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こんばんは、series500です。
えっと・・・ネタが思いつきません。
今日は、ずっとレベル上げに勤しんでおりました、ドラクエⅧの。(笑)
規格外の強さでボスを圧倒してやろうというのを企んでしまったのです。
その結果、通常ならばLv.27程度でクリアするパートをLv.39で突撃するという大人げない事をやってみました。
もうね、この為に犠牲になった「メタルスライム」と「はぐれメタル」の数は計り知れないです。
お陰で、ボス戦に何ら緊張感がありません。
ま、ドラクエのレベル上げとしてはセオリー通りだし、いつもいつも互角の相手がボスだとは限らんのですよ。
ひひひ・・・何やっているんでしょう、私。

戦って、戦って、また戦って・・・そんな日曜日。

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こんばんは、series500です。
昨日までの晴れ(雲の多い日も含む)とは一転して、今日は雨。
しかも、一時的には凄まじい雨量でもありました。
これで明日は晴れるというのですから、天気とは不思議なものです。

今日は、朝からレンタカーを借りて、河内長野にお墓参りに行ってました。
先月、スケジュールの都合で行けなかったので、亡き祖父の命日に近い今日となった次第です。
さてさて、河内長野までは高速道路を使わず(阪神高速とかが怖くて乗れないので)、ひたすら一般道で1時間30程の行路でしたが、車を運転するのが1ヶ月ぶりなので、感覚を取り戻すのが結構大変でした。
それでも、簡単にペーパードライバーにはなりたくないし、かと言って(縁起悪い話だとしても)練習が事故を引き起こす可能性も皆無ではないので、難しいトコロではありますが、こういう機会があれば偶には乗っておくに越した事はありません。
ただ、走行関係に技術的な甘さ、判断の未熟さはありますが、それ以上に車庫入れのような繊細な動作がパッと出来ないのが悔しかったりします。
滅多に乗らない私では、そりゃ上手くならないのも当然といえば当然ですけど、直ぐに頭が混乱して、どっちにハンドル切るか分からなくなってしまうんですよね・・・(汗)
運転席から考えるに当たって、車両の位置関係も、どう判断して良いものか。
今日は、空いている駐車場ばかりだったので助かりましたが、これが1ヵ所しか空いていないような狭い場所だったら今頃どうなっていたか、、、考えるだけでも恐ろしいです。
まぁ、いずれにせよ、どの条件でハンドルを握るにも基本的な運転操作だけは最低限必要なので、また機会があれば運転しようかと思っております。
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(1)色や新旧は違えど、いつも借りているマツダのデミオ
(2)運転席・・・スピードメーターは、あまりカッコ良くない。(?)

そして、夕方からは雨の中をサックス担いでレッスンへ。
もう何ヶ月もやっているジャズの名曲『モーニン』を仕上げます。
途中、8小節のソロが3ヵ所あるので、それを3人で1ヵ所ずつ分担して演奏。
一応、ソロの譜面も書いてありますが、それだけ吹いても面白くないという事で、最近やっているアドリブで挑戦です。(私的には、譜面にあるソロは大抵難しいので、適当でも何か吹けば終わるアドリブの方が、幾分楽な気がしています。)
それで、最後まで通して吹いて終わったのですが、いい加減なアドリブではありましたけど、やっぱり曲を通して演奏するのは他に変えがたい楽しさがあります。
いくら下手でも吹いている間は演奏者ですもんねぇ~
もっと曲に挑戦してみたいものです。
もちろん、その楽しさを味わうために辛い基礎練習があるんですが・・・

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こんばんは、series500です。
第1013項で少し書きましたが、3号ケナフの生長が著しく、既に鉢の底から2mを超えてます。
そして、期待通りに複数同時開花も実現してくれました。(※3号ケナフの開花は初)
3号ケナフだけでも未だ蕾は6~7程ありますので、今後数日間での更なる開花に期待です。
ただ、2号ケナフは兎も角、6月頃までは常に生長のトップを走ってきた1号ケナフが、初期に植物生命に関わる負傷した4号ケナフと同様に成長が止まっているのが気になります。
考えられる原因としては、1.他のケナフの生長に伴い、根っこが養分を吸収できていない。2.既に花を咲かせたので、これ以上の生長がない。3.ヤル気がない。・・・素人では原因が分かっても解決するのは難しいですが、ケナフが一年草である事を考えるとかもしれません。
だとしたら、もうこれ以上は枯れるのを待つしかないのでしょうか。
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(1)2つの花を咲かせた3号ケナフ

