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こんばんは、series500です。
1月17日・・・神戸を中心とした阪神地区に住む人にとって、この日は特別な日として記憶されているのではないでしょうか。
1995年1月17日、阪神・淡路大震災の発生は、当時まだ小学2年生だった私にも大きな出来事でした。
私自身は、大阪市内に住んでいて、それほどの被害ではなく、水槽の水が零れた程度の被害ではありましたが、その日は今まで経験したことのない揺れに起こされ、小学校には登校したものの、全校生徒が校庭で待機した後、直ぐに集団下校が決まり、休校になりました。
大変な事が起こっている事は直観で分かるのに、妙に太陽が眩しかったのが印象的でした。
それから帰宅して観たテレビで、高速道路が、民家・商業ビルが、ブロック塀が倒れ、あちらこちらで火災が発生していて黒い煙を上げている・・・この映像が今も鮮明です。
あれから15年、今では被害の痕を見つけることの方が難しくなった神戸の街ですが、地震列島といわれる日本に住む我々は、決してこの地震を忘れてはならないでしょう。
地震から逃れることは出来ませんが、近い将来に起こるとされる大きな地震の被害を最小限に止められるよう、行政だけでなく、各世帯での対策に本腰を入れてもらいたいものです。
本当に必要な対策とは災害経験者と専門家が力を合わせないと分からない事でもあるんですけどね。

それにしても、1995年って激動の1年だったように思います。
検証と個人の価値観でいくらでも変化するものの、1995年に限っては・・・阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件、windows95の発売etc...
地下鉄サリン事件の地下鉄出入り口から搬送される被害者・麻原彰晃(松本智津夫)逮捕の瞬間やwindows95の発売で出来た長蛇の列の映像は、いずれも私の記憶に強く残るものです。
その15年後・・・今の我々は何か変わったのでしょうか。
少なくとも、悪い事が繰り返されないように願うばかりです。

そんな今日も、私にとっては一瞬のような一日で、殆ど何も出来ず仕舞いではありましたが、良く考えるまでもなく、今週は報告が多く、レジュメの準備が大変な1週間です。
授業自体も基本的には今週が最後ということで、気合いを入れていかないと・・・
ん~、就活・公務員試験対策・・・・やるべき事は大量にあるものの、今週も手を付けられそうにありません。
忙しい時と暇な時が平均的にやってくれば楽なのかもしれませんが、、、

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こんばんは、series500です。
今日と明日は、大学入試センター試験。
受験生だった当時の私は、幸か不幸か12月には進路が決まっていたので、受ける必要はなく、年末年始の追い込みをすることもなく・・・という感じでしたが、受験料は払っていたので、一応形式的に受験したものでした。
・・・結果は、当然の如く『散々たるもの』でしたけども。(苦笑)
それにしても、あれから既に5年ですか。
6年間通ったOGを卒業し、大学に入ったものの大して面白みを見出せなかった1・2回生、逆に大学生活を満喫した3・4回生、そして大学院進学。
今振り返ると、その時点毎の選択に後悔はありませんし、むしろ良かったと思います。
ただ、もっと頑張れば良かった・・・・・と思うのは多くの人の共通項でしょうか。

そんな今日も午前中は、いつもと変わらず大学院での授業。(授業がなければ、センター試験の試験監督<誘導員とか>をやるはずでした。)
半年に渡って展開された授業も今日が最終回です。
来年からも履修に関わらず参加させてもらう事にはしているものの、本当は規定回数以上にやってんじゃないかってくらいに密度の濃い、充実していた授業でした。
個々の授業を思い出しても、普通は聞けない内容ばかりで、大学院というだけの価値はあったように思います。
多くのアドバイザーが参加し、時には報告してくれるのも先生の人脈と行動力が広い証拠で、これほど活動的でないと物事は動かないんだなと毎週感じたものです。

そうそう、年末に紛失したコピーカード(校費)が見つかりました!
なんか、色々な人を通じて戻ってきたみたいで、本来ならば戻ってこなくても不思議ではないので、まるで奇跡のようです。
以後、コピーカードの紛失に気をつける次第です。
授業後は早速、そのコピーカードを持って図書館へ。
来週報告の判例を集めるため、開架と書庫で資料収集してきました。
(実は、sikiさんが今年度はもう使う予定がないからと言って、コピーカードを貸してくれていたのですが、結果的に1枚も使わず仕舞いで済みました。なので、次に会ったときにお返しします。どうも御心遣いありがとうごさいました。ブログ上ですが、ここでお礼に代えさせて頂きます。)

