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こんばんは、series500です。
昨日の天気予報では、今日も雨という事だったのですが・・・
ガンガンに晴れた1日でした。
朝から昼、そして夕方と時間を経るごとに雲が薄くなっていったという感じです。
特に18時頃の雲は素晴らしかったくらい。
・・・そりゃ昨日はあれだけ降ったのだから、2日続けて同じように降り続けるというのは梅雨とはいえ頻繁にないとしても、これだけの晴れは想定外。
何の反省もなくフツーに晴れの表示を出している天気予報は何を思うのでしょう。
別に出掛ける用事もないので雨でも晴れでも良かったですし、実際に出掛けませんでしたけど、こんなのだったら態々この雨男が出掛けてあげましょうか?というような気分でした。

来週は参議院選挙です。
どの党も批判すべき点ばかりが目立ってしまって、今まで以上に悩ましいのは私だけでしょうか。
各政党とも「民主党政権の1年を国民が判断するのだ」と言うものの、1年にも満たない全く新しい政権を判断するには酷な気がしますし、それだけの材料が揃ったわけでも、判断出来る力が国民にあるようにも思えません。
消費税とか普天間基地問題とか高速無料化とか子ども手当とか事業仕分けとか・・・その程度しか話題がないですし、未だその成果を確認する足りたとは言えないでしょう。
だから、未だ議論途中、または議題にも上がっていないような事まで選挙の争点みたいになってしまって、争点が散在してしまっている感は拭えません。
しかし、自公政権に戻りたいのか、あるいは政治的安定性を確保したいのかであれば、答えは簡単です。
参議院選挙である以上、これによってのみ政権が交代してしまう事は事実上ありえず、また成果も何も見る事が出来ない短期間で政権を判断できない以上、国民が考えなければならないのは、「旧体制か、政治的安定性か」この1つの選択のみです。
さて、今までこのブログでもマニフェストの在り方とか政治について書いている事はそのままですが、もう政党政治自体が限界にきているような印象もあります。
国民の声を効率的に届ける事こそが政党政治の本旨であるはずなのに、多くの人には自分の意思を100%に近い形で代弁してくれる政党・政治家はいません。
それは個々人の立場や思想が違うから。
ある意味で多様化が進み、個の力が強くなってきているのにも関わらず、政党はいくら新しく出来ても、あるいは如何に再編されたとしても、そういう国民の意思を正確に反映させる国会の形を実現するのは更に難しくなっているようです。
かと言って、多様化した国民の意見がそれぞれに通ってしまう国会の形が優れているかといえば必ずしもそうとはなりません。
ネットの普及によって直接民主制も可能ではないかと主張する論者も偶にいますが、それでは単に多数者による少数者の数的支配が行なわれるだけです。
それは現在の間接民主制が抱える多数者支配を正当化して更にそれをも超えるものになるでしょう。
従って、現行の政治システムを変える事も単純ではありません。
でも、やはり政治家には積極的な支持者だけでなく有権者一人の意見も知る事が出来る制度は少なくとも必要かなと私自身は感じています。
これは前々から考えている事ですが、例えば、投票に効力・影響を及ぼさない事を前提として選挙の時に有権者は投票用紙でも何でもよいから自分の意見を一言でも書けるようなものとか。
これを政治家が実際にどう活かすかは依然として難しいのは承知の上であるものの、国民にも自ら意見を表明する事で政治に参加しているという効果くらいは期待できるかもしれません。
政策への反映を強制となると利害関係とか色々絡むから、それは出来ないと思いますが、例えば各政党はその意見に分析して結果を好評する事くらいは義務付けても良い気がします。
国民感情が理解出来ていないと言われる政治家にとっては国民との距離を縮めるのに役立たないかな~とか。
それを並べて比べた方がマニフェストよりも効果的かもしれません。

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こんばんは、series500です。
何日か梅雨らしい雨の日があって、雨は降らなかったけど梅雨空な日があって、梅雨なのに晴れ渡った”梅雨の中休み”が何回かあって・・・そういうサイクルがあって、この梅雨時を構成しているはずなのに、特にこの1週間くらいは、降る降ると言われながら結局は降らず、九州方面では記録的豪雨を観測しても降らず、ただただ天気予報は逃げの姿勢に徹するという展開が大阪で発生しました。
とはいえ、私の場合だけを考えると、雨が降って困る活動は無かったし、逆に雨が降らなくても問題はありませんでしたので、天気予報が外れても。
・・・だからと言って、今日降る事ないじゃないですか。
しかも、相当な雨量でしたよ。
今日は大学院とサックスのレッスンで外出すると書いたではないですか、昨日の記事で。
前者は兎も角、後者は楽器を担いで、楽譜とかテキストを持って、傘まで差さねばならないのです。
雨が降っているか否かは天地ほどの差がある一大事。
本当にKing of 雨男です。