今日は、自宅近くの城東貨物線を近畿車両から出場する新造車両の甲種輸送列車が走るというので、自転車で10分程の超近場で撮影してきました。
今回のターゲットは、JR九州の813系1100番台の3両×3編成。
そう、2007年3月のムーンライト九州旅行[第113項参照]で追い回した(?)アレです。
本当は、赤川鉄橋で撮りたかったのですが、8月30日に行なわれた同様の甲種郵送では大変な混雑だったみたいですし、逆光を避けられないようなので、5mほど土が盛られた上に走る列車を道路から撮影する事にしました。
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が、信号機などの道路標識や草が生い茂った土手をクリアして編成全部を撮影する事は無理でした。
まぁ、これはこれで良いと納得はしていますが、後打ちの写真はもう少し下げて撮りたかったかな・・・(注:通行人が映り込むので、仕方なくこの角度になりました。)
因みに、牽引機は吹田区のDD51-750、元々は愛知に配置されていた機体です。

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こんばんは、series500です。
大学院の友人達と天保山のサントリーミュージアムで開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」を見学してきました。
私自身、特別にジブリ作品に思い入れがあるとか、宮崎駿氏を崇拝しているワケではありませんが、それでも幼い頃からそれなりにジブリ作品を観てきた1人であります。
で、このレイアウトというのは、作品の背景や登場人物の動きなどが書き表わされたアニメの最も基本となるもので、ここからアニメーター等のそれぞれの仕事により作品が仕上がっていくという、正しくアニメの設計図です。
ラフ画みたいなものでもありますが、鉛筆と何色かの色鉛筆で描かれたそれは、これだけでも一つの芸術として成立するようなものでした。
しかも、あまりジブリ作品に詳しくない私でさえ、所々に「あっ、コレは!」と古い記憶が甦ってくるレイアウト画が多数ありましたし、懐かしいという気持ちと同時に、とても繊細で躍動感に溢れた作品の数々に感動すら覚えます。
絵心の全くない私には、1億年かかっても到達できない領域だと直感しましたよ。(笑)
・・・それにしても、意外に観てない作品が多かったです。(内容を覚えていない作品も同じく多し。)

で、天保山の串カツ屋さんで90分食べ放題。
生まれて初めて自分で串カツを揚げながら食べました。
感想は・・・結構楽しかった気がしております、はい。
それより、カレーとか素麺とか明らかに串カツと関係ないモノまであったのが驚き。
全く気にせず食べたけど。。。

昨日、急遽行くことになったんですが、半日楽しませてもらいました。
みんな面白いなぁ~

※追記※
大学院の春学期の成績が発表されました。
人生初のオール「優」です。(笑)
大学院では「単位の事は気にするな」とは言われるけど、全部「優」とは・・・
でも、大学や高校・中学・小学校にしたって、オール「優」なんか私には一度の経験もないから、素直にちょっと嬉しいです。
まぁ、茶番だとしても、それくらいは喜んでも良いと思いますが、大学院生として最大の問題は修士論文(あるいはリサーチペーパー)が通るかどうか。
秋学期も精進しませう。

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こんばんは、series500です。
昼過ぎまで雲が多かったけど、夕方には雲一つなく夕焼けが綺麗だったのが印象的。
そして、気温も更に下がって、完璧に秋です。
偶に残暑を思わせる日もありますが、今日は間違いなく秋でした。
殆ど室内で過ごした自分が情けないです。

そんな今日は、午後から大学院で勉強。
勉強といっても、休憩と題した雑談を挟みながらですが・・・勉強!
何や言ってても、15日後には秋学期が始まりますから、ちょっと焦ってます。
秋学期が始まったら、また忙しくなるだろうなぁ~

第1010項で触れた、12月19日(土)/12月20日(日)大阪厚生年金会館大ホールで行なわれる東京スカパラダイスオーケストラのライブは、9月12日(土)~23日(水)にプレオーダーが受け付けられる事が判明!
御多分に漏れず抽選となりますが、現在行くかどうか主に金銭的な面で熟考中。
「2006年のWild Peace Tourも2回行って大成功だったなぁ~」とか、「最近は座席(ステージとの距離)に恵まれてないからチャンスを増やしたいなぁ~」とか、「1年の締めにスカパラは欠かせないなぁ~」・・・とか。

