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こんばんは、series500です。
今日の日本は、第45回・衆議院議員総選挙の一言に尽きるでしょう。
私も国民としての権利を行使して参りました。
選挙や政治について、色々と考えて書きたい事はありますが、今日は書く気分になれないので、後日改めて執筆するか、あるいは考えを心に留めておくかにしておきます。

・・・でも、それ以外に書くことが全くないんですよね・・・
ま、頭の中がそうなってるんだから、イイか。

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こんばんは、series500です。
陽が落ちるのが早くなりましたね~
今日は雲が多かったのもありますが、18時45分には既に暗かったです。
・・・ちっとも面白くない。

午前中、髪を切りに美容院へ。
前回、かなり短くしてもらっていたので、気が付いたら"また"2ヶ月も経ってました。。。
いつも、「次こそは1ヶ月か1ヶ月半くらいで行こう」とは思っているのですが、ついつい日が過ぎちゃうのです。
でもそれじゃあ、長さは良いとしても、量が増えちゃって大変なんですよねー
さてと・・・次はいつになりますか。

夕方からは、サックスのレッスン。
この1週間も例に漏れず練習出来ませんでしたが、毎回感覚を取り戻すようにレッスンに励んでいます。
ま、1歩進んで2歩戻るってトコです。
特に今日は低音を使ったので、小指が攣りそうです。
でも今日は、久し振りに簡単なアドリブ回しの練習とかもやったし、大満足でした。
2小節か4小節くらいの短いパートを、スケールを使って4人で順番にソロをやっていくのですが、私などはリズム感がないので、メロディーが単調で一定・・・かなりレベル低いアドリブではありましたけど、やっている方は楽しいのです。
ついついスケールに無い音を使ってしまったりするんですけど。(苦笑)
そして、これから楽しみな企画が始動しそうです。
この趣味がもっと盛り上がっていけば良いなぁ~、とか。

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こんばんは、series500です。
去年も書きました(第637項)が、今日[8月28日]は「埴輪の日」です。
OG時代の下らない洒落ではありますが、毎年この時期になると思い出します。
因みに、ネットを見てみると、8月20日で「埴輪」とする人もいるようで、この辺は今後の議論が活発化する事を・・・否、無駄な議論ですね。(笑)
そもそも、埴輪の日だからって何するんだ!、と言われたら、返す言葉がありませんしね。
でも頑張れ、8月28日!

東京スカパラダイスオーケストラのテナーサックス担当、GAMOさんが、SONYのデジタルノイズキャンセリング ヘッドホンのCMに出演するようです。
ヴァイオリニストの宮本笑里さんと共演で、残念ながらサックスは吹いてませんが、数居るスカパラの中でGAMOさんが単独で出演した事に、珍しさと驚きと喜びを隠し切れません。
放送開始は、8月30日で、TBS「世界遺産」(初回:2009年8月30日[日]18:00~18:30)やテレビ朝日「S」(毎週土曜日23:54~)などで流れるとの事。
この情報(スカパラの公式サイト)を基にすると、あまりTVで観ることはないのかなとも予想しますが、既に公式サイトでは視聴することが出来ます。
以下、「SONY デジタルノイズキャンセリング ヘッドホン」公式サイト
http://www.sony.jp/headphone/special/d-nc/review/

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こんばんは、series500です。
今年の3月以降、当たり前ではありますが、ノルマンディー倶楽部メンバーのスケジュールが合わず、恒例の桃鉄大会が滞っている状態です。
そんな事もあって、今日はsikiさんをお招きし、これまた久し振りの支部会合を決行しました。
主な内容は、桃鉄Ⅹを用いての組み手。
時間の関係上、10年(ゲーム時間)しか出来ませんでしたが、CPU2人を交えて実戦練習に興じてみました。
・・・が、やはり時間の短さは、必然的にゲーム内で扱う金額が低いままというリスクを抱えており、実戦練習になったかどうかは些か疑問ではあります。(汗)
でもまぁ、桃鉄をやったのも久し振りだったし、楽しかった事は間違いありません。
他は「みんゴル5」とか。

その後、梅田でtrans-portさんと合流し、ヨドバシの風月で食事会を行ないました。
食事会の終盤には、仕事終わりのさすらい旅人さんにも参加して頂いて、5ヶ月と少し振りにノルマンディー倶楽部が集結です。
話したこと自体は普通の内容でしたが、やっぱり4人揃うと格別に楽しいものです。
先週、OGのBBQでも思ったけど・・・OG最高!
最後は、ゲームセンターで遊んで解散。
私は、特に意味はないものの、梅田から徒歩で帰宅しましたとさ。
おしまい。