そんな事で、午前中は大学院での講義に出席。
登校時、大学前は坂になっているので、上から雨が川のように流れてくる中、まさかの授業開始3分前に教室入りを果たしました。(早く家を出たつもりだったのに・・・)
授業は日本におけるコンパクトシティの現状と展望について。
日本でコンパクトシティを目指したと言えば青森市を思い浮かべますが、やっぱりアレは失敗でしょう。
元々は雪国故の除雪等に掛かる行政の負担軽減を目指したという点で素晴らしい行政判断であるとは感じますが、ただでさえ厳しい現状であるのに、今冬、新幹線の新青森駅が開業したら、青森駅との共存が難しくなって、共倒れするというのが結末だと思います、恐らく。
青森駅はインナーと呼ばれる中心市街地、新青森駅はミッドと呼ばれるインナーとアウターの中間に位置しており、新幹線の玄関口が中心市街地から4kmも離れた地区にあるのでは、コンパクトシティの実現は容易ではありません。
大阪駅と新大阪駅とは意味が違います。
青森市も無策ではなく、計画開始前から良く考えている事は分かりますが、豪雪地帯で人口減少・産業停滞の都市ではあまりにも条件が悪過ぎます。
もちろん、この計画が無ければ、もっと悲惨だったであろう事も事実ですけど。
その点、同じくコンパクトシティを目指している都市として、新幹線が都市の中心地に入り、現在分断されている駅の南北をLRTで結び、機能を中心に集めようとしている富山なんかは良い条件が揃っていると思います。
ただ、いずれも将来社会に訪れるであろう影響を免れるものではないかもしれません。
コンパクトシティは私も街づくりを勉強し始めた時から注目していて、少子高齢化から人口減少する社会においては今までのような国土の使い方はロスが多すぎるので、東京や大阪等の大都市圏を除いてはコンパクトシティのような都市形態を取ることで、行政の効率的なサービスの提供と住民の負担を軽減できるという考え方をしています。
そういった意味では平成の大合併も無駄なモノではないのですが、なかなか行政の力だけでは進まないし、民間の開発に任せていては既存の郊外進出が促進されてしまうだけですから、難しいトコロです。

夕方はサックスのレッスン。
久し振りに自宅で30分くらい自主練習してから行ったのですが、あまりにも普段から練習が出来ていなくてレッスンの時には既にクタクタ。
唇に力が入らなくて、音が出てませんでした。。。
こりゃ重症です。
ちょっと本格的に自主練習して鍛えておかないとレッスンも耐えられない状況になってきました。
ここ数カ月、レッスンで月に3回吹ければ良かった方でしたからねぇ~
なんとか改善できるように頑張りたい所存です。

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こんばんは、series500です。
朝(9時頃?)、ザーっと雨が降った以外は概ね曇りの1日。
明日は雨の予報だけど、どうなるでしょう?
大学院とサックスのレッスンがあるから降って欲しくない・・・と私が言ったら降るんでしょう。
雨男だから。

・・・ふむ。
昨日、結構体力使って記事を書いたから、ネタは作ろうと思えば作れますけど、体力・気力が無いです。
そうそう、もう7年前後に亘って鉄道を趣味としてきて、その中での対象は色々と変化してきているし、その深さも様々な要因の影響を受けて常に一定ではないワケですが、特に鉄道写真というのはずっと続いている形態かもしれません。
しかし、鉄道の世界に入ってから1~2年ほどは今のように写真だけでなく、並行して映像(ビデオ)をやっていた事もありました。
そのビデオテープが出てきて、ビデオカメラの充電もクローゼットから引っ張り出して久し振りにやったので、当時の映像を勉強の合間に観てみる事に。
かなりブレの激しい映像で、合計しても2時間強くらいしかありませんが、関西では未だ201系が京都・神戸線を走っていたり、20系が谷町線に所属していたり、関東でも209系が京浜東北線を、113系が東海道線を爆走していたりする、既に過去帳入りな映像もありました。
もう10年・15年後に観たら、かなり懐かしさを覚える映像になっているんじゃないでしょうか。
早いうちにDVDにダビングしなければなりません。
パソコンなんかでもそうですが、ホントにデータの保全は大変ですね。

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こんばんは、series500です。
7月1日、2010年も残り半分のスタートを切りました。
正直、自分のこれからが全く検討もつかないのですが、常に出来る限りの事をして前に進めるよう頑張る事しか出来ないのは言うまでもありません。
実力や努力という部分だけではなく、運という部分でも相当に・極端に・悲劇的に悪いのも残念ながら私にとっては事実で、自分の人生がこれ程まで迷走に迷走を重ねるなんて夢にも思いませんでした。
しかも、歳を重ねるごとに運も状況も悪くなっているような。。。
半年後の大晦日には一年の総括をすると思いますが、その時の自分が何を書くのか・・・

今日も晴れました。
天気予報では常にニワカ雨に注意とか、数日後には雨といった予報がなされます。
けど、大抵の場合、雲が広がったとしても降雨まで確認できない(近畿という枠で見ると、そこそこ降っている模様)ですし、数日後の雨の予報も前日や当日になると曇りや晴れの予報になっていたりするので、結果的に的中していません。
このまま梅雨はどうなるのか、気象予報士でも精確に言い当てる事は難しいようです。

そんな中、私のスケジュールとしては午前中は大学院で授業。
先週は休講でしたから、朝一が微妙に辛いです。(昨晩、何故か4時くらいに寝てしまったので尚更。)
その上、議論のテーマが法社会学・法哲学から見た死刑制度という頗る重たい、超重量級なものだったので、「むむむ・・・」って感じの90分でした。
本当に難しい問題ですよ、これは。
単純に直情的で一方的な判断をする人もいますが、この問題はそういう類いで検討してはいけない議論の1つだと思います。
私自身、賛成か反対/存置か廃止という二者択一で言えば、何年か毎に立場が変わっています。
が、明確にどちらかの立場を完全に支持した事/出来た事は一度もありません。
時には議論を投げだしたい時も・・・
ただ、今日の法哲学的な視点も汲み取ると、意外にも応報的刑罰という点でしか賛成できていない、すなわち法的根拠レベルでは死刑制度を正当化できない理論に(現時点の)自分が立っているという事が明らかになって驚きでした。
なかなか面白い発見であったと同時に、自分の中でハッキリしないモヤモヤしたものが、今後の思考において何か道筋を付けてくれるのではないかという期待もあります。
だからこそ、考え続ける事は必要でしょう。