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こんばんは、series500です。
昨日までの労働の疲れか、今日は動けませんでした。
朝も起きれなくて、気が付いたら昼も過ぎていたし・・・
(そもそも、疲れているはずなのに寝付けず、最終的に寝たのが朝方)
そんなに重い物を持ち続けたとかではなかったので、筋肉痛は回避できたようですが、やはり身体は疲れていたようです。

それにしても、昨日家に帰って驚いたのが、ケナフの生長。
たった1日少ししか経ってないのに、10cm以上伸びていました。
一番高い3号ケナフは、もう2m目前です。
しかも、蕾が幾つかついていて、初の複数開花が見れるかもしれません。
こりゃ、まだまだ目が離せませんなぁ~

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こんばんは、series500です。
昨日に引き続き、今日も作業のため和田山(竹田)におります。
しかしまぁ、自分の体力の無さが露呈して、本当に23歳なのか分かりません。(汗)
一番若いのに、一番最初にバテましたし・・・
更に、そういう時こそ「しょうもない事」大好きな性分が全面に出てしまって、アホな事ばかりやってました。
正に『本性発揮』といったトコロですが、この本性は全く世のため・人のためにはなりません。
専ら人を呆れさせるだけのスキルです。

まぁ、それは良いとして、15時前には作業が終了。
播但線と特急「北近畿」に乗って、19時頃に大阪に帰って参りました。
流石に、帰りの電車では爆睡で、一度は福知山で意識が戻りましたけど、次に目を覚ましたら尼崎・・・かなり苦しい体勢だったはずなのに、完璧に眠りに落ちてました。。。

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(1)和田山駅で並んだ113系[ワンマン車]と223系5500番台
(2)播但線を走るキハ41(後車は不明、キハ40?)@播但線・竹田駅付近

あ~、疲れた疲れた。
播但線以外にも、どのローカル線でも本数が減るから沿線も衰退しているのは明らかだし、逆もまた然りで悪循環だから、こういう地域にもお金が回るような経済発展・税金注入を出来る国になってもらいたいものです。
もちろん、過疎地にまでお金を回すことは、どこの国でも難しい事だとは分かっていますが・・・

話は変わりますが、さっさフジテレビ系「桑田佳祐の音楽寅さん」で、Sweet Love Shower@山中湖の模様が放送されていました。
桑田佳祐の番組なんで、トリを務めた桑田佳祐&SUPER MUSIC TIGERSの部分だけなんですが、実はこのスペシャルバンドのホーンをスカパラの4人がやっていたのです。(スカパラとしてもSweet Love Showerに出演してました。)
次にスカパラがボーカル企画をやる時には、是非とも桑田佳祐とやって欲しいですな。
あとは・・・くるりとか。

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こんばんは、series500です。
今、和田山に居ます。
先月も墓参りで来ましたが、今回は違う用事です。
何の用事かは、ブログなので書きませんが、かなりの重労働を伴うもの。
決して旅行気分ではありません。

朝、8時5分に新大阪を出発する特急「北近畿」1号で和田山へ。
和田山で播但線に乗り換えて、1駅先の竹田で下車。
相変わらずコンビニも商店も全くない田舎ですが、かつての城下町としての町並みを残しているし、嫌いではありません。
住もうとは絶対に思いませんが・・・
旅行でも・・・お勧めは出来ません。
で、昼過ぎに作業を開始して、陽が落ち切った頃に本日の作業を終え、和田山のビジネスホテルで今日は一泊します。
こちらの家には人が住める状態ではないので仕方ないんですけど、和田山に泊まるのは7~8年振りでしょうか。
しかし・・・こんなトコロにビジネスの需要があるんですかねぇ~?
永遠の疑問です。

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(1)夜の播但線・竹田駅[ホーム側] ※昼の写真は、第631項を参照
(2)ホームから和田山方面を見る
(3)A列車を彷彿とさせるローカルな佇まい