そして、夕方はサックスのレッスン。
悲しい事に、サックスを始めた頃から一緒にやってきたメンバーが転居の為、今の教室には来れなくなってしまうようです。(今日が最後との事。)
彼は8歳ほど上の社会人で、立場は全く違いますが、サックスを始めた頃は、楽器にも触った事が無く、音符など読めようはずもないという私と全く同じ状態で、しかも同じくテナーサックスを選び、レッスンでも仲良く同じトコロで間違えるという・・・まさに兄貴であり相棒であるような人でした。
それだけに残念ではあるんですけど、こればかりは仕方ないですし、お互いに場所は違うとはいえ、サックスを続けていくことには違いないので、いずれまた一緒に演奏できる日が来ればと期待しつつ、心の中では、次に会った時には「圧倒的に上手くなっていたい」とも思っています。
因みに、よくよく考え見れば、サックスを始めた2007年8月の段階で4人居たメンバーは、とうとう私だけになってしまったんですね・・・・・その後、その『相棒』と共に合併したクラスでは、一人はいつの間にか来なくなったし、一人は(仕事のためレッスンを)休業中、『相棒』は転居・・・もしかしたら、更に上のクラスとの合併が現実味を帯びてきました。
当面は、私一人でレッスンを受けることになろうかと思います。
別にそれはそれで良いのですが、一緒にやってきたメンバーが一人一人と居なくなっていくのが悲しくてなりません。
もちろん、私も含めて、個々の事情を抱えていることは正しくそのとおりなんですが・・・
別れとは何とも呆気ないものか。

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こんばんは、series500です。
なんか良くも悪くも時が過ぎるのが早すぎて、2010年になった事もピンとこないどころか、逆に(20××年という意味ではない)今年はもう何日も過ぎたような・・・そんな気さえします。
もう完全に時の感覚が正確じゃないです。

今日は大学院での授業がないので、基本的に自宅待機。
午後からは来客があるというので、家事は午前中に集中してやりました。
そのせいか、夕方以降が少し楽だったような感じがしたり、しなかったり。。。
まぁ、母が退院してから、私の家事量が激減しているというのも事実です。
手が必要な時に限って私の手が空いてなかったりするのも事実。

午後の来客があった間は、私は部屋に籠って懐かしのDVDとか観てました。(本当はsikiさんに貰った未だ中身が謎のVHSがあるんですが、今日は自室だった事も含めて、なかなかリビングを優先的に使えないもので・・・)
その中で、2004年のNHK大河ドラマ「新撰組!」の総集編は未だに衝撃的でした。
当時、私としては珍しく真剣に観ていた大河ドラマで、旧来の大河ドラマファンからは史実と明らかに違うとか幕末の対立の中で視点が一方的とか、色々と批判を浴びたものでしたが、私は大河ドラマの一つの在り方を示したんじゃないかなと感じます。
つまり、所謂「通史」をドラマ化したってドラマとしての面白みは欠片もないし、個別の歴史小説を少し脚色した程度では1年間も掛けて放送するものにはならないという事です。
その上で、「新撰組!」は、ハッキリ言って現在考えられている通史では有り得ない解釈(試衛館メンバーと坂本竜馬・桂小五郎が昔から知り合いとか)もありますけど、それも上記に記したように、「通史」だけが「歴史」の正しい姿とは限らない、大河ドラマとして「通史」に拘る必要はないと私は思います。
加えて、今でも司馬遼太郎の影響は大きく、新撰組については既に司馬小説からは掛け離れた姿が浮き彫りになっているにも関わらず、あまり認識されているようには見えませんしね。
そろそろ「歴史小説」と本来の「歴史」とは切り離して考えるべきではないでしょうか。
その点、大河ドラマに新たな歴史解釈を持ち込んだ三谷幸喜は凄いなぁ~と再認識した1日でした。
「ドラマ」としても単純に面白かったですし、何より『熱い』し。
私が元々彼を評価していたという事もあるのかもしれませんけど・・・ただし、三谷作品は必然的に賛否両論が強いですから、これはもう好みの問題としか言えませんが。。。
う~ん、お金さえあれば、今からでもDVD買いたいくらいです。

