なんでしょうね、多分。
もっともっと練習に励みたい今日この頃。。。
・・・この時期になると唇が乾燥して、サックスを吹くと痛いっす。
まだ切れるところまではいったことがありませんが、本気で練習したら切れそうです。

さて、JR西日本の特急「はまかぜ」に使用されるキハ181系が今日で定期運用を失います。
特急「はまかぜ」自体は、明日からキハ189系「はまかぜ」として新たな活躍をすることになりますが、キハ181系は来春まで臨時列車などに使用された後、廃車となるそうです。
1968年にデビューしたキハ181系は大出力エンジンを活かし、様々な路線で活躍。
しかし、老朽化や特急利用者の減少には勝てず、次第に次世代車両への置き換え・特急の廃止によって数が減る中、最終的に定期で残ったのが特急「はまかぜ」での運用となりました。
奇しくも、和田山付近に母方の実家を持つ私にとっては、183系(485系)「北近畿」とキハ181系「はまかぜ」は今までに何度も乗ってきましたし、普通列車利用やレンタカー利用で乗らない時も憧れであり続けています。
決して乗り心地が良いとは言えませんが、幼い頃から乗ってきたこともあって、私の中では非常にメジャーな列車であることに変わりはありません。
老朽化が著しいことは紛れもなく、性能的にも東海道・山陽線では新快速などの新世代電車に追い回されていましたから、世代交代は仕方のない・・・当然のことでしょう。
今後は、新米のキハ189系の活躍に期待したいところです。
キハ189系については賛否両論ありますが、私は比較的良いものになったと思います。
せめて愛称表示器くらいは装備して欲しかったというのが本音であるくらい・・・
それより何より、姫路での方向転換が鬱陶しいですけどねぇ~
ともあれ、来春には183系の後継となる287系もデビューします。
レンタカー利用に比べたら格段に運賃・特急券は高いので躊躇してしまうのは確かではあるけれども、体力的・日程的にレンタカーが使えない時には乗りたいものです。
【キハ181系「はまかぜ」参考画像】
20101106-01.JPG20101106-02.JPG20101106-03.JPG







(1)餘部鉄橋を渡るキハ181系「はまかぜ」<撮影日:2006年8月26日>
(2)淀川を渡り、始発駅の大阪駅に送られる<撮影日:2008年3月13日>
(3)特急「はまかぜ」ヘッドマーク<撮影日:2006年11月25日>

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こんばんは、series500です。
何故、太るのは簡単なのに、痩せるのは大変なのか・・・
右肩上がりに体重が増えていた時期よりも明らかに間食も減って、摂取カロリーも少ないはずなのに、その今の方が事態は深刻になってきているような気さえします。
運動に関しては、ここ5年で考えると大した差はないはずです。
もしかしたら、運動とか摂取カロリーとか関係なく太ったり痩せたりする波があるのでしょうか。
・・・あっ、でも私としては体重が増えたことはあるけど、減ったことは恐らく一度もありません。
意図的なダイエットをしたことがないということもあるかもしれませんが、そういう意味ではやはり単純に摂取カロリーと消費カロリーの不均衡が最大の要因と考えるのが自然な理屈になるかと思います。
とはいえ、昔よりも筋肉が確実に落ちているのは間違いなく、それに体脂肪の増加があるので、二重の意味で厄介かもしれません、私の場合は。
でもまぁ、太りたくはないけど、お腹が空くんだから仕方がないのです。
そこを過度に逆らってまで生きたくありません。

昼間、西長堀の大阪市立中央図書館に行ってきました。
修士論文の参考文献として探していたものの、大学の図書館にはないものがあったので、わざわざ遠くまで行く羽目になりました。
中央図書館に行くのは初めてで、この辺りのことは全く知らないので、最初、西長堀駅と間違って長堀橋駅で電車を降りたことは痛恨のミスです。
西長堀と長堀橋・・・何が違うんだよ、バカ!
で、目的の資料はアッサリと見つかって、必要なところはコピーしてきた満足していた一方、ザッと見た感じでは大して参考になりそうな気があまりしません。
ここを『起点』にということでしょうか。
来週の今頃には進捗分を送信しますが、もうダメかもしれません。