授業後、昼まで研究室で勉強。
たまたま環境法の判例百選をパラパラと読んでいたら、先の日曜日に受けた公務員試験で、全く問題の意味が分からなかった行政法の問題を完璧に解答できる判例を見つけてしまいました。
これを先週の時点で読んでいたら、もう完璧な解答を提出できたに違いありません。
最高裁昭和60年7月16日第三小法廷判決、民集39巻5号989頁
[品川区マンション事件—紛争調整の行政指導と建築確認の留保]

確か問題には「最高裁判例に言及せよ」という指示があったので、この判例を中心に論述すれば良いはずです。
・・・こんな判例、正確に覚えている人いるんですかねぇ~
私は知りませんでしたし、仮に知っていても、これを基に論述は出来ないと思ったので、判例に言及せよという時点で選択を諦めたんですが。。。
でも、判例と解説を読んだ限りでは裁判所は至極当然な事を言ってるので、「~と判示している。」と書けなくても、必ずしも内容的に困難を極める問題じゃなかったかな~という感じもします。
問題はこんな感じ
最高裁判例に言及して論ぜよ。
行政が申請者に対して行政指導を行なっている場合、一方で申請の結果(例えば建築確認)が出ているとして、その結果の通知を遅らせる事が出来るか。

最近、毎日のように報道で取り上げられる消費税の増税について。
国の財政から考えて、歳入を確保しなければならないのは、単に企業の業績が悪くて法人税等を期待できない事や、今現時点で既に借金が膨大にあるというだけではなく、これが少子高齢化の主産物の1つである事は言うまでもありません。
ここで少子高齢化を語るつもりはありませんが、日本は高齢化社会・高齢社会を超えて超高齢社会を先進国の中でも早期に到達したのが現実であり、少子化についても20代・30代は経済的に犠牲になり易い世代である事や現役世代の表向き「ライフスタイルの選択」という名の社会構造そのものの歪みである以上、そりゃあ他の部分で負担が増えても仕方はないでしょう。
さて、そういう状況の中で社会保障分野だけでなく税を如何に確保するかは当然課題になるわけで、それが増税という形に表れるのも納得せざるを得ない事です。
社会構造が変わったんだから、新しい形態の租税体系と社会保障を模索するべきだという評論家もいるとはいえ、この状況を打開しつつ、今後の国家運営を安定的にするような租税及び社会保障体系が存在するようには思えません。(もちろん、現行制度のままでは状況は悪くなるだけですが、全て自己責任というのは中二病も甚だしいので無視。)
そういう問題がある時、常に消費税というものが議論に登場し、いつも国民から顰蹙を買って当時の政権は選挙で大敗するという流れがあります。
それは当たり前の事で、「逃げずに議論すべき」なんていうのは、一見責任ある発言に思えるものの、野球のピッチャーに向かって、「変化球を使うのは反則、ストレートのド真ん中で勝負するべきだ」と言うのと同じで、結論ありきで策を尽くすのを放棄する事を意味します。
だからと言って税制自体の議論はするべきだし、しなければならない事だと思います。
問題なのは、消費税という一形式が常に独り歩きする事。
それもメディアの問題だけでなく、政治家も含めて「消費税を上げる」事がキーワードになってしまうように国民の恐怖感が一瞬で沸騰したように噴き上がってくるところに未熟さがあります。
確かに消費税の増税は生活に直ちに影響しますし、子どもから老人まで全ての人が払うという広範囲で不可避な税金ですから、ある意味で当然ではあるのですが・・・
消費税が導入された時も、税率が5%になった時も、社会保障の為と言われながら、その用途は必ずしも明確でない上、それでもなお税制上・財政上の危機を背負っているとなれば、政治家や官僚は何をやっているんだという意見が出てくるのも無理からぬ事です。
だから、また税率が上がる事に不安と疑念と反感があるのは良いとしても、やはり税制の話を消費税の話に転換してしまう事は考え直さないといけないと思います、国民も政治家もメディアも。
私としては、税制における消費税の税率UPには基本的に賛成出来ません。
消費税率の変化は日常クラスの消費にも影響を与えますし、逆進性もあるでしょう。(最新の研究では、逆進性についての疑問も提示されているようですが、経済的弱者でさえ消費に応じて税を負担している以上、全くないとは少し考え難いです。)
その逆進性の問題も含めて、経済的弱者[首相の言うところの「普通の生活者」]に更なる負担を背負わす事はないとして、軽減税率や還付金を検討するとの事。
しかし、軽減税率の導入をすると、日用品の消費には影響が無くなるとしても、それ以外の分野に対する税は軽減税率を導入した範囲の分まで確保しないといけないので、消費が著しく滞るでしょう。
更に問題なのは、同じ品目でも高級か汎用化という差があっても税率が固定されているから、結局のところ負担感という点でも今まで以上の不公正を強いることになります。(例えば、Aという食品の税率を10%にした場合、それが高級食材でも大量生産品でも10%の税負担という点は変わらないから、お金がある人は高級食材に走り、庶民は大量生産品を買わざるを得ないという状況は同じであるにも関わらず、税収入も固定されてしまう。それは、食品の税率を0%にしても同じ。)
また、還付金という方法は、手続き上の負担も然ることながら、ともすれば消費税を実質的に負担しない人[世帯]も出てくるかもしれません。
例えば年収400万円以下という例がありましたが、もしも年収400万円以下の世帯が実質的に消費税免除という事になれば、どうして消費税率を上げてまで消費税から歳入する必要があるのかという疑問が出てきます。
つまり、そこまでして何故「消費税の税率を上げる事」に拘らなければならないのかという事です。
他にも税金の種類は多数あって、色んなところから色んな形で税金を取っているわけですから、もしも年収400万円の世帯から取らないという消費税にするのだったら、それはもう消費税である必要は全くありません。
所得税の増税の方が理由になります。
また、法人税はその税率上がるどころか政策的に下げていますから、ここにメスを入れる必要もあります。
となれば、不況を理由に反対の圧力が経済界から掛かるのでしょうが、内部留保を貯め込んでいる企業もあるみたいですから、現行よりもより細かい基準で税率を決めるべきです。
国民の負担ばかり増やして、企業の利益を優先するというのは、雇用や経済活動の確保でもある事は否定できない一方、今後の税制体系から企業も負担増を免れるのは、それこそ不公平な税制度を認める事になります。
それ以前に、本当に社会福祉に使うなら用途を限定するなら目的税を新設するのも一つでしょう。
所得の再分配機能から考えても、貧乏な人から税金を取って、それを給付しても意味がないのです。
いずれにせよ、常に現役世帯の負担が大きくなるのは避けられないのが超高齢化社会ですから、税制に対するビジョンは「消費税を上げる!」という一面的な政策ではいけないし、他に代替案もないのに「税金は上げない」というのは無責任ですから、もっと感情的にならずに国民の間で議論されないと厳しいなとは思います。
(菅総理は当初、「税制改革の議論」って言っていたのに、いつの間にか「消費税の議論」にすり替えられた/抽出されたようで、本人も気がついたら消費税UPの言い訳しかしていないような・・・この辺りは、先に消費税10%を言い出した自民党の戦略に焦ってハマったかもしれませんね。
ずっと「税制改革の議論」って言っておけば、ここまで騒ぎ立てられる必要なかったでしょう。)
以上、租税法や経済に全く詳しくない人間の妄言でした。