あああああ・・・ずっと頭が痛い(第1043項第1122項)。
もう、持病のクラスかもしれません。

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こんばんは、series500です。
雪こそ舞わなかったものの、今日も極めて寒い1日でした。
それなのに、今日は諸事情によりコートも羽織れず、凍えそうでもありました。
・・・意外に我慢強い性格ではあるかもしれません。

午前中、大学院で授業。
今週と来週は、学生からの各専門に関する報告を基に考察するということで、今回は「外国人」に関わる人権関係。
私にとっては、なかなか当事者という面でも行政・法的論点としても実情が分からないし、かなり考察に苦戦した90分だったのですが、ちょうど永住外国人に対する地方参政権付与の為の法改正が国会に提出されるかもしれないという段階で、ここらを機会に法的な考察を勉強してみるのも良いかもしれません。
ただ、授業でも発言させてもらった事ではありますけど、単純に「自国民」と「外国人」という二項対立的な枠で問題を考察するような一般論的思考には陥らないようにしなければなりません。
憲法的な面から見てみると、憲法が規定する「国民」と「住民」という文言の意義・・・そして、憲法第8章に定める地方自治という国民主権に対する地域主権の在り様に関わってくる問題で、一部の世論に見られるような、単に政治的判断だけを賛成・反対で議論することは、少々考えモノです。

授業後・・・午後は、再び本格的な就職活動の世界に舞い戻りました。
今日は説明会でも筆記試験でも面接でもなく、座談会的な感じでしたが、何となく大学時代の就職活動が空振りだった理由が分かったような気はしています。
とはいえ、それを踏まえて今後活動できるかは別問題であって、(大学院生という)新たなリスクを背負ったことも事実ではありますから、(公務員試験も含めた)この就職活動は正に人生の分かれ道になるでしょう。
因みに、大学院生の就職活動ということと、私自身が公務員を含めて公共性の高い仕事をしたいという点を鑑みて、大学時代のように様々な業界を模索するような事はしないつもりです。
それが正しいかどうかは分かりませんが、こうするより他がないという現実があるのも事実だったりします。
因みの因みに、今日は私服で参加だったので、相当困りました。
いつもこの時期はスーツを崩したような(ジャケット・スラックス・ワイシャツ)を着用しているので、私服と言われても、スーツと大して変わらないんですよね。。。
流石に「スーツ」とは言えないんですけど、今日も一見してスーツと間違えられましたから。(苦笑)

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こんばんは、series500です。
寒いです。
今日の大阪、平地の市内でも一時的に雪が舞っていました。
昼間、大学に居た時には、短時間ではありつつも、今季初の冬を感じる振り様でした。
しかも、昨晩から風が強くて、寒さを一層のものにした感があります。
あまり積極的に外出したい寒さではないです、、、

先週入院し、手術をしていた母が今朝、無事に退院しました。
とはいえ、少なくとも1ヶ月くらいは安静が前提なので、私としては、少しだけ家事が楽になるものの、基本的には積極的な関与を求められる他、無意味な外出は避けたいトコロです。

大学院に関しては、今日は補講日。
社会保障法の補講が2コマ予定されていたけど、実際は1コマだけでした。
まぁ、こちらも疲れていたし、先生も長距離移動の日々だから、ちょうど良かったんでしょう。
でも、あのメンバーで授業を受けることがないと思うと、少し寂しいです。
やたら楽しかったんですよね、授業前の雑談が。
もちろん授業自体も自分の報告は大変だったけど、凄くやりがいのある授業でしたし、先生も人間的にも学術的にも面白かったので、専門外ではありましたが、履修した価値は高かったと思います。
先生は客員教授なので、もう授業・その他でお会いすることはないんでしょうかね・・・