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こんばんは、series500です。
なかなか良い天気が続いています。
気温も個人的には寒く感じることがあっても(※長時間に亘って自室にいると、足の先が冷えて感覚が・・・)、恐らく平年並みの範囲なので清々しい晩秋とすべきでしょうか。

今日、近畿車輛からJR西日本・225系5000番台(阪和線快速列車用)が出場しました。
以前に第1・2編成が出場するのを撮影しましたが、今回は既に第11・12編成となっています。
この間、近畿車輛に加えて川崎重工でも製造を開始しましたので、これから来年度以降も0番台とともにガンガン増殖していくことでしょう。
来月1日には0番台「新快速」、5000番台「関空・紀州路快速(阪和線快速)」としての運用も開始されるとのことで、そこそこ日常風景になったら、本線に撮りに行きたいものです。
ただ・・・今回の撮影は、逆光の極みだったことに久しぶりの撮影という要素が合わさって、写真的には失敗だったと言わざるを得ません、残念ながら。
逆光だと、例えば(1)と(2)の写真では撮影条件が全く逆にも関わらず、私のカメラでは設定を変更する時間は殆どありませんから、どちらかを捨てるか、あるいは両方を妥協しつつ最低限度の質を確保するかになります。
城東貨物線のような列車頻度の低い場所では練習もできませんしね。
これが良いカメラを使いつつ経験豊富だと即座に撮影条件に対応できるのかもしれませんが、感覚的なことは直ぐに失われます。
恐ろしいことです。
20101104-01.JPG20101104-02.JPG







(1・2)225系5000番台、第11・12編成

で、これを撮りに行ったのは”ついで”で、そのまま自転車で準非常事態に対応。
今日から少し環境(状況)が変わりましたので、暫くは安心して良いのかもしれません。
長期的に見れば、ヤマは越えたのではないかと感じています。
とはいえ、ヤマを越えて非常事態以前の状態に戻っていくことも可能性としては低く、その先には元々よりも劣る状態にはなると思われるので、そういう意味では万事安泰というワケでもないようです。
そうだとすれば、書き方は悪いかもしれないけど、果して本当の意味で良いことなのかどうか・・・
いや、こういうことに「どうあるべき」とは言うべきではないというのも正当性があるとは思います。

あ~、サックスの練習がしたい!

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こんばんは、series500です。
11月の初旬・・・何を思い浮かべるって、そりゃ大学祭に決まってます。
現在所属している大学院がある大学の学園祭は明日かららしいのですが、母校の大学は11月1~4日まで絶賛開催中です。(今年は土日を挟まず、休みは祝日が1日だけの不運な年?)
今はもう大学祭に店側として関わることはないものの、そういう機会に恵まれた大学3・4回生時の楽しかった記憶が沸々と甦ってきます。
特に自分達が主体となった3回生の時の大学祭は、思い返しても大変だった面の方が大きいような気がしますが、楽しかった記憶とゼミ生で協力して作り上げた思い出は何物にも代えがたいものだったと時間が過ぎる毎に強く思います。
それ考えると、ゼミにもサークルにも所属していなかった1・2回生の頃は大学祭に参加することなんて一切なく、大学祭を楽しもうなんて全く思わなかったので、少し勿体無かったなぁ~、と。
やっぱり大学祭は四の五の言わず、『参加』することが大事です。

そんなことで母校の大学祭に行ってきました。
もちろん大学祭を楽しむためですが、直接的な理由は、就職で海を渡った都市(出身地)にいるゼミの同期生が1日だけの弾丸ツアーで大阪に来るから大学祭で合流しないかと誘われたためです。
やはり遠くで働いていると滅多に大阪には出てこれないですから。
実際、彼と会うのは去年の6月以来で、今回だって昨日はもちろん仕事があって、それを終えてからフェリーで大阪に来て、今日は夜には新幹線と特急を乗り継いで帰宅し、明日はもちろん仕事いうスケジュールだそうです。(尤も、何かと大阪には来ているようですが。)
私なんて連日の準非常事態ですら音を上げているのに・・・この行動力は見習わないといけませんね。
いや、行動力だけの話じゃなく、体力や財務力もですか。