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こんばんは、series500です。
6月は今日で終わり。
2010年も上半期が終わりました。
・・・なんという事でしょう。
あまり良い思い出や記憶がありません。

6月30日(水)、昨日は晴れていて、昨晩の時点での天気予報も今日は曇りだという感じの発言があったので、今日は曇り、あるいは急な雨くらいはあるのではないかと思っていたのですが、頗る晴れていました。
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日差しも強くて、私なんか数分で日焼けが顕著になりそうな空。
九州(南部)では連日に亘って災害クラスの豪雨が降り続いているようですが、それに比べたら最近の大阪は”中休み”を越えた晴れが圧倒的に多いです。
何年か前の四国・早明浦ダムを彷彿とさせる・・・否、大阪近辺には琵琶湖があるから比較の対象になりませんけど。。。
それにしても、本当にシトシトと降る梅雨ではなくなりました。

午前中、225系が今日にも出場かという根拠のない情報があったので、散歩も兼ねて城東貨物線付近を歩いていました。
結果的に今日の出場ではなかったみたいで、赤川の鉄橋に近づいた時に反対側の信号が進行現示だったから直ぐに分かりましたが、鉄橋の前には6~7人がスタンバイしていたから、結構多くの人がその情報に翻弄されたようです。
帰りは淀川河川敷を通るルート。
この時間帯が一番日差しの強い時だったかもしれません。
でも、暑いのも含めて歩いていたら気持ち良かったです。
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[この画像はPCでの閲覧専用]

夕方は夕方で色んな雲が出ていたし、夕焼けも綺麗だったので満足・満足。
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天気の下り坂を示す雲も観察されたようですが・・・詳しくないので分かりません。

話題を変えて・・・
11月から始まる東京スカパラダイスオーケストラのツアー”WORLD SKA SYMPHONY”TOURの特別選考抽選予約の案内が届きました。
特別選考なので、来月13日までの申し込みらしいです。
恐らくこの予約じゃなくてもチケットは手に入るでしょうから、今すぐに決めるつもりはないものの、地理的に参戦可能で検討するに値するのは・・・
11月25日【木】大阪・NHKホール
11月26日【金】大阪・NHKホール
01月09日【日】神戸・神戸国際会館 こくさいホール
01月16日【日】京都・京都会館

の4本くらいでしょうか。
これに参戦するか、あるいは平城宮跡のライヴ/10月11日(月・祝)[http://www.1300.jp/event/detail/kyuuseki/kyuu100406-2.html]にするか・・・
多分スケジュールはクリア出来るけど、お金が~
しかし行きたい!

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こんばんは、series500です。
大学入学以来、ずぅーーーーっと慢性的な運動不足が続き、それなのに食べる量が増大しているという事が当たり前になっていたので、OG卒業からは既に軽く10kgは太っています。
あの時はあの時で軽過ぎだったのですが、それにしたって今は適正体重から5kg以上は重たいはず。
体脂肪率も当時は10%、11%とかでしたから、その点でも今は悲惨な状態です。
それで、大学の前半は偶にでもランニングしたりウォーキング(散歩)したり、キャッチボールをしたりしていたものの、少なくとも大学院に入学してからは運動らしい運動は一切やっていません。
やっていない・・・というか、身体が鈍り過ぎて動けないし、冗談抜きで下手に運動すると本当に怪我をしかねないという状態。

そんなワケで先週、ボールも手に入れた事だし、弟とキャッチボールなどをしに行ってきました。
弟は普段からスポーツやってますし、筋力もあるので問題はありませんが、私は久し振りに身体を動かして怪我するワケにはいかないので、軽く短くです。
因みに、最後にキャッチボールをしたのが、2007年3月26日ですって。
3年3ヶ月ぶり・・・もの凄い月日が流れたものです。
あの時、軟球を水没・紛失させてしまった事も、遠のいた要因なんですけどね。