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こんばんは、series500です。
今日は土曜日のお楽しみ、サックスのレッスン。
いつもは全く練習できないままレッスンに行ってしまっていますが、今週に限って言えば、1回とはいえ練習して行ったので、自分の中では少し調子が良かったかなと思います。
この前から使っているリードが自分に合っていたってのもあるかもしれませんが・・・
因みに、今週も先週に引き続いて軽いアドリブの練習もやりましたが、やっぱりアドリブは難しいです。
フレーズを作るのもそうだし、音を選択していくのも、これこそがアドリブの醍醐味ではあるのですが、それ故に素人とプロの違いが明確になる部分でもあります。
アドリブをこなすためには、スケールやコードの知識も重要で、私の場合、この辺は全く理解していないので、今は指定された1つのペンタトニックスケールを見ながら吹くのが精一杯。。。
しかも、今日やったG Minor Pentatonic Scaleで言えば、このスケールは、ソ・シ♭・ド・レ・ファ・ソ・・・で構成されているのですが、私の癖なのか何なのか分かりませんけど、困ったら"ラ"を使ってしまうのです。
スケールに"ラ"があれば、特に違和感は感じないのかもしれませんが、この場合、それが含まれていないので、「ん?」って感じになります。
もっとも、アドリブはスケールを吹くのが無難ではあるものの、スケールだけに捕らわれる必要は必ずしもなく、使い方によっては良いフレーズを生み出すワケで、結局、「アドリブにルールは無い」という人もいるくらいです。
・・・何にせよ、ここではスケールを指定されているので、それを守れないのは大問題なんですけど・・・
まずは、単調なメロディーを克服したいトコロです。

さてさて、今月の下旬からツアーを開始する東京スカパラダイスオーケストラ
私は、10月3日(土)神戸国際会館こくさいホールでの公演に行くことになっていますが、昨日、更に追加公演が発表されました。
大阪では、12月19日(土)12月20日(日)大阪厚生年金会館大ホールにて。
このツアーは2回は行きたいと思っていたし、12月といえば、10月にライヴに行ってから2ヶ月以上も先になるワケで・・・是非とも行きたいですねぇ~
先行予約も含めて受付は未だ始まってないみたいなので、前向きに検討したいものです。

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こんばんは、series500です。
前回、東京で鉄道を撮影したのが5月4日、今日で4ヶ月が経ちました。
今日までの間、近郊も含めて鉄道写真を撮らなかったのは、自分なりに喪に服すという考えもあったし、あの事が影響しているのかは分かりませんが、自分の中で鉄道写真についての興味が著しく低下していた事も大きいと感じています。
なんか、以前から自分の撮ってきた写真を見ていると、あまりに下手な写真ばかりで、何も自分で撮る必要ないんじゃないかと考えていたし、そんな事にお金と時間かけなくても、他に趣味もやるべき事もあるので、これを機にもう止めようと思っていました。
でも、前ほどでなくとも鉄道が好きな事に変わりはないし、それを表現するのが私にとっての鉄道写真なので、今まで以上に”気ままに続けようかなという考えに至っています。
まぁ、相変わらずお金もない上、他の趣味もウエイトが大きいから、否応なく”気ままになるんですけど・・・(汗)

そんなワケで、何を撮ろうかと悩んだんですけど、とにかく経費を安く上げたいの一心で、JRに決定。
更には、先日、sikiさんにDJ鉄道ダイヤ情報を頂いたこともあって、その中から良さげな臨時列車を探し、その結果、富山県で開催されていた「おわら風の盆」祭りで増発列車に使われていたキハ65形・エーデル車の返却回送2本を撮ることに。
正午、歯医者で治療してもらってから、今回の撮影地の1つであるJR京都線の桂川駅へ。
予定時刻まで1時間以上あったので、感覚を取り戻す意味で何枚か撮影したのですが、やっぱりブランクとは怖いもので、ダメダメでした。。。
元々、自分の下手さは自認していて、それに嫌気がさしていたものの、久し振りに撮ってみれば上手くなっている・・・なんて話はありませんよね。(笑)
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(1)高槻から快速になる223系と向日町(操)に回送される湖西線の113系
(2)1本目:エーデル丹後・エーデル&リゾート車の回送@桂川
(3)2本目:エーデル&リゾート・エーデル鳥取車の回送@向日町
ま、これからも「好きな時に好きなだけ」をモットーに精進していきます。

さて、鉄道写真を復活させたところで、何故か昨晩からドラクエも復活してます。
しかも、最新のⅨではなく、PS2のドラゴンクエストⅧ
あの世界の隅々まで冒険できる世界に引き摺りこまれております。
しかも、最初からプレイしちゃってます。
これまた奇跡的に1000日前の第9項にも同じくドラクエⅧの世界に舞い戻った話をしていますが、ドラクエかどうかは別にして、あの世界が好きではあります。
傑作!