さて、第992項で、選挙演説って五月蝿いだけで効果あるのか?という趣旨の内容を書きましたが、選挙が近いという事で、少しだけ政治(選挙)ネタを。
連日、我が家の郵便受けには、某政党の他の政党に対する批判的な内容の冊子が投入されているんですが・・・まぁ、それを選挙ではネガティブキャンペーンと言いますけどね。
あれ、幾ら正しい事が書かれていたとしても、どう考えても書いた方の品格とか期待を下げているんじゃないかと思って止みません。
要するに、相手を批判して、「自分はこうだ」と言いたいんでしょうが、そんな小学生の陰口ケンカみたいな事している暇があったら、自分達の政策を訴える事に専念した方が良いのでは?
今回の選挙は、政権交代が現実味を帯びてきて、そりゃ焦りがあるのは分かります。
でも、相手の批判だけでは、結局自分たちの問題のすり替えにしかならないワケ(※ただし、今回のはレベルが低すぎて、あまりにも露骨なので、すり替えにすらなってない。)で、正直言って呆れ果てています。
そもそも、選挙活動は有権者に向かって訴えかけるだけでなく、本来的には有権者の声を聞いて回るべきなのですが、今(と言うか、かなり前から)の選挙活動は、そういったものが殆どありません。
せいぜい後援会の声を聞く以外は、所属団体の意向に沿うだけです。
それじゃあ選挙前・選挙後ともに政治に民意が反映されないのは当然の事です。
基本的には、保守でも革新でも良いのです。
問題は、そんなイデオロギー的な事ではなくて、如何に民意を掬い上げるかが国民の代表たる政治家の本懐なのにもかかわらず、結局票にならないものは排除されているところに選挙をやることの無駄があるのです。
これでは投票率が低いのも当たり前で、それでもなお国民の義務(本当は権利)だと思って選挙に行く人の方が馬鹿を見ることになります。
私は、投票をする度に思います。
この一票は、意見を交換した事も無い人の全てを信託して投じたものではないと。
選挙って一体何なのでしょう。

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こんばんは、series500です。
桁が増えました、1000項・1000日目の記事です。
2006年12月1日に始めたブログも、とうとう1000項という大台(?)に乗りました。
このブログを始める時、自分では絶対に三日坊主で終わると思っていたものの、いつの間にか無責任な使命感になり、習慣になり・・・書かない事があり得ない事になっていました。
内容としては、殆どが日記的内容で、偶に時事問題に触れたり、宣伝をしてみたりという不定形式となっていますが、逆にそれが書き続ける原動力になったのかなとも感じます。

ここからは、このブログと私自身について振り返ります。
このブログを書いていて変わった事。
そんな大それたものは無いのかもしれませんが、少なくとも自分では、その日の記事を書くのに当たって、その日を振り返るという作業をする事が当たり前になった事ではなかろうかと思っています。
自分が体験した事を記事にするに際して、何があったか思い出すと共に、そこで何を感じ、考えたかを整理する機会にもなりました。
残念ながら、ブログを書くことで文章能力のUPも期待したけど、それは少しハードルが高かったみたいです。
この辺は「才能」の世界でもありますから、あと何千項書いても、さしたる成長は望めないでしょう、多分。
それでも、もともと文章を書くことは得意でなく、むしろ苦手中の苦手ではありましたけど、続けていたら何とかなるなとは実感としてあります。
つまり、上手いか下手かは別にして、自分の頭の中にあるものを、文章として表現する、あるいは、残していくことが最低限実現されたという事です。
ブログを始める前は、日記なんか一度も書いた事がなく、こうした自分の行動や考えを何かに表すという事は無かったので、どんなに楽しかった1日も不安的な記憶の中でしか存在していませんでした。
だから、忘れてしまえば、それは無かったも等しいものと言っても過言ではありません。
でも、ブログに書いてきた事は、紛れもなく自らが記してきたものであり、自分自身。
いつか、私がこれらの日々を忘れた時にも、この期間については確保された事実を提供してくれるでしょう。
それをどう思い出して解釈するかは分かりませんが、少なくとも今の私が未来の自分に出来る事はやったんじゃないかと・・・
私の場合、人に自慢できるような日々は送っていないけれども、そういう日々でさえ1000日も記録に残せた事そのものに私は価値を覚えます。
その意味では、私に訪れる「日常と非日常を記録する」という大きな目的を達成できたと思います。