今日は11時くらいから大学祭を楽しんでおりました。
まぁ、楽しむといっても学生で知り合いはいないし、屋台を漁るほどのお金もないので、大学時代を懐かしみながらウロウロしていたのが適切な表現でしょうか。
私が所属していたゼミも3回生が屋台を出していましたが、今の3回生といえば私が4回生の時の1回生ですから、ゼミではもちろんのこと、授業などでも繋がりは一切ありません。
それでも年は違えど同じゼミを構成している仲間という点では一緒なので、軽く自己紹介的に挨拶して、少しばかり売上に貢献させて頂きました。
恐らく彼らも今が一番楽しいはず。
・・・あっ、これと激しくデジャブすることもありました、よくよく考えてみると。。。
OGの文化祭。(笑)

その後、結構時間を持て余したりしてダラダラしたりもしていました(これもOG文化祭とカブる。。。)が、他にもゼミの同期生が何人か遊びに来ていたりもしていたので、夕方には先生の研究室に行って少しだけ話もできました。
私を含めて先週の結婚式(二次会)に行ったメンバーは4日ぶりですけど、、、
でもなんか、数人で研究室に行くと、ゼミ報告の前週にやったプレ報告を思い出したりして、飲み会とは違う懐かしさを覚えたり、覚えなかったり。
そういえば、3回生の時は大学祭が終わった直後に報告があって、それが終わったらダダダ~っと就職活動に流れていったという転換期でもありました。
色々あったな~

懐かしい、懐かしい。

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こんばんは、series500です。
暖かいのか、涼しいのか、寒いのか・・・よく分かりません。
気がついたら汗をかいていたり(※「冷や汗」も含む)、逆に服装が秋過ぎたかなぁ~と思うこともありつつな1日でした。
面倒臭がりと金銭面で服装には年中困っているけど、最近はレパートリーが限られているにも関わらず気温と身体の動かし方が極端だから対応しきれていない感が溢れています。
気温的には平年並み?
[最高気温:18.9℃・最低気温:11.5℃/大阪・気象庁]
そういえば、今年は未だ石焼き芋を売る車、一回しか来ていません。

さて、午前中は大学院で演習の授業。
もう修士論文がグダグダです。
このままだったら論文審査で指導教授とともに土下座レベルとのこと。
しかも論文審査の主査は指導教授でも、副査は超強敵みたいですし、まだまだまだまだ1から・・・いや、0からというような状況と言っても過言ではないレベル。
本当に「法的論点」「法律論」の難しさにブチ当たっている今日この頃です。
自分が直感的に違和感を覚えるようなことだったら何も問題はないような気がしますが、「法的」というと修士レベルでもなかなか発見できないのは指導教授も仰るところ。
だからこそ法律家が書いた法律論文を当たるワケですけど、特に私がやっている分野は法律学に留まらない(他分野と重複するテーマ)であることから、思うように参考にできないことが多々あります。
そんなこともあって、ダァーっと書いたら教科書的になって結局何を論じようとしているのか、あるいは論じるにあたって書かなければならないことが欠落していたり、逆に法律論を展開するには必要ないことをツラツラ書いてしまったり・・・20000字が20000000字くらいにも感じざるを得ないです。
法的論点・法律論は解釈論と立法論。
これを本当の意味で消化しないと仕上がらない気がします。
6年も法律学を勉強してきても、自分で研究するときにはこんなところで躓くんだから、奥が深いというのか何というのか。。。
この壁、高過ぎですよ。
論文書くだけだったら・・・試験管振って実験とかしてみたかったと憧れたりして、、、

演習終了後、研究室で修士論文の進捗状況その他を話しながら、途中で心理学研究科の実験に協力したりしてから大学院をあとに。
家に帰ろうと思っていたものの、家(家族の携帯)に電話したら誰もいなかったので、自転車で移動してそのまま準非常事態に対応しました。
けど、息が切れちゃって何もできず仕舞いに終わり、何しに行ったのかワケ分かりません。
「ワシはもうダメじゃ。」

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こんばんは、series500です。
11月のスタート、そして2010年も残すところ2ヶ月となりました。
相変わらずアッという間であることに違いはないものの、今年に関しては記憶に残るような「イベント」は少なかったかもしれない・・・ような気がしないでもないです。
12月31日の総括では、あまりのアッと言う間さに何も総括することがないかもしれません。
いつもやっている主だった出来事の列挙も、今は思い出せません。
・・・今、思い出す余裕がないこともあるでしょうけど。
でも、鉄道写真は殆ど撮ってないし、旅らしい旅には出ていないし、サックスの練習もレッスン以外ではしていないし、あまり飲み会的なものもないし、会合は数回しか開催できていないし・・・現時点で「密度」に充実感を覚えていないのは確かです。