しかし、今回はそういう運動とかいう要素を抜きにして謎のイベントが発生。
弟が、見知らぬ住所不定の方に変化球を伝授されるというwwwwww
もうワケが分かりません。
私などはタダタダ失笑するのみ。
なにやら昔は社会人野球とかやっていたとか何とか・・・そんな方だったようです。

そんな事なので、殆ど運動にはなりませんでした。
私の現時点での体力上、これくらいが適正な運動量だったような気もするし、また近い時期に頻繁に身体を動かしていけたら良いかな~と思っています。
とりあえず今年中に昔の感覚を・・・
まぁ、無理せずノンビリやります、怪我だけしないように。

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こんばんは、series500です。
また午前中を中心に晴れました。
中休み・・・ですかねぇ~
なんか休み過ぎな印象もありつつ、でも例年の記憶が薄いので、実際のトコロはよく分かりません。
ただ、今のところ晴れたら湿度は僅かにマシなので、未だ”真夏”と呼ぶには早いようです。
本格的な夏だと、晴れても容赦なくモワッとしてますから。

昨日の公務員試験が終わって、何故か気が抜けています。
実際は、来月も2つの試験がありますし、9月にも受けるはずなので、余裕をかましている暇は一切ないのですが、なんでしょう。
因みに、来月の2つの試験はいずれも教養試験が中心で、今まで受けてきたような法律等の専門科目はないので、今までのような対策では恐らく対応できないというのも事実です。
ところが、教養試験の対策と言っても、あまりにも範囲が広い上、勉強の成果が得点に繋がっている感が全くないものですから、自分でもどうして良いのか悩んでいたりします。
未だに数的推理とかは簡単な問題を除いて解答に辿り着いた事がないですし、英語なんて悉く致命的に答えを外しています。
もちろん歴史とか地理とか、そういう類いの問題も頻繁に引っ掛けられてます。
だから対策すべき点は無数にあるのですが、じゃあ例えば日本史の対策が必要だといって教科書をひっぱり出してきても、それが本当に点数に繋がるまでには膨大な量の情報になるワケです。
精々1~2問しか出ませんしね。
そういう科目が一杯なのが公務員試験です。
当然、出題傾向というのがあって、そこを重点的にすれば楽にはなりますけど、専門科目と違って広くて浅い、しかも引っ掛けだらけの問題とあって、対策の効果がなかなか実感できないもの・・・
特出したアピールから始まる企業も大変ですが、学業で他を出し抜くというのも相当な困難です。
まして学業で目立った過去があるわけじゃないですから、私。

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こんばんは、series500です。
6月の最終日曜日・・・この日は今里筋線に乗る日です。
概ね1年に1回のペース、しかし今年に限っては奇跡的に2回目の乗車。(※今年1月に撮影の為、少しだけ乗車していました。)
そういう意味で言うと、今里筋線は年1回の乗車が確保されているから、四つ橋線や千日前線よりは利用頻度も高いかもしれません。
・・・まぁ、乗車が確保されている事情は嬉しいものではありませんけどねぇ~
いずれにせよ、最近では谷町線・御堂筋線・堺筋線以外に乗る事はないから、比べる意味すら殆どないというのが実情だったりします。
ん~、一日乗車券で意味もなく地下鉄を乗り回していた頃が懐かしいです。

ってのは前置きで、当然の如く公務員試験であります。
ホント、毎年書いていますが、自宅の近くにも試験会場があるのに、どうして態々自転車・電車・徒歩で40分も掛かるような会場で受験しないといけないのか・・・
その会場を通過して他の会場に行かなければならない不憫さ、切ないです。
実際のところ理由は簡単で、試験区分とか大学とかで決められているんでしょうけど、電車代が・・・あっ、そうか地下鉄に乗せようとしているんですな、これは!
なるほど、そういう商売ですか~
よっ、この商売上手!!!

そして肝心の試験。
毎年、この試験は全く手も足も出ないという事はないのですが、やはり論述の出来が合否を分けるという他の試験とは少し性質が違う部分があります。
その分、採点される方としては抽象的でもありながら、でも試験科目的には少ないので対策は楽な方なのかなぁ~という印象さえあります。
教養(択一)は、ん~どうでしょう。
そんなに悪くはないと思いますが、これと言って良くもない気がします。
論述は、憲法と行政学を選択。
いつもなら憲法と行政法ですが、今日に限って行政法の問題が全く意味不明だったし、民法も事例問題でどう論述したら良いのか分からなかったので、問題的に一般化し易い行政学を選択しました。
例年、経営学は一般知識レベルで解けそうではあるものの、そうであるからこそ競争が激しくなりそうでもあるので、今年も止めました。
もし、来年も受けるとするならば、一年間バッチリ勉強したら出来そうな気もします。
さて、今年の選択は吉と出るか、凶と出るか・・・

一昨年は合格まで上に130人ほどでした、去年は60人ほど。
この2年は合格者数が倍近く違うので、去年が惜しかったという事にはならないのですが、今年こそ合格が欲しいです。

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こんばんは、series500です。
朝、家を出る少し前までは降っていなかった雨が、いざ出発となって降り出す→仕方ないから駅まで徒歩・・・こんな雨男に有り勝ちな展開が今日もやって参りました。
駅まで徒歩って言っても、距離にして1km弱、時間では12~13分程度。
しかしながら、自転車の5~6分に比べると大変な違いがあります。
よく「これくらい歩けよ」と言われるんですが、朝の1分・1秒の争いを知っている人からはそんな発言出るはずありませんので、笑顔でスルーです。
朝は1秒でも布団に入っていた人の勝ち!(笑)
まぁ、朝が苦にならず、余裕を持って動ける人は歩きゃ良いんです。
私はそういうタイプじゃありません、はい。