次に、ブログとしての価値・性質
既に述べたとおり、自分にはこの上ない価値のある記録とはなりました。
けれども、ネット上に公開されるブログとしての価値としては疑問が残ります。
というか、疑問しかありません。
もちろん、このブログは殆ど第三者に閲覧される事がないので、対外的なコンテンツが不足していても良いのでしょうが、それでも有名ブログでは広告宣伝効果も期待される程の潜在的な能力がブログというツールにはありながら、それが何一つ実現できていない事には、少し残念に思います。
別に見知らぬネットサーファーの誰かの人生に転機を与えるとか、どこかの企業の製品を売り込むとか、そういう無から有を生じさせるような事は当ブログでは不可能ではありますけど、このブログに触れた人に何も与えられない事に至らなさを感じます。
また、自分がブログから受けているブログの性質としては、曲がりなりにもネット上にあるツールだとして、自分自身の気を引き締めさせてきた要素はあるかと思いますので、これがもし、日記帳に書かれるものだったとしたら、こうはならなかった事は疑いがないところです。
それ故に書けなかった固有名詞や事実、そして正直なトコロが全く無かったワケではありません。
それを超えるためには、オフラインの日記などに書くことになりますが、それでは私がブログから受けた恩恵の殆どを排除する事にもなり、難しいトコロであり続けています。
まぁ、固有名詞は兎も角、公に出来ないものは記憶以外に残す必要はないかなぁ~、とも思いますが・・・

当ブログの内容
周知のとおり、このブログは基本的に日記です。
固有名詞は伏せざるを得ませんが、私の「日常と非日常」を可能な限り実直に記してきたつもりです。
それぞれの内容は、その日の天気だったり、大学・大学院生活だったり、どこかへ出掛けた事だったり、趣味の活動だったり・・・それこそ色々で、文章量もマチマチですが、書きたい事を書くという姿勢は変わっていません。(変わりようがないという説も。)
きっと、この基本姿勢は今後も変わりません。
偶に書く時事問題的な内容については、基本的には自分が関心を持っていて且つニュース等で取り上げられた事に対して自分の意見を書くものですが、短い内容でも情報収集や実際の執筆には日記以上の時間と体力・気力が要るので、書きたい事があっても書けなかった事が多々あります。
私がブログで時事問題に触れる理由は、何より自分の考えを纏めておきたいというもので、書くにあたって自分の考えを整理することが自分に対して役立っています。
スタイルとしては、「反対」あるいは「それで良いのかもしれないが、ちょっと待てよ・・・」という主張を意図的に書いています。
それは、もちろん私自身がそう思って書いているからというのは当然ですけど、「あっ、それ良いね」っていうような大多数に単に迎合するような記事では、評論をする意味がないからです。
敢えて反対の主張をする事によって、世の中が単純に受け入れてしまう事にも一歩立ち止まって立体的に考察する機会を自分自身に与えると同時に、偶々この記事に触れた人に視点を持って欲しいという側面があります。
私は別にマスコミや大衆世論を否定する気は全くありません。
特に、マスコミには色々と批判がありますけど、マスコミがマスコミでなければ出来ない事も多くありますし、大衆世論もこれだけ肥大化した社会では大きな流れは必要なものです。
だから、私も多くの面でマスコミや大衆世論に迎合している部分はありますけれど、ここで記事にする事は、そうでない部分を取り上げて書くように気をつけています。
そのため、こういう記事を書くことは、単なる批判者に陥る危険性もありますが、今後の課題も含めて常に難しい問題であり続けています。

これからのブログ「明日、試行錯誤の果て -Tomorrow, The End of Trial and Error」
これまでの1000日間、(出掛けているなどして更新が最小限の後付けという事はあったものの)1日も飛ばすことなく書き続ける事を実現させてきました。
しかし、私は一日も滞る事なく書き続けることが必要だとは思っていません。
別に書かなかったからといって死ぬわけじゃないしね。
もちろん、今もってブログを楽しんでいるし、もっと発展させたいとは常に感じており、何より書き続けたいとは思っていますので、当面は今のスタイルを続けます。
具体的には・・・学生である限りは現スタイルを続けられるはずだと考えている次第です。
私の人生、一歩ずつしか前に進めません。
いちいち悩みながら、苦しみながらでも生きていくのです。
これからも「日常と非日常」を書き記し、ブログと共に厚く成長していければと思います。
そして、私の試行錯誤は続きます・・・

【参考資料-当ブログの歴史-】
2006年12月01日-ブログ開設(第1項
2007年03月10日-第100項達成
2007年06月18日-第200項達成
2007年09月26日-第300項達成
2008年01月04日-第400項達成
2008年04月13日-第500項達成
2008年07月22日-第600項達成
2008年10月30日-第700項達成
2009年02月07日-第800項達成
2009年05月18日-第900項達成
2009年08月26日-第1000項達成