それはそうと、少しずつではあるものの、日照時間が長くなりつつありますね。
それで、調べてみると、1月1日の時点で「日の出:7時5分」「日の入り:16時58分」なのが、1月31日では「日の出:6時57分」「日の入り:17時26分」(いずれも大阪の場合/国立天文台HPより)。
日の入りに関しては、1ヶ月で30分近く遅くなるみたいです。
多少はテンションが上がるかも。(笑)

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こんばんは、series500です。
今日は雨だと言うんで、傘を持って学校に出掛けて行ったんですが、奇跡的に私自身は雨に遭いませんでした、雨男なのに。
間違いなく、傘を持っていたから・・・でしょう。
傘の持ち損。

今日の授業は2・3・4時限と通常の火曜日スケジュール。
2時限目の授業では、昨日頑張ったレジュメを使って報告。
あまり議論にはなりませんでしたが、先生からは参考になる解説を頂いたので、来週の報告では、それを反映させつつ、まとめに入りたいところです。
ただ、3・4時限では、新たに課題が出たので、また忙しくなりそうです。。。

で、授業後は病院に立ち寄ります。
そして、帰宅して家事。

さてさて、1月27日(水)に奥田民生とのコラボシングル「流星とバラード」を発売する東京スカパラダイスオーケストラ
3月には、新アルバムと20周年のアレコレを詰めたんだDVDが発売されるようです。
楽しみですねぇ~
その頃の自分が、一体どういう状況にあるかは分かりませんが、少なくともこれだけは楽しみに生きていきたいと思っております。
・・・・・薄っぺらいですかね。
否、私にとってスカパラは、畏敬の対象ですから。

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こんばんは、series500です。
今日は、「成人の日」です。
私が新成人だったのは、既に3年も前の事なんですよね・・・
なんか、色々変わったけど、何も変わっていないような気しかしません。
自分が新成人の親になるような歳になる頃には、新成人に対して、(ありきたりで薄っぺらい言葉ではなく、)その人の心に深く残る事を言えるような大人になりたいものです。

そんな今日は・・・というか、昨晩から家事をやりつつ、明日に向けてのレジュメ作成。
昨晩は今朝4時30分でギブアップして寝ましたけど、昼頃に再開して夕方(16時半くらい)には何とか完成。
本当は、今日も徹夜かという見込みで、その場合の家事はどうするんだというトコロで凄く悩んでいたものの、何とか杞憂で済みました。
気合根性です、努力はありません。
とはいえ、これで授業を乗り越えられるかは、全く分かりませんが、、、明日の喋りも含めて。

で、全くの予想外の時間的余裕が出来たので病院へ。
いつもは大学院の帰りに行ったりするので、電車で行きますが、今日は少し寒さがマシだった事もあって、自転車で行ってみました。(※自転車で行っても、徒歩+電車で行っても、時間は大して変わらない。ただし、定期券があるので、料金的にも変わらない。違いは・・・音楽聴けるかor聴けないか、趣味的に鉄道に乗りたいかor自転車で健康的に運動したいか。)
20100111-01.JPG20100111-02.JPG 







(1)長柄橋
(2)長柄橋から都島方面を見る、画面中央は阪急・千里線

因みに、もう2日ほどで退院ではなかろうかという感じです。

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こんばんは、series500です。
2010年も10日目、あのノルマンディー倶楽部の年忘れの会からは既に2週間ですか・・・
少なくとも気持ちは忙しいもので、余計にアッという間な感じがあります。

家事に始まり、家事に終わり、途中に勉強等・・・そんなここ数日。
この間、かなり動いているはずだし、疲れているはずなんですけど、どうもそれと並行して太ってきたような気がしないでもないです。
運動量と反比例。
否、長期的に見て太って(体重が増えて)きているのは間違いのない事実ではあるとはいえ、年を明けてから会う人会う人に「太った?」と、まるで年明けの挨拶のように言われるので、極端な太り方をしたのでしょうか。
この年末年始は特に「食っちゃ寝」していた記憶はないし、むしろ忙しくしていたくらいなんですが・・・もしかしたら、先月から服用している薬の副作用で浮腫んでいるのかもしれません。
確証はありませんけど、他の睡眠作用とかの副作用は明確に出ているので、その可能性は完全には排除できません。
まぁ、確かに大学時代に凄く体重が増えた上に、大学院に入学した今では、それ以上の伸び率を記録している点については、(上記のとおり)残念ながら事実なんですよね。。。