そんな朝だった為、いつもの電車の2本(10分)遅れで最寄駅から乗車。
最寄駅を1本遅れだったら、乗り換えで調整できて10:15に大学最寄駅に到着するのですが、2本遅れだったら、乗り換えも1本遅れて大学最寄駅には10:25の到着。
そこから10分強ほど歩いて授業には間に合いました。
そうすると、これがギリギリのラインですかねぇ~

授業は、これまで行政が管理・運営していたような事例に対し、住民が主体となって運営を行なう公園の話。
行政学や行政法の世界では、頻繁に住民が主体という事が叫ばれる一方、なかなか住民の意思や活動意欲を引き出す事は難しく、結局は行政の敷いたレールに乗るという現実があるのですが、今日お話頂いたのは、そういうのを覆す実践的な事例でした。
私としては総論には大いに賛成するところでありますが、各論の部分・・・つまり、住民参画といった場合に、その住民とは声が大きいだけの人であったりして、結局出来あがってきたものは本来求められる住民参画とは程遠いものだったりする事は、この事例でも避けられないのではないかという点。
それから、今後時代が流れていった場合、その主体は大きな変動に晒される(つまり超少子高齢化)可能性がある中で、そこで実現されるべき住民による住民の為の活動は一体どんな形になっているのか、または、その時点において行政がフォローすべき点は考慮されているのか(長期行動計画があるのか)という点。
これらについての疑問が私にはありました。
しかしまぁ、これは実践の中から経験を積んで判断しなければならない部分でもあるワケで、今すぐに答えを求める事は適切ではないのかもしれないと、授業後の今は思っています。
それだけに、こういう実践があるという事が知れただけでも貴重だったし、これからも注視する価値のある活動なのかもしれません。

今週は、サックスのレッスンは無し。
ちょうど雨だったので、楽器を運搬する都合からも良かったです。
とはいえ、明日の試験が終わったら、少しは練習しておかないと・・・とも。
そういう意味でも、とにかく明日は頑張りましょう。

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わらび餅なう。

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こんばんは、series500です。
また梅雨空ですが、天気予報がコロコロと変わって先が読めないところが一番困ります。
天気によって予定が変更になるような用事は無いとはいえ、気分的な要素に与える影響は大。
梅雨だから雨は降ってくれて良いんですけど。

上と下の話題の間に何か書くつもりだったのに、、、忘れました。
なので、カット。
ん~、何でしたっけ。
全く思い出せません。
思い出したら明日の記事で書きます。

それはそうと、昨日の夜は凄い盛り上がりだったようですね、W杯[日本-デンマーク]。
サッカーの強弱が全く分からない私は、なんとなくデンマークの方が強そうなイメージだったので、3-1で勝つとは思ってもみませんでした。
この中継は夜中の3時くらいからの試合だったのに、視聴率は30%と、今ではドラマでも考えられない視聴率をあり得ない時間帯で叩き出したようです。
今日は色んな場面で影響が出たのではないでしょうか。
銀行でお札の数え間違いがおきたり、商談が若干ノリで決まっちゃったり、大学とかだったら出席率悪かったり・・・そういや、道頓堀に飛び込んだ輩は結構いたみたいです。
そんなノリ自体は良いと個人的には感じるけど、やっぱりどこかで冷静な面も常に持って、やって良い事と悪い事の境界線だけはしっかり守らないといけないでしょう。
一般論ですが、当たり前の事です。
・・・道頓堀に飛び込むのは止めた方が良いと思います。
テレビでは早速次の対戦相手、パラグアイのサッカーじゃない情報の特集をあちらこちらでやっていますが、一瞬「この情報いる?」と思った一方、こういうのも世界規模のスポーツ大会だから知る機会があるのかなぁ~と考えたりもします。
きっとその競技だけを見ていても相手(国)は理解できない、でもそういう機会に相手の勉強をしてみるというのは有益な事だろうと、、、今のスポーツが本当に平和を象徴しているとは半分信じたい/半分信じられない(ヨーロッパではサッカーは代理戦争という意識らしい)のと同時に、こういう事の積み重ねがそこに近づく一歩だったらという期待はあります。
そして、楽天とオリックスもっと頑張れ!

拍手

こんばんは、series500です。
スカっと晴れました。
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今年2回目?の「梅雨の中休み」・・・最高気温は30℃を越えたみたいですが、湿度は高くないようで、そんなに過ごし辛いものではなかった気がします。
ただ、隣の中学校で水泳の授業が行なわれていて、それを通りすがりに見ていると涼しそうだなぁ~という感じはしてしまいます。(※毎年夏になると同じ事を考えている。)
でもまぁ、授業だったら楽しくはないでしょうから、羨ましくてもやりたくは無いです。
大体、プールなんて10年以上入っていないので、どうやって泳ぐのかも完璧に忘れました。
もう10mも泳げないのでは?、ってか、重過ぎて沈むのでは?って感じ。
液体の中に浸かるなんて、せいぜい入浴の時だけです。

今日は大学院の授業が休講。
先生の海外出張に伴うものですが、私の報告は先週終わっているし、次の日曜日にも公務員試験があるし、という事で、ちょうど都合が良い休講でした。
これだけ晴れたのに外出したのが近所のスーパーだけっていうのも悲しいものがありますけど、公務員試験が一段落する頃には梅雨も明けているでしょうから、その時までお預けします。