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こんばんは、series500です。
動いたら暑いけど、動かなかったら寒いくらい・・・こういうコメントは10月上旬に出るべき内容ですよ。
でも、今日の大阪は、正しくそんな感じでした。
気温自体は少し低いくらいの数値でも、風が常に吹いているので、そう感じるのかもしれません。
もうね、気温の急激な変化のように感じて、体が追いつきません。
動く気ゼロです。

涼しかったんで、大学院かサックスの練習に行こうとも思いましたが、やはり体が重かったので却下。
それより、花粉とかのアレルギーの薬がなくなりかけていたので、病院に変更です。
・・・なんか年寄りみたいですが。
でも、仕方ないのです。
花粉症を始めとしたアレルギーは、我慢して治るものではないですし、原因を完全に排除する事は現実的に不可能ですから。
最近では、抗ヒスタミン剤に代表されるような対処療法だけではなく、減感作療法や手術療法なんてものもありますが、100%の治癒は期待できないらしく、減感作療法では長期の治療に、手術療法は主に通気性改善(鼻づまり改善)の為のものなので、私の症状に対応しません。(※私の場合、鼻づまりは殆ど無い。)
1年中、何かの花粉やハウスダストに悩まされているので、身体的にも精神的にも辛いです。
はぁ~

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こんばんは、series500です。
昼間は涼しかったですね~
流石の我が家でも、昼間はエアコンを切ってました。
それで窓を開けていたせいか、花粉系のアレルギー症状に悩まされたのは困りましたが・・・
夜でも暑くはないですけど、私の場合、ちょっと寝るには無理があるので、またエアコンの御世話になるかと思いますが、本当に今年の夏は終わってしまうのでしょうか。
別に夏らしい何かをするワケではないものの、夏が終わるのって何か寂しい気がします。
私の気持ちとしては、もうちょっと粘って欲しいなぁ~

10月7日に新シングル「KinouKyouAshita」を発売する東京スカパラダイスオーケストラですが、その中でカヴァーしているシャンソン歌手、エディット・ピアフの『愛の賛歌(Hymne à l'amour)』の一部をホームページ[http://www.tokyoska.net/index.html]で聴けるようになりました。
この歌を聴いたことがないっていう人は滅多にいないかと思いますが、今回スカパラは、この超有名曲をインストではありますけど、かなり大胆にアレンジしています。
そもそも、原曲であるフランス語の歌詞と日本で越路吹雪さんが歌った日本語の歌詞は、意味合いが全然違うのだそうです。
それが根本的に良いかどうかは別にして、色々な解釈を持たれるということは、それだけ様々な人に歌われ、そして聴かれているという証拠でもあります。
今回、スカパラはシャンソンで歌われるようなものとは全く異なるスカのリズムでアレンジして、かなりアップテンポな曲に仕上げたようですが、それもまた一つの解釈であり、展開でもあります。
でも、エディット・ピアフが聴いたらどう感じるかは少し気になるトコロ。
ともあれ、私はこのアレンジを頗る気に入ってます。

それと、今日、夏の高校野球(甲子園大会)が終わりました。
今日の決勝[中京大中京(愛知)-日本文理(新潟)]は、本当に凄かった。
10-4という中京大中京の大量リードで迎えた9回、もうゲームを投げたっておかしくない状況で、日本文理は決して諦める事なく、最後の一球まで喰らいついていく・・・
その粘りが、あの状況で誰も予想しなかったであろう5点の猛攻撃に繋がったんじゃないかと思います。
最後のボール、サードライナーに終わりましたが、勢いとしては抜けても不思議ではありませんでした。
やっぱり相手も真剣に野球に打ち込んできたのです。
終わってみれば10-9、どっちが勝っても納得できる良い試合。
昨日、花巻東が勝って、日本文理-花巻東の対決だったら、掃除をホッポリ出して観戦に行くところでしたが、やっぱり今日は行っておきたかったです、今更ながら。
・・・だって、中京大中京は圧倒的なバランス(特に打撃)だったから、その対戦相手ばかり応援してたんです。。。(汗)

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こんばんは、series500です。
自分の中では、夏は未だ始まったばかりという意識なんですが、今日は秋の気配を感じました。
日照時間が徐々に短くなってきているのは、ここ数日で感じていたものの、今日は外に出ても蒸し暑さを感じなかったし、何よりも空が秋の様相でした。
20090823-01.JPG







まぁ、今年は梅雨が明けるのも遅かったし、よくよく考えてみれば、高校生以下の夏休みも残すところ1週間程度ですから、秋の気配があっても不思議ではありませんけどね。
でも、夏好きには残念なトコロです。
とは言え、暑さは続きますし、まだまだ夏ですよ!
20090823-02.JPG