今日は午後から準非常事態に対応。
決して楽観視できる状態でない一方、そんなに焦らなくてはならない状態でもないようです。
ここから先、どれだけ準非常事態であり続けるかは全くの未知ですが、専門家がそんなに急迫した様子はないので、きっとこのような状態が惰性で延々と続くのではないでしょうか。
正直なところ、私を含めて家族も疲れてきています。
仕事・家事・勉強とそれぞれに抱えているものもこなしながらの毎日ですから、精神的にも肉体的にも相当な負担になっています。(私が質的に一番「楽」かもしれないことは秘密。)
もちろん当人が一番苦しんでいることは重々承知していますけど、これが延々と続くのであれば、我々も考え方を改めねばならない時期にきているのかと思います。
今後はずっと気を張り詰めているだけでなく、上手く息抜きも入れるようにします。

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こんばんは、series500です。
台風は過ぎ去ったのに台風一過とはならず、今日は昼前からずっと雨。
昼過ぎからは本降りになって、「これが台風というやつではないんですかいのぉぅ?」みたいな気さえしてくるような雨でした。
原因は台風ではなくて、気圧の谷らしいです。

そういう天候でもあったので、今日は午前中に準非常事態に対応するべく早い時間に自転車で行こうと思っていたところ、ちょうど家を出る絶妙なタイミングの時間に雨がポツポツと降り始めたので、これは雨男パワーだと思って即座にバスに変更しました。
しかしまぁアレですわ、昔から車酔いし易くて大変だったんですけど、今日もバスに乗りながら携帯電話の画面を注視していたら少し気分が悪くなりました。(少しお腹が空いていたことと、バスの後部席に座ったこと等の原因が重なった可能性が大。)
子どもの頃より格段にマシになったとはいえ、やっぱり完全に克服したわけではなさそうです。
通説どおり、自分が運転しているときは全く問題ありませんが。

準非常事態は非常事態宣言から今日で2週間になりました。
今こういう状態であるのが奇跡と言えば奇跡なのかもしれません。
しかし、この先どういう方向に向かうのかは全くの不透明であり、「もうこれで安心」という状況は仮に本件が一旦終了しても来ないのではないかと思われます。
私としても考えるところは色々とありますが、そういう考えたことが反映されるような単純な問題でないだけに、結局は何もできない状況が続いています。

10月も今日で終わり。
ある意味で今月は激動でした。
いや、激動が始まって惰性で動いていたというべきでしょうか。
それ故に「アッと言う間」度合いも一際だったかもしれません。
来月はどんな1ヶ月になることやら。。。

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こんばんは、series500です。
台風14号は絶妙なコースで進み、近畿地方は奇跡的に被害を免れました。
昨晩は風が窓を叩く音が如何にも台風の接近を感じさせましたが、その時を含めても雨は全く降りませんでしたし(おかげで用心して持った傘が荷物になりました)、今日の為に何かの力が働いたのかもしれません。
今回の台風は、『匠のライン取り』として評価します。

午前中、大学院の授業に出席。
本当は欠席するつもりだったのですが、不覚にも先週の授業を諸事情で休んでしまったので、その代わりという意味も込めて出席しました。

授業後、暫く共同研究室で雑談した後、梅田へ。
大学時代のゼミの同期生の結婚式(ゼミ生で第1号!)があって、その二次会に参加することになっていました。
二次会が始まる前に参加するゼミ生で集合して、寄せ書きなどを書きながら、時間ギリギリに会場入り。
あの辺りは位置関係が漠然としていて、細かいトコロまでよく知りません。
梅田は地下も難しいけど、地上もナカナカのもの!
因みに、二次会も含めて結婚式というものに初参加の私。
何から何まで知らないことだらけでしたが、最近は大きな傾向として、結婚式を親戚やごく限られた身近の人だけでやって、二次会を会費制で友人を呼んでやるような形式が増えてきているとのこと。
その方が親戚にとっても、友人にとっても合理的かもしれません。
今回はそういうタイプだったみたいです。

