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こんばんは、series500です。
梅雨入りしてから半月以上・・・この間に殆ど雨は降らず、真夏を超えたのではないかと思わせる日差しが降り注ぐ日々が続いておりましたが、今日になって漸く梅雨らしい雨が降りました。
「梅雨らしい」というか、傘が意味を成さないくらい降ってくれた時間帯もありました。
あまりにも極端な展開にツッコミどころが満載です。
けれど、今日の雨なんて、本来の梅雨の時期に降るべき雨量からすれば全く届かないはずで、こんな調子で本格的な夏を迎えて大丈夫だろうかと心配せざるを得ないのでございます。
これほど「雨が降らない」を通り越し、「ガンガンに晴れた梅雨」は記憶にありません。
しかも、最高気温が平気で33℃や34℃に達するという破天荒さ。
ただ、そのガンガンに晴れた青い空が綺麗だったりもするのです、正に吸い込まれそうな空。
この先どうなることか。。。
さて、時は遡ること7年前・・・2006年の夏。
大学2回生だった私は、夏季休暇の大半を原因不明の頭痛に苦しんでいました。
頭痛・・・いや、これも正しい表現ではありません。
トゲで刺されたような、あるいは電気が走るような痛みが後頭部から首・肩にかけて瞬発的に起こり、一日に何度も痛みに苦しめられていました。
当初は耳の痛みだと感じ、耳鼻科へ。
さらに、内科(クリニック)へ。
そして、脳神経外科へ。
精密検査も受けたものの、これと言った異常が見つかりはせず、最終的な診断は神経のダメージでした。
詰まるところ、神経痛ということです。
その後、処方されたビタミンB12と痛み止めの効果で夏季休暇が終わる頃には症状も治まり、何事もない生活を続けられていました。
(蛇足ですが、その時の脳神経外科の先生が「夏休みが終わるまでに治しましょう」と言ってくれたのが、何よりも心強かったのを覚えています。その先生は、その世界で有名な先生だと言うことでしたが、先日、病院の前を通りかかった時には別のクリニックになっていました。その時でも既に御高齢だったんですけど、7時台には診察を始めてしまうという、普通の病院では考えられない元気さでした。)
ところが、2009年の秋~冬にも同様に発症。
同じく処方された薬で治まり、その後は病院に行くこともないものの、ごくごく稀に痛みを彷彿とさせる瞬間があったりしました。
そして、2日前から3度目の発症。
これは、この数年の間にあった「ごくごく稀に痛みを彷彿とさせる瞬間」ではないと直感し、直ちに病院に行きました。
・・・まぁ、言うまでもなく神経痛です。
ただ、これまでと違うのは、この神経痛が一生モノかもしれないという示唆をされたこと。
今は数年単位の発症のタイミングが徐々に狭まって、いずれは慢性的な症状になるということだと理解しています。
正直、ショックですね。
事態を正確に理解できていない部分は多分にありますけど、どういうメンタルでいれば良いのか分かりません。
今は未だ鎮痛剤とビタミン剤で簡単に痛みが止まる段階だとしても、いずれは保険の適用にも影響が出るような事態にもなりかねませんし、何より人生規模の不透明さが不安を助長するのです。
(泣)
梅雨入りしてから半月以上・・・この間に殆ど雨は降らず、真夏を超えたのではないかと思わせる日差しが降り注ぐ日々が続いておりましたが、今日になって漸く梅雨らしい雨が降りました。
「梅雨らしい」というか、傘が意味を成さないくらい降ってくれた時間帯もありました。
あまりにも極端な展開にツッコミどころが満載です。
けれど、今日の雨なんて、本来の梅雨の時期に降るべき雨量からすれば全く届かないはずで、こんな調子で本格的な夏を迎えて大丈夫だろうかと心配せざるを得ないのでございます。
これほど「雨が降らない」を通り越し、「ガンガンに晴れた梅雨」は記憶にありません。
しかも、最高気温が平気で33℃や34℃に達するという破天荒さ。
ただ、そのガンガンに晴れた青い空が綺麗だったりもするのです、正に吸い込まれそうな空。
この先どうなることか。。。
さて、時は遡ること7年前・・・2006年の夏。
大学2回生だった私は、夏季休暇の大半を原因不明の頭痛に苦しんでいました。
頭痛・・・いや、これも正しい表現ではありません。
トゲで刺されたような、あるいは電気が走るような痛みが後頭部から首・肩にかけて瞬発的に起こり、一日に何度も痛みに苦しめられていました。
当初は耳の痛みだと感じ、耳鼻科へ。
さらに、内科(クリニック)へ。
そして、脳神経外科へ。
精密検査も受けたものの、これと言った異常が見つかりはせず、最終的な診断は神経のダメージでした。
詰まるところ、神経痛ということです。
その後、処方されたビタミンB12と痛み止めの効果で夏季休暇が終わる頃には症状も治まり、何事もない生活を続けられていました。
(蛇足ですが、その時の脳神経外科の先生が「夏休みが終わるまでに治しましょう」と言ってくれたのが、何よりも心強かったのを覚えています。その先生は、その世界で有名な先生だと言うことでしたが、先日、病院の前を通りかかった時には別のクリニックになっていました。その時でも既に御高齢だったんですけど、7時台には診察を始めてしまうという、普通の病院では考えられない元気さでした。)
ところが、2009年の秋~冬にも同様に発症。
同じく処方された薬で治まり、その後は病院に行くこともないものの、ごくごく稀に痛みを彷彿とさせる瞬間があったりしました。
そして、2日前から3度目の発症。
これは、この数年の間にあった「ごくごく稀に痛みを彷彿とさせる瞬間」ではないと直感し、直ちに病院に行きました。
・・・まぁ、言うまでもなく神経痛です。
ただ、これまでと違うのは、この神経痛が一生モノかもしれないという示唆をされたこと。
今は数年単位の発症のタイミングが徐々に狭まって、いずれは慢性的な症状になるということだと理解しています。
正直、ショックですね。
事態を正確に理解できていない部分は多分にありますけど、どういうメンタルでいれば良いのか分かりません。
今は未だ鎮痛剤とビタミン剤で簡単に痛みが止まる段階だとしても、いずれは保険の適用にも影響が出るような事態にもなりかねませんし、何より人生規模の不透明さが不安を助長するのです。
(泣)
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series500
性別:
男性
職業:
大阪人
自己紹介:
<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
当ブログで使用される画像・文章の諸権利は全て管理人に帰属し、無断・無許可での使用を禁止します。
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