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こんばんは、series500です。
午後から大学院に行ってました。
この前も書きましたけど、秋学期が始まる前にやっておく事が思いのほか多いです。
ギリギリに詰め込むのは仕方ないけど、詰めの作業を少しでも軽減させるために、今から少しずつでも確実に進めておきます。
それにしても、論文読むのは辛いですなぁ~
一言一句難しいし、長いし・・・読んだ後も殆ど理解できてない。。。
誰か分かり易く解説してくれないですかね。(苦笑)
否、最終的には自分で理解しないと解決しないし、それ以上のモノにはならないんですけど・・・
「学問とは、孤独な戦い。」

予告: 明日、アレを復活させる予定です。

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こんばんは、series500です。
蒸し涼しいと思います。
動かなかったら涼しいけど、動いたら蒸し暑く感じる・・・そんな1日。
雲が厚く、空一面を覆っていたのは、関東から北海道方向に進行した台風11号の流れ弾なんだとか。

夕方、サックスを担いで淀川の河川敷へ。
楽譜を展開できないので、曲とかはやりません。
兎に角、安定した音を出したいと思って、一音一音じっくり吹いてきました。
でも、やっぱり最高音域がコントロール出来ず、解決への道が見えません。(最高音域のE♭まではギリギリ出ます。)
少し音域を下げてから連続して上げれば何とか出るんですが、それでは曲には使えませんので、どうしたものか・・・
早い話が、強く噛み過ぎだとか、そういう問題だとは自認しているところです。
それにしても、今日は凄く音が響きましたなぁ~

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こんばんは、series500です。
9月に入りました、2009年も残すところ4ヶ月です。
そんな9月1日は、非常に涼しく、そして夕方に近づくにつれて雲が消え去り、済んだ空でした。
秋・・・なんですかね?
もうちょっと残暑感が欲しいです、あと15日くらい。

今日は、午後から大学院へ。
ちょっと・・・否、かなり長い間、研究室から足が遠退いていたのですが、夏休みが残り3週間ほどになり、そろそろ大学院の授業向けの勉強も再開していかないと間に合わないので、勉強しに行ってました。
よくよく思い出してみれば、課題が山積みだったのです。(汗)
ま、勉強がある程度まで進んだら、次はPCでのレジュメ作りになりますから、その時には家に籠ることになるかと思われますが、今のままではいつになることか・・・
結局、私はギリギリでないと行動に出れない人間なのです。
夏休みの宿題に追われることはなくなっても、いつも終わり際になって焦っている。
三つ子の魂百まで』です。

自宅に帰って来て、陽が沈む方を見たら、雲が一切なく、夕焼けのコントラストが美しかったので撮りました。
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私の腕のせいが大半とはいえ、写真では表現しきれていないのが残念ですが、何とも形容し難い「昼(夕方)と夜の間みたいな空」が好きです。
ってか、空の色が好き。
画面手前を横切る高速道路の灯りがハッキリしていれば良かったのですが・・・

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こんばんは、series500です。
今年は新型インフルエンザの影響もあって、既に休み明けしている学校も多いようですが、今日は8月31日!
単に8月が終わるだけでなく、宿題に追われるという懐かしい過去が蘇り、何かが終わっていく寂しさがある1日です。
そんな今日は、4ヶ月振りに歯医者の歯科検診に行ってきました。
しかし、誠に残念ながら、右上に小さな虫歯が・・・
かなり久し振りの虫歯で、この位なら気にしなくても良いらしいのですが、治療するに越した事はないということで、今週末に治療してもらいます。
それより、未だに眠っている上の親知らず(知歯)2本の方が気になるんですけど・・・
あの下の(未だ出てきてない)親知らずを破壊した時の恐怖が蘇ります。

今日は、選挙と政治について少し・・・
昨日の衆議院議員総選挙は、未明にかけて結果が出揃いました。
大勢は昨日の時点でハッキリしていたので、それはそれで良いのですが、どうも腑に落ちなかった事が。
それは、いわゆる「敗戦の弁」。
日本では長らく自由民主党が政権に絡んでいて、恐らく選挙で落選なんて考えた事もないような人が、今回の選挙では易々と落選していったワケですが、その大御所と言われる落選議員の敗戦の弁がどれだけ傲慢なものか。
自分達の何を批判されているのかさえ理解しようとせず、如何にも主権者である国民が自分を選択しなかった事が悪いかのような奢り高ぶった言い草、国民の代表である政治家としての資質の欠片も感じられません。
あのような人達が今の今まで国を動かしていたかと思うと、怒りがこみ上げてきます。
組織票が大きかったとはいえ、選んできた国民も国民だけど・・・
人の価値は、負けた時に分かるものなのかもしれません。