それは兎も角、今日は大学院での授業が無かった以外は、いつもの一日でした。
とはいえ、火曜日に報告を控えているので、そのレジュメ作成を始めており、何が何でも今日と明日で仕上げないとなりません。
これが終わりさえすれば、後は2週に渡って報告するだけではあるものの、それだけにレジュメの完成度が重要視されることになります。
ところが、資料が報告する論文以外に集まっておらず(※コピーカードが無いことも理由の2%)、かなり自分の思考の中で話を膨らませつつ、レジュメにしていかなければならないという、ある意味で自由、一方で羅針盤の無い航海と同じという面があります。
う~ん、なんか短い論文を更に短いレジュメにするだけで終わってしまいそうな気がします。。。
ってか、追い詰められたら、間違いなくそうします。
そして、今は既に追い詰められている状態と言っても過言ではありません。

あ~、早く何か写真を掲載できるような記事を書ける1日にしたいものです。

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こんばんは、series500です。
今日は午前中に授業だったので、家事もそこそこに大学院へ。
授業は、前回(昨年末)にちょっとしたミスで私だけが受けることになってしまったものの、今回は全員向けということで、私にとっては2度目の内容でした。
とはいえ、話が面白いから何回でも聴けるし、色々と考察すべきところがあります。
上手く修士論文に取り入れたいんですが、『行政法』と銘打った論文に『行政学』的内容がどこまで許容されるか・・・
そんな悩みは『環境法』のような新進の学問では良くあることで、「環境法をやっています。」と言うと、『=行政法』と取られることが多々あります。
環境法は行政法の各論としての部分も確かにあって、それ故に行政法の一部分に組み入れられるのも仕方ないと言えばそれまでなのですが、行政法のみならず、国際法・憲法・民法・行政学・政治学等を含む応用法学である点を考えれば、もう少し認知されても良いんじゃないかなと思う今日この頃です。
いずれ『環境法』という応用法学としての法分野が独立してくれればなぁ~

そんな高尚な(?)学問的領域区分に思いを巡らせつつ、大学院帰りには病院へ。
退院が早まるという話もありつつですが、どうなる事やら。
周りを見てみると、なんか急に退院になるみたいな事もあるみたいで、流石にこのITの時代ですから、行ってみたら退院していたって展開は考えにくいものの、あまりに急なのはどうなんでしょう、患者としても家族としても。
病院的には病床管理上、スムーズな入れ替えが求められるのでしょうか。
・・・いずれにせよ、病院の事は分かりません。

1時間ほど病院に居た後、帰宅して掃除機掛けと風呂掃除をしてから、サックスのレッスンのために梅田に行きます。(ちょっとは休憩できるかとも思っていましたが、完璧に甘かったです。)
レッスンは、今回も一人。
最近、一人でレッスンを受けることが多いのですが、このまま万一の事があると、一人コース(※30分な上に、料金が高い)になるか、再び他のクラスと合併してしまうかも。。。
なんとも流動的で不安定な事か・・・・・あくまで最悪の場合ではありますが、そんな事でメンバーが変わるとしたら、あまり嬉しい事ではないです。
そんな一人レッスンは、♯・♭それぞれ3つずつのスケールから始まって、テキストの例題的なメロディーから曲練習は「In A Sentimental Mood」。
スケール練習は、もっと手が勝手に動くくらいにしたいものですが・・・まだまだです。
曲練習は、運指は兎も角、音が問題。
スケールとか例題をやっている時には何も問題はないものの、曲をやっていると、唇が疲れるのか、無意識に強くリードを噛んでしまい、音が鳴らなかったり、暴発したり。。。
そういう時、原因自体は自分でも分かっているんですけど、対処が出来るまで冷静になれません。
冷静になろうとしている間に曲は進んでしまいますし。
だから、ロングトーンも含めて、音質的にも時間的にも安定して音を出せるようにアンブシュアを確立、鍛練していかなければならない、、、要するに基礎練習に限るわけです。
・・・ん~、もっと練習したいです。