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こんばんは、series500です。
梅雨に入って以降、雨やらで花粉の飛散は少ないにも関わらず、くしゃみ・鼻水が反比例して酷くなってきているのは、やはりハウスダスト等の室内アレルゲンに反応しているからでしょうか。
薬を飲めているから今のところは良いにしても、せめて薬を飲まなくても良いレベルになる程度までは早急な医学の進歩を期待します。

日曜日(6月20日)に受けた公務員試験の自己採点をしました。
合格には7割以上の得点が必要とされる高レベルな試験ですが、私の得点は教養・専門共に5割程度。
去年よりも点数は上がっているものの、やはり合格には遠いのが現実みたいです。
細かく見ると、教養については、必須問題の出来がイチマチであった一方、選択問題の20問については8割くらいの正解率だったので自分でも驚きました。(選択したのは、日本史・世界史・地理・経済情勢・政治・芸術など文系中心)
この調子で全ての科目を正解できれば問題なく合格ですね。(苦笑)
そして、専門科目の方は、選択した8科目(各5問)の内、3問正解をクリア出来たのは、行政法・民法(総則・物権)・民法(債権・家族法)・社会学の4科目。
合格に必要な点数は概ね7割以上とされているので、得意な科目では4~5点、普通・苦手な科目でも最低3点は確保しないと厳しいらしいです。]
中でも、民法(総則・物権)は4点だったので、私にしては頗る調子が良かったようです。
しかし、行政学と得意なはずの憲法では2問正解、国際関係と英語(基礎)は1問しか正解しなかったので、この時点で論外と言わざるを得ません。
特に英語は基礎と一般があって、基礎は高卒レベルらしいですから、1問しか正解しなかったのは恥ずかしい限りではありますが、そうは言ってもこれだけ英語の世界から離れていては当然でもあります。
国際関係については、こんな事だったら選択しなかったら良かった・・・というレベル。
行政学も勉強した事はないので、2問正解とはいえ、ちょっとヤバいレベルです。
何より憲法で2点しか取れなかったのは残念極まりない現実ではありますけれども、ただ試験時間中に自分の知識から絶対的な確信をもって解答出来ていなかったので、ある意味で想定の範囲だったりもします。
まだまだって事です。
確かに、この試験で選択する専門科目って1科目の内容も分厚いですし、他の公務員試験で8科目も専門的な勉強しないといけないという種目はありませんから、合格に必要な得点率と相俟ってその難しさを誇示しているんですけど・・・
そりゃ、一般職レベルと言えども国で働こうという為の試験ですから、当たり前の話でもあるのは理屈としては反論できません。
私としても、この試験を本命としているワケではないものの、これだけフルボッコされると悔しいです。

【参考】
この試験の1次試験合格率は、20%前後。(平成21年度基準)
昨年は39000人余りの申込みに対して、8800人程度の合格者でした。
最終合格者は5000人程度で、そこまでの合格率は10数%です。
ただし、今年度から採用の絞り込みを行なう意向なので、これ以上の競争率になるのは必死でしょう。

ホント何なんでしょうね、政治家も国民も都合が悪くなったら反論できない公務員を叩けば良いと思っている・・・公務員はサンドバックじゃありません。
公務員のトップである官僚でさえ政治との連携がなってない上、倫理的な問題まで引き起こし、信頼が失墜している事は間違いのない事実ではありますが、悪い一面だけが独り歩きしているのも事実だけど・・・
大体、公務員っていう枠で報道されるから誤解を招くんですよ。
こういう場合、問題の対象は官僚、つまり霞ヶ関の話なのに、メディアが「公務員」なんていうもんだから、地方も国家も専門職も・・・公務員という生き物の全てが悪いみたいになっている面が確実にあります。
メディアが悪いとか、国民の判断能力が欠如しているとか言うつもりはありませんけど、もうちょっと闇雲な批判は考えた方が良いんじゃないかなとも思います。
そういう意味で、みんなの党の公務員批判(公務員制度改革)は、公務員は悪いから悪いんだみたいな論調で政策を唱えているから信用できないんです、少なくとも私は。

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こんばんは、series500です。
また100日の区切りを迎えてしまいました。
でも、100日前から好転した事はあまりありません。
悪くなってきた事は色々とあります。
とはいえ、日々生きてきて、日記なり、情報なり、意味のない事なり、私なりの主張なりを毎日何らかの文章にして投稿して・・・2006年12月1日の第1項から1300日目・1300回目になりました。
今も飽きたという感じはしません、偶に気力不足気味にはなりますけど。
ブログの在り方としてどうかは知りませんが、自分の行動や経験や感情や思考といったものを後から読み返せるというのが頗る楽しいのです。
きっと悩んでいたり、忙しい時の文章ほど将来的に読む価値があるのかなぁ~、と思ってみたり。
因みに、ここ半年くらいで検索されて辿り着かれるイチゲンさんが増えている(※恐らく有益な情報の提供は出来ていない)ものの、このブログの一番の読者は私自身です。
多分これだけはずっと変わりません。
もちろん読んでくれる人に小さな事でも何か与えられたら最高ではあるのですが、私の知識・見識と文章能力では誠に残念ながら到底無理なので、今後もこのスタイルを貫きつつ、でもこのブログを成長させられたらと思います。