因みに、今回の選挙の投票率は、小選挙区で69.28%・比例代表で69.27%と、現行制度になってからは最高の投票率だったそうです。
選挙権を持つ人の中には、選挙に興味のない人から様々な要因により行けない人を考慮すれば、それなりに高い数値であると読み取っても差し支えないでしょう。
本当はあってはならない事ですが、これまでの政治は組織票が支えてきた面が大きく、それ故に政治を国民一人一人が動かす事は困難である印象があった事も事実です。
しかし、今回の選挙で、投票率が上がり組織票が相対的に薄まれば、民意をある程度反映した議会構成を実現できるかもしれないという可能性を示したと見る事も出来ます。
それ故に、社会の風潮が安易な政権交代を頻発させ、政治の不安定を招く危険性が皆無ではありませんが、一先ず日本の制度下においては難しいと考えられてきた政権交代が可能である事を証明した点は、物凄く大きなものです。
ただ、選挙率が高まれば正確な民意が反映できる、ならば選挙権を投票義務として位置付けてはどうかという主張には賛成できません。
歴史的に見ても、選挙権は近代市民が封建的権力主体から獲得した権力のコントロールの手段でありますが、あくまでも権利は権利であり、選挙で投票しない事も、ある意味で意思表示なのです。
すなわち、良く言われる「選挙権の放棄」は存在せず、言い表すなら「選挙権の不行使」です。
だから、そういった意思は、義務によって投票行動に向かわせるのではなく、政治から積極的に国民の関心を惹きつける努力を見せるべきだと考えます。
従って、選挙権の義務化は安直且つ愚策であると言わざるを得ません。

そして、選挙制度にも課題が浮き彫りになりました。
比例代表制は、少数政党も国政に送る機能がありましたが、今回の選挙では完全に逆の作用を働かせ、本来の機能が発揮できたとは言い難い様でした。
もちろん兼ねてから小選挙区制にも批判がありますし、かと言って如何なる選挙制度にもメリットとデメリットがありますから、難しいトコロではあるんですが・・・
それから、私自身はマニフェスト選挙にも懐疑的です。
政党のマニフェストは、ある意味で各議員を拘束するもので、特に小選挙区制で各地域から代表として国会議員が選出される制度である以上、マニフェストを選択するという形は馴染まないと考えるべきです。(ただし、初めから議員の個性を否定する公明党・日本共産党には最適な制度ではあります。)
なので、大枠的な指針という意味ではマニフェストも役に立ててもらえば良いかと思いますが、少なくとも最近の選挙で出てくるマニフェストは細かい政策まで言及し過ぎで、必然的に選挙制度・各議員の政治的活動の自由と相反しています。
何か、政権”公約”と言えば聞こえは良いのですが、マニフェストを選択するのが選挙ならば、現在の選挙制度と国会議員のあり方は全く変えてしまう必要があるのです。

さて、今回は圧倒的な勝利で民主党政権が誕生しますが、やはり一番大きかったのは自公政権への失望によるものでしょう。
最初にも述べたとおり、政策云々は兎も角、党としても奢り高ぶったような態度は更に国民を呆れさせたと言っても過言ではありません。
この政権交代は、二大政党制を確固たるものにしたとも言えますが、大枠では似たり寄ったりの保守二大政党にどれ程の価値があるかは、今後の政治への取組み次第でしょうか。
過剰な期待は大きな失望を生むワケで、国民としても今後は更にしっかり現実と将来を見据えて政治を見ていく必要があるでしょう。
でも、私は、細かいマニフェストは信用していないので、個別の政策について出来ない(あるいは妥当でない)となった政策は勇気を持って止めてしまっても良いと思うのです。
確かに、マニフェストを国民との約束と考えれば、粛々と達成される事が理想的なのかもしれませんが、政治も経済も状況は刻一刻と変化するし、選挙の時だけでなく、常にその時節に合った民意を反映した政治を目指すというのなら、それも必要な措置である事は当然に肯定されるべきです。
ま、問題は山積みですが、政治が少しでも良い方向に向けば良いですね。

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このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
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