それにしても、一日が休む暇なく、一瞬のようで無限のようでもあります。

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こんばんは、series500です。
夕方、地面が濡れていて、ドンヨリとした雲が私の頭上にあったんですけど、アレは何だったんでしょう・・・?(※雨に決まっている事くらいは理解しています。)
授業を受けている間は眩しい位に晴れていたのに、研究室に寄って、建物を出たら、そうなっていたんですよ。
時間にして、10分にも満たないくらい。
天気予報でも雨が降るとは聞かなかったし、何より、私が空を見なかった僅かな間の急な変化だったものですから、とても驚きました。
自分の上には真っ黒な雲、でも遠くの空はオレンジの夕焼けで、なかなか見応えのある空でしたよ。(今は例のコンデジを持ち歩いているので、写真に撮っても良かったものの、電柱・電線・建物・・・と障害物が多かったので、止めました。)

そんな今日も、朝起きてから家事をこなして、正午頃に自宅を出発。
3・4時限目と連続で授業を受けて、帰り道の途中にある病院に立ち寄ります。
昨日は手術室から出てきたところだったので、意識も朦朧としていたようですが、今日は食事以外は普通だったので、安心しました。
この調子で来週の退院の日を迎えてくれれば良いのですが・・・

そして、帰宅後は再び家事。
午前中にやっておいた事もあって、少しだけ時間に余裕がありました。
少しは要領が良くなったんでしょうか?
ただし、問題はレジュメ作成に勤しまなければならない来週の月曜日と火曜日の報告・・・
これを乗り越えるまで安心できません、全く。

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こんばんは、series500です。
今日から大学院の授業が再開されます。
殆どの授業は残り1回か2回程度しか残っていませんが、今日は祝日等で休校の多かった月曜日スゲジュールでした。
すなわち、憲法研究(人権論)。
他の科目に先駆け、今回で最終回だそうです。

そんな最後の憲法研究(人権論)の扱った判例は、塩見訴訟。
社会権の中でも、外国人を対象として、それが認められるかという点で出てくる訴訟なのですが、私としては、どうもこの事件を外国人の社会権保障としての論点を見出すことができません。
それは、裁判所の判断を見ても、結局は「立法府の裁量」としか言っていないし、「外国人」の定義と社会権の射程が示されていない限りにおいて、この判例に学術的価値はあるのかという点です。
しかも、日本においては、「外国人」と一口に言えない現実があるにも関わらず、それが憲法論として展開できなていないのであって、この判例と政策的判断は今は未だ議論としての成熟を見ていない気がしたまま・・・授業が終わっていきました。

春学期・秋学期と様々な有名判例を見てきたわけですが、一つの判例を詳細に見ることによって、一般論として直感のように感じるものとは違った「司法」を知ったような授業でした。
でも、いつも自分の思考が浅いことを痛感しつつ、最後まで納得のいく答えを見ることは1度も出来ませんでした、、、正にモヤモヤです。
学問って、こういうモノなんですかね。
これらは、これから憲法の授業としては学ばないとしても、色々と検証しつつ、考察していければと思います。

さて、大学院を後にして、大学最寄駅のホームに上がると、なんとsikiさんが。
昼間、少しだけメールのやり取りをしていたものの、会うだけの時間はないと思っていたので、まさか姿を見ることになるとは・・・偶然にも偶然です。
それで、途中の駅まで喋りつつ御一緒して、解散。

恐らくsikiさんは直帰されたはずですが、私は病院へ。
昨日入院した母の手術が今日で、ちょうど授業が終わってアレコレしていたら、手術の終了予想時間と重なるはずだったのですが、私が病院に着いた時には、未だ終わっていませんでした。
でもまぁ、手術は問題なく終了したようで、何よりです。

で、帰宅後は家事。
当分は、こういう生活リズムが続く予定です。

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こんばんは、series500です。
このブログは「いつも書いている」か「ネタが無い」が常套句のようなブログですが、昨日書いたとおり、今日も一日が一瞬のようでした。
今年は例年以上に早く終わりそうな気が既にしています。
というか、そんな気しかしていません。