それにしても、結婚って凄いですね。
今の自分には想像もできない世界ですが、(その後どうなるかは別にして)人生でも大きな変化の1つになるとは言い古された言葉。
私は普段から、「結婚はしない/できない/(自分は)するべきではない」と言っているものの、結婚が最大の修行でもあるとは考えていて、例えば50歳の既婚者と未婚者を比べたら、やっぱり未婚者に悪い意味で色んなことが違うのが現実でしょう。
経験上、本人の気持ちや機会に関わらず年老いて独身を貫いてきた人は、結婚観以外のところでも何か噛み合わない部分があるように思います。
もちろん相手のいることですし、タイミングもありますし、考え方は人それぞれですし、自由といえば自由、でも言葉を借りるならば「結婚する奴は馬鹿だ。しない奴は・・・もっと馬鹿だ。」そんなトコロですかね。
・・・あっ、スミマセン。
私の理屈はどうでも良くて、今日は「おめでたい!」、それだけです。

二次会後、ゼミ生と先生で食事。
ゼミ生の飲み会は約3ヶ月前にやったばかりですが、先生も交えてという集まりは少なくとも1年以上はなかったので、良い機会になりました。
なんか、今でもゼミ生と話をしていると、単純に楽しくて時間を忘れます。
また近いうちに、今度はもっと多くのゼミ生とともに先生を囲みたいものです。

【追記】
以前、手相が読める友達に見てもらったら、結婚は30ちょっと過ぎと言われました。
ん~、まぁ自分が20代で結婚することはあり得ないと思いつつ、その頃の自分は何をしているんでしょうね、結婚関連以外でもその方が気になります。
私の予想では、グッタリしているのではないかと思います。(笑)
因みの因みに、私の手相は枡掛けです、しかも両手。(片手は結構あるらしいですが、両手はそこそこ珍しいらしいです。)
一説には豊臣秀吉や徳川家康もそうだったとも言われていて、「天下取りの相(天下相)」とも。
ただし、枡掛けにも種類があって、必ずしも「良いもの」というワケでもないようですが、頑固で変わり者なところは如何にもという気もします。

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こんばんは、series500です。
ここ2日のことを思えば、今日はかなり気温が上がった模様。
今日も外出はしませんでしたけど、室内にいて丁度良い感じの温度だったと思います。
ただ、台風14号が季節外れもイイとこで接近していて、どうやら大阪近辺の直撃は免れそうではありますが、未だに強い勢力を保った台風とのことで風や雨の影響は受けることになりそうです。
場合によっては上陸・直撃でない方が警戒しなければならないとのこと。(上陸しないで来た方が、弱まらずに来るために、影響する範囲が広い/秋の空気と台風の暖かい空気がぶつかって積乱雲が発達しやすいため)
でもまぁ、今のところは当初よりも南に進んでいるので、先日の大雨で甚大な被害を負った奄美大島への直撃が避けられただけでも『恩の字』というべきところかもしれません。

修士論文は今日が進捗分の提出日。
内容的に殆ど進みませんでした、そして前回のコメントも十分に消化しきれないままでした。
初めから確信的に論文を書けるなら、それは「優れた能力」というのか、あるいは「結果ありき」ということもあるかもしれませんが、いずれにしても私にはそんな力がありません。
毎日自分の限界に対峙しているだけです。
完成原稿を指導教授に提出しているはずの2ヶ月後の自分に会ってみたいです。

昼間、NHK「スタジオパークからこんにちは」のゲストがスカパラでした。
放送時間にはパソコンに張り付いていて観れなかったものの、HDDに録画しておいたので、数時間後に満を持して(?)観ました。
この手の番組は他にもいくつかあると思いますが、決められた時間の中で良く掘り下げられていて生放送なのに内容が充実していました。
出演したメンバーが9人中3人だけだったのは少し残念なところでもありますけど、逆に話がし易かったのもあるかもしれません。
唯一残念だったのは、HDDが最後のコメントを録画していなかったこと!
設定の加減だったのでしょうか、プッツリ切れてました。。。
最後、誰が何を言ったのでしょう?
凄く気になります。