しかし・・・人生って難しいですね。
普通に生きてきたつもり、否、そう生きていきたいと強く思い、道を外さないように道の真ん中を下ばかり向いて歩いていたら、いつのまにかその先に道は続いていなかった、そして戻る道も他の道もない、それが現状です。
私の「普通」のモノサシがおかしいのでしょうか。
公務員試験を何度も受けました、一般企業の就職試験も恐らく人より多く受けました・・・いずれも私がやりたかった事(1つではない)に違いはなく、別にそれ以外は絶対にやらないという拘りがあったワケではなかったのに、今やそういう拘りしか私を支えるものがありません。
世の中は普通である事を良しとしながら、特異な経験・特異な能力が無いと普通にも生きていけないようです。
「社会人は厳しい」「会社は理不尽だ」「公務員なんてなるもんじゃない」・・・色んな事を多方面から聞きますが、そういう愚痴を言えるのが今の私には夢のようです。
こうやって迷走に迷走を重ねている人生も、現実の一日一日も楽しいと言えば楽しいけど、周りに迷惑を掛けている自分が何より情けない、そんなあれから1300日目の今日です。
これを後々の私が読んだら何を思うのでしょう。
就職直後だったら「何を甘い事を」と思うでしょう、それ以降だったら・・・今よりもっと深い悩みの中に居ない事を期待しておきます。(苦笑)

さてと・・・暗い話はそれくらいにしておいて、昨日、何の脈絡もなく野球のボールの話を書きました。
これは自分でも本当に瞬間的な思い付きで書き始めた事であり、後で自分で書いた文章を読んで、よくよく考えてみると、今の私の下にはソフトボール×1とテニスボール×1しかない状況。
まぁ、別に使うワケではないものの、あっても良いかな~と思って買ってきました。
近くの”トイザらス”で。
・・・否、スポーツ店が近くにあれば良いのですが、意外に無いんです、これが。。。
梅田とかにはあると思いますが、直ぐには思いつきません。
阪急イングスにはもう無いんだとか。
京橋も京阪モールはもちろん、少なくともダイエーには昔、スポーツ用品店があったはずでしたが、ホームページを見る限りは確認できませんでした。
そんなワケで、近いけど数年ぶり(恐らくは2008年にsikiさんと行って以来[第481項])の”トイザらス”。
ゲームにしろ何にしろ、買うならネット通販とかヨドバシとかの方があらゆる面で優位なので、買う事はありませんが、店内を隈なく見て回ると、なかなか面白いです。
変わっているトコロ、変わっていないトコロ、昔の自分と重なるトコロ・・・

で、野球のボールと言っても、スポーツ用品店ではないので、硬式ボールとか大人が使えるようなバット・グローブ等はありません。
せいぜい軟式のボールくらい。
と言いつつ、硬式に拘っているつもりもないし、むしろ慣れない硬式を使って肩や肘を壊すっていう話もありますから、軟式で十分。
しかし、今回の収穫はこれだけではありません!
なんと、テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」の荻窪の回でさまぁ~ずが遊んでいた6種類の変化球が投げられるボール、その名も”魔球王”があるではないですか!!
ビックリしました、これはもう買うしかありませんな、判断の余地なしです。
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(1)魔球王
少し弾力性があるプラスチック製で、ボールに開けられた穴と溝により空気抵抗を生み出し、それでボールの軌道が変化するようです。
凄く軽くて、しかも素材が素材なので、どうもシックリきませんが、まぁ遊べそうなので良いです。
ただ、側面に球団のロゴが入っているのですが、それを事前に知っていたら、楽天を選んでいたのになぁ~というDoでも良い後悔だけはあります。
問題は、やる機会があるかどうかです。

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こんばんは、series500です。
なにやら九州南部で雨が激しく降っていたみたいですね。
大阪は分厚い雲が漂って、蒸し暑い事は事実ですが、雨は不思議と降ってません。
朝方にも降るというのが今の予報ですけど、ひたすらシトシトと降り続けるような事が無いのが今年の梅雨の特徴・・・とも言えるような気がします。

NINJA BLOGを携帯から閲覧すると、自動的に区切られて全文を一気に読めなくなったようです。
説明によると、読み込みスピードの向上の為との事でした。
しかしどうなんでしょう?
少なくとも私の場合だけを考えれば、その投稿を見る時は最後まで一応目は通しますので、先に進んだら最初の方を読むのに再びページを戻さなければならない現仕様、操作性・閲覧性としては若干の不自由感を覚えます。
もっとも、大抵の閲覧は自他ブログを問わずPCで、携帯で読むと言ったら、一日に1~2回くらい自分のブログの校正をするくらいの場合が殆どですから、実害は無いところではあります。
でも便利や快適とも違うような気もします。
一般的には最近の携帯電話の性能から考えると、あまり問題にはならないのかもしれませんね。
他の利用者がどういう使用法をしているのか分からないから、本質的で建設的な事は何も言えません。
ただ、改善するなら、携帯からの投稿・編集をもっと快適に出来ないものでしょうか。
現状ではたった1箇所の間違いを訂正するだけでも、かなりのページを経て編集しなければならないし、タグが自動ではないから改行でさえ大工事のような・・・かなりのストレスであり、容易な作業ではありません。(携帯から編集する事が滅多に無い事も事実です。しかし、便利だったらやるかも。)

・・・そういえば、硬式の野球ボールって投げた事ないですね。
小学校(低学年)の時は家の隣にあったテニスコートから道路側に飛んできたテニスボールを皆で拾って、それで野球をやったりしていたし(勇気ある誰かが塀の穴から「ボールください!」って言った事もあったっけ)、所属していたのはソフトボールチームだったから、あの何処を掴んでよいのか分からない巨大なボールだし、それ以降も精々軟式のボールでキャッチボールやっていたくらいですから。
まぁ、私くらいドジだったら、あんな危ない(らしい)ものは触らない方が良いでしょう。(笑)
絶対に怪我します。

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<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
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