さて、今日、母が入院しました。(※ごくごく周囲には以前から話しておりましたが。)
文章で書くと、豪く大そうな話にも読めますが、まぁ大丈夫です。
入院期間は1週間程度、その後、1ヶ月程度は基本的に安静との事です。
というワケで、今日からは家事も私が中心でやっていきます故、その期間は今まで以上に時間の使い方を有効に考えなければなりません。
まぁ、家事の手伝いは普段からやっていて、時には丸1日代行って事もあるので、家事をやる事自体は問題ないものの、大学院の授業・レジュメ作成・予習等との兼ね合いが心配です。
とりあえずは、自分がゴロゴロしていた時間が少しだけ削れる(少しはマトモな生活リズムが構築できる)と思って、暫くやろうと思います。
とはいえ、自分だけの一人暮らしなら量も知れていますが、一応3人なもので・・・もちろん3人で協力はしていきますけど、私が中心になる事に変わりはないので、楽ではないですね、決して。

そんな今日の午前中は、その件で病院に付き添い。
色々と話を聞いて手続きをした後、私は大学院へ。
授業は明日からですが、その準備のようなものです。
先の事情もあり、授業の予習もあるから、来週は精神的・肉体的に疲れるかもしれませんが、よくよく考えてみれば、元来、「無理」はしない質[タチ]なもので。。。

で、最小限の滞在で大学院の研究室を後にして、帰宅。
基本的な家事をしつつ、今は未だギリギリ余裕があるトコロです。

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こんばんは、series500です。
ここ数日、写真を使うようになって(12/31-1枚 1/1-1枚 1/2-2枚 1/3-9枚 1/4-9枚)、稚拙な文章だけの殺風景さが薄れたかな~とも勝手に思っているのですが、今日以降の日々を考えると写真を使う事は難しく、また元に戻りそうです。
因みに、初期段階では100MBの容量があって、私の場合、写真は概ね1枚が0.1MB程度なので、1000枚程度は使えることになります。
昨日の段階で、579枚の画像(リンク用含む)を使用しているので、残りは500枚強のはずですから、このペースで画像を利用しても、第1700~2000項辺りまでは安泰かと思うところです。(一応、容量は増やしてもらえるみたいですが、その手続きをやった事がないので、実際のトコロは、よく分かりません。)
実際、このブログが第2000項まで更新し続けられるかどうかは微妙ではありますけど、それなら画像は遠慮なく使った方が得だし、その方がブログとしての見易さとか文章の補足には便利かと思うし、写真が趣味だと言う限りには文章と関係なくても、どんどん写真は使った方が良いのかな・・・と考えております。
・・・ただ、なかなかブログに使える写真がない、撮れないんですよねぇ~、コンパクトデジカメを持ち歩くようになってからでも。。。

それと同時に・・・か、どうかは分からないけど、どんどん前置きが長くなってるような。
私の場合、書いた後に校正のため(←今に始まった事ではないとはいえ、漢字間違いが多過ぎる。)や、記憶の確認、あるいは思い出に浸る意味で、誰よりも自分のブログを閲覧しているの(「日記」ですから。)ですが、本文に辿り着くのが大変だったり、大変でなかったり・・・まぁ、この辺は気にせず、書くことがあれば書き続けます。

それにしても、寒いですね。
昨日までは、寒いとは言っても、それほどでもなかったんですが、今日は気温も上がらないし、風が吹いて冷たいものですから、なおさら寒く感じます。
日本海側では吹雪いているそうです。
まぁ、冬に吹雪いていない穏やかな日本海だったら、不思議というか、「話違うやん!」って話になってしまうんでしょうけどね。
このような冬型の気圧配置が日曜日くらいまで続くようで、辛いトコロです。
早く春こないかな・・・気温だけで良いんですが。