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こんばんは、series500です。
昨日の寒さで一先ず落ち着くだろうと思っていたのに、今日も寒い1日でした。
「今日も」というか、「今日の方が」が適切でしょうか。
幸か不幸か、外には出ていないので実感を比較することはできませんが、気温のグラフを見てみると、昼間に全く気温が上昇していません。
そりゃ~ずっと厚い雲に覆われていて、偶に雨が降っていたような1日でしたから当然といえば当然な話で、それでもムシムシして暑かったらそれこそ梅雨です。
一方、私自身はずっと自室に居ましたけど、エアコン(暖房)使っちゃおうかなと思い続けて今に至ります。
せめて11月に入るまでは我慢したかったものの、場合によっては容赦しません。
もしも我慢できないと判断したら即スイッチ・オンです。

修士論文、明日の夕方~夜には進捗分を送信しないといけないのに極めてヤバいです。
もう何を書こうとしているのか、論点が全く定まりません。
何が問題なのか、どうあるべきだと思うのかすらも曖昧になってきました。
ヤル気も・・・

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こんばんは、series500です。
さ、寒い・・・寒い、寒い、寒い!!!
[最高気温:16.4℃・最低気温:9.0℃/大阪・気象庁]
昨日、「これは冬だ」と半ば冗談で書きましたが、昨日の最低気温が今日の最高気温で、最低気温は10℃を下回った今日、これこそが冬といふものであるに違いありません。
最高気温は16℃だというものの、15℃を上回ったのは数時間だけ。
部屋の中に居ても寒さが伝わってきますし、外に出たら一瞬だけ息が白いです。
そこを先週までフツーに着ていた服装で自転車に乗ってもみてください。
戦場に海パンで乗り込むのと同義です。
そして、そんなことをやっちまった人がココにいます。
アホでした、ごめんなさい。

午前中、そんな状況で準非常事態に対応。
特に悪い方へ変化があったのではありませんが、追い込まれても修士論文が進展しない今、少しはそちらに時間を割いても影響はないだろうと考えてのことです。
集中もできて、進展もしているなら机に向かっていれば良かったけど、残念ながら(?)そのようにはなっていなかったもので・・・
明日・明後日(の夕方まで)に全てが伸し掛かってきました。
大丈夫か、私?

それはさておき・・・東京スカパラダイスオーケストラのミニアルバム『Goldfingers』が届きました。
予約特典として先着か何かで貰えるDVDはamazonでは一律つかなかったようで、それを分かっていて注文したこちらが悪いとしても、どうも不誠実さみたいなものが残ります。(2倍以上の価格の業者を『平然と』どころか『如何にも』公式な感じで認めていたWii「スーパーマリオコレクション スペシャルパック」の時もそうだったけど、極めてグレーな部分というか、所々どうも消費者との温度差があるように思います。そういうスタンスだと言われれば反論できません。)
もちろん内容に関しては、申し分ありません。
ゴージャスというのか、JAZZYというのか、アダルトというのか・・・色んな表現があると思いますが、表現すること自体が無意味のような、「説明を聞くより曲を聴け」って感じですかね。
どの曲も素晴らしいけど、やっぱり「水琴窟-SUIKINKUTSU-」(PV:http://www.youtube.com/watch?v=_vEMkvjnAfo)は飛び抜けているように感じます。
この曲は7分とスカパラの中では長い部類に入るのに、聴いているととても7分もあるようには感じないくらい流れるし、かといって自然に入ってくるだけではないパワフルさも十分にあるので、お腹一杯になる面もあって、何回聴いても不思議な魅力のある曲です。
そして、アルバム全体では曲自体の趣きもさることながら、スカパラの奥行きも感じられるような・・・
昔からスカパラは色んなアーティストを迎えたり、あるいは飛び込んで行ったりしてコラボも盛んで、相手を消さず、しかし自分も消えずというような正しくコラボレーションのプロでもあります。
しかし、楽器同士のコラボって下手をすればメンバーが1人増えただけ、楽器の構成が変わっただけのようにも思えたりしてしまうところ、今回のコラボ曲「水琴窟-SUIKINKUTSU-(feat.上原ひろみ)」「Boogie Stop Shuffle(feat.菊池成孔)」は、そういう感じを一切させていません。
同化ではなく、あくまでコラボ感がありながらも音楽の上では一体である、普通じゃないです。
根がシッカリしていて筋が通っているのに、柔軟で変幻自在・・・これを1人の人に例えるなら【理想】という他ありません。
今回も素晴らしい新譜を届けてくれました。