今日は、家事手伝いとか録画番組の編集とかやっていたら、一瞬のように終っていきました。

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こんばんは、series500です。
正月三箇日も終わり、ちょうど今日が月曜日ということで、今日から会社での仕事が始まるという人が多いのでしょうか。
その憂鬱さは長期休暇を終える学生の比ではないでしょう。
とはいえ、近年は年末年始、それも元日でさえもスーパー等の小売店は開いているものだから、便利だという反面、全く「正月感」がなく、そういう憂鬱すら味合わない人が増えているのでは?というのを常々感じているところです。
偶には(年末年始)くらいは、お店も閉めて静まり返っても良いんじゃないですかね~
もちろん、既記のとおり便利な事は否定できないんですが・・・
クリスマス商戦で体力消耗しきって、元旦までは休業、そして2日くらいからバーゲンとかやるくらいの「ゆとり」ある社会が欲しいですね、小売店における私の価値観としては。
でもまぁ、そんな事もやっている余裕のないくらい経営状態がどこも芳しくない社会情勢だとも見れるし、そうだとすると、これ以上に虚しい事はそうそう無いのではなかろうかとも感じます。
本当は、自分と相手の首をお互いに絞め合っているだけの構図なんですけどね。
・・・ん~、それは世界・国内社会・企業から個人に至るまで同じ事なのかもしれません。

そんな事を感じつつ、私は学生なので、授業が始まるのはもう少し先ではありますが、準備という面ではそろそろ始めてておかないと間に合わない段階に入って参りました。
もう授業自体は残すところ数回しかないものの、ラストということで、いずれも内容の濃いものになってくるわけで、予習はもちろん、自分が報告に当たっている場合は、万全の準備で迎えなければならない事は、大学院生として当然の話です。(その点、気軽に教室に入って、数百人の大人数で先生の話を聞いてさえいれば良かった大学時代は楽だった・・・)
1年間やってきた事の集大成としての何か発揮できれば良いのですが・・・
理屈も含めて難しい事ばかりの世界だし、結局は1年の集大成としての形は形成されないかも。。。
最終的に、修士論文が勝負の世界ではありますけれども、1年度という単位で何を学んだか、何を考えたか・・・これを考えるのは、僅かにもう数週間後の事です。

そんな事を考えつつ、去年は撮り納めはおろか、鉄道の撮影自体も殆ど行かなかったので、今日、急遽思い付いて行ってみました。(急遽も急遽で、今日の昼に計画しました。)
ターゲットは、いつも利用している大阪市営交通・谷町線に昨年デビューした30000系。
未だ1編成しかなく、乗ることはもちろん、見ることすら数ヶ月ぶりで、今日行っても遭遇するかすら不明ではありましたが、諸事情により明後日から数週間程度、特に外出を伴うような事は控えたいもので、とりあえず的な感じで決行です。
今年以降、30000系が増備されると、30系の陣営も変化してくることから、それらも含めての撮影するため、谷町線唯一の地上駅、八尾南駅に行ってみました。
20100104-01.JPG20100104-02.JPG20100104-03.JPG







(1)谷町線の最大勢力、新20系[22系]
(2)30系[ステンレス車]
(3)30系[アルミ車]

で、1時間くらい待つと30000系が登場。
地下は地下で撮りにくいものの、地上は地上で反射があるので、これもまた撮影が難しいトコロです。
特に30000系は、前面が黒塗装なので、尚更。。。
20100104-04.JPG20100104-05.JPG20100104-06.JPG







(4)谷町線の新車30000系のトップナンバー30001F
(5)30000系の前面上部、10系や20系を思わせる
(6)先頭車側面・・・号車番号がデザインに組み込まれている

今は中央線に転属してしまった20系の正統な後継機という感じもありつつ、号車番号のデザインとか、なかなか私は気に入っている車両なのですが、製造には、かなりのお金が掛かるようです。
因みに、八尾南だけで撮っても折角の遭遇が勿体ないので、そのまま乗車して大日へ。
大日で、(2)や(3)のような写真を撮って、今度は今里筋線・長堀鶴見緑地線・千日前線を撮影。
20100104-07.JPG20100104-08.JPG20100104-09.JPG







(7)長堀鶴見緑地線70系[前期車]
(8)長堀鶴見緑地線70系[後期車]
(9)今里筋線80系・・・ホーム柵のおかげで、撮影し難い。

・・・で、今日は撮影終了。
本当は、御堂筋線10系のVVVF仕様も撮影したかったのですが、流石にそこに辿り着くまでに日没を迎えてしまったので、断念しました。
一応、一日乗車券で移動していたので、もっと早くに行動を開始していれば、行けたかもしれませんが・・・なにせ既記のとおり、急遽の行動開始だったもので。。。
次は、いつ撮影に出掛けられますでしょうか。

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