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こんばんは、series500です。
近畿地方で木枯らし1号が観測されたとの発表がありました。
そりゃもう、あれだけ音を立てて風が吹いていれば、当然でしょう。
ただし、大阪だけに限ると今日の最大風速は5.8m/s(最大瞬間13.9m/s)と、木枯らし1号の基準と言われる最大風速8m/sを下回っているので、近畿全体としての発表のようです。
とても風速が5.8m/s程度の音と勢いではなかったと思いますけど・・・
ブログを読み返してみると、去年は11月2日に観測されたようですから、それよりも1週間早い木枯らし1号となりました。(※その去年も一昨年より16日早かった。)
今日は気温も上がらず、これは冬に違いありません。
[最高気温:19.1℃・最低気温:16.2℃/大阪・気象庁]
もう秋が深まったとか、そんな次元じゃないです。
本当に短い秋でした。(笑)

修士論文が全然進みません。
ある面では2年間の勉強の集大成たるレベルなのに、学説が対立するようなテーマにしていなかったのも難しさを深める一因なのかもしれません。
今やっているテーマどころか、この分野自体に対立するような学説が殆どないのが事実でもありますが、政策に対して「言いっ放し」ともいえるような提言をするような分野で、博士論文なら自分も斬新な提言をするほどのものを書けるようになるかもしれない一方、あくまで修士論文だし、自分にそんな力(知識と思考)はないから困ったものです。
仮にその「言いっ放し」を集めて矛盾点を突くような論文ができたとしても、その「言いっ放し」自体が何の実体も持たないから、それはもう大いなる空に向かって刀を振り回すようなことになるに違いありません。
この分野の論文の書き方として、論点は制度の課題だったり運用の機能不全だったりするので、そこを挙げて「どうすればよいのか」を結論にする方法が多く、自らもそうすることになるわけですが、色んな本や論文を読んでそういう論点的なところを考えてみても、どうも核となるような重大な課題や機能不全が自分の中で明らかになってない部分があるようです。
本としてはそれなりにあるものの、テーマにフィットした法律『論文』があまりないのも不運というべきポイントの1つかもしれません。

さっきからクシャミが・・・
秋の花粉症(ブタクサ等)か、ハウスダスト系か・・・
そういえば今年の秋は「花粉」には苦しめられなかったような気がします。
少しクシャミが出ても我慢していたのもありますけど、殆ど薬も飲んでませんし。
ブタクサの花粉も今年は少なかったのでしょうか。

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こんばんは、series500です。
今日も引き続き雨が降っています。
実際に雨に降られて困るのは大抵の場合『休日(土曜・日曜・祝日等)』ですが、月曜日の雨って気分的には最悪ですね、外出の有無に限らず。

さて、金曜日に修士論文の進捗分をメールで提出するので、今週は修士論文に重きを置きます。
未だ継続中の準非常事態の方も気がかりではあるものの、余程の変化がない限りは時間を見つけて可能であれば様子を見る程度にしたいと考えているところです。
もっとも、修士論文の方は先週の授業で現状を改めるべき部分が大量に指摘され、それ以前に考えなければならない点が多くあることから、必然的に修士論文中心になると思われます。
なんかこう・・・理系の学問ではないから、実験や観測のような如何にも研究な過程がないので、それ故の難しさみたいなものを今になって日に日に痛感しています。
「勉強」している分には大差ないはずだと思いつつ、とはいえ論文なんかになると全く違う過程や書き方を踏むことになるのかなぁ~、と。
まぁ、どちらが難しいとか、本質的に違いがあるかとか考えてみても大した結論はないかもしれませんから、今はこれ以上考えないことにしておきます。
一番は、もうこれ以上『学問』に取り付かれなくて良かったということです。
多分、いや絶対。

とりあえず水曜日(27日)には、東京スカパラダイスオーケストラのミニアルバム『Goldfingers』が発売になりますし、それだけを楽しみに頑張ります。
今、You Tubeのavex Channelで上原ひろみとのコラボ曲「水琴窟-SUIKINKUTSU-」のPVを全編観ることができますが、これだけでテンションMAXです。(http://www.youtube.com/watch?v=55XfGNP_gew)
スカパラ公式(http://www.youtube.com/watch?v=_vEMkvjnAfo)
凄い、本当に凄いとしか言いようがない曲。
残りの曲は期待しかない・・・

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series500
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男性
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大阪人
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<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
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