それにしても、太陽を撮るのは難しいですね。
夕焼けとは言え、太陽を直接見るのは、目に相当悪い事は当然ですが、カメラにとっても受光部の損傷などのリスクがありますし、気軽に撮るのは難しいのかもしれません。
少し調べてみたら、やはり太陽を撮るには、一眼レフは絶対で、しかも、かなり分厚いフィルタを装着するべきなんだそうです。(最も、朝夕の太陽は、空気の層の関係で、普通に撮れなくもないようですが・・・)
もちろん、撮影者としては、サングラスを掛けるといった対策も必須です。
今回、夕焼けで、なるべく対象物を見ないように撮影したのですが、少なくとも面白半分で撮るものではなさそうです。
この辺も更に勉強して、正確な知識と技術を持ちたいものです。
良いカメラを持つのは・・・難しいけど。。。

そうそう、悪戯で植えた柿が1本脱落しました。
もともと生長が遅くて、直ぐに葉っぱが枯れてきていたのですが、もう限界でした。
それでも、残りの2本は元気です。
20090823-03.JPG







因みに、ケナフは私の身長を超え、遂に170cmに達しようかという段階。
高さも凄いんですけど、茎の表面にあるトゲも痛いです。
あの発芽した頃の面影はありません。(笑)

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こんばんは、series500です。
私が母校であるOGを心から愛している事は、このブログでは幾度となく書いてきました。
後悔も沢山あるけど、それでもOGで過ごした6年間は私にとって貴重である事に違いはありません。(私の場合、教育実習でもお世話になっているので、6年どころの騒ぎじゃないですね。。。)
で、その思いもあって、表敬訪問は頻繁に行なってきたものの、当時の同級生と会う事は、ノルマンディー倶楽部の面々を除いては皆無に近い状態でした。
同級生の間では、同窓会っぽいものや成人式なんかもあったらしいのですが、私の方が敬遠してしまって参加して来なかったのが実情です。
まぁ、理由は色々とあります。
でも、最近になって、必ずしも積極的に会おうと思う事がなくても、同じ時間を過ごした仲間との関係に自ら離れていくことは、それこそ当時の自分を否定するようにも思えたし、いつまでも学生でいられるはずはないので、偶には参加してみるのも良いかなという事で、企画されたBBQに、ノルマンディー倶楽部のさすらい旅人さん・sikiさんと共に行って参りました。
場所は奇しくも大学のゼミで2年連続BBQをやった思い出の地、浜寺公園
大学生が集団で深夜の滑り台を滑ったのは良い思い出です。(笑)
最近では、この公園の施設をOGの1年生がオリエンテーションで使用したというから、これまた偶然が重なるものです。

で、我々3人は、さすらい旅人さんに華麗な運転をして頂いて車で会場入り。
参加者は、かなり自由な時間にやって来て、最終的には15人ほどの同窓生が集まりました。
私にとって殆どのメンバーが卒業してから会う事も連絡を取る事もなかったので、懐かしいのもありつつ、変わったトコロもあるし、でも根は変わらないなぁ~と思います。
本当はジックリ話したかった気もしますが、15時過ぎには会場を後にして、再びさすらい旅人さんの運転で撤退。
自宅まで送ってもらって解散となりました。
ん~、感想としては、参加して良かったなという思いです。
やっぱり久し振りに懐かしい顔を見れた事も嬉しかったし、気持ちが少しだけ当時になりました。
参加した甲斐はあった、あった。

そして、帰宅後、サックスを担いで梅田へ。
ほぼ1ヶ月振りのレッスンです。
昨日、河川敷で吹いたとは言え、音を出しただけだったので、やはり指は全く動きませんでしたね。(汗)
もちろん、マウスピースと新アンブシュアの問題も大ではありますが、もう何が何やら。
それでも、サックスを吹く楽しさは変わりません。
楽譜見ながら吹けるのもレッスンくらいですから、Enjoy?-Enjoy!です。

それにしても・・・また日焼けですよ。

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こんばんは、series500です。
前回、7月25日にレッスンで吹いたのを最後に、ほぼ1ヶ月もサックスに触れることすら出来ずにいたので、下手になるとかいう以上に、「何でも良いから音を出させろ」という願望が遂に限界の向こう側にいきました。
ただでさえ、未だ新しいマウスピースを使いこなせずにいるのに・・・というのか常にあって、機会さえあれば練習をしようとは思っていたのですが、時間の方は何とかなるものの、今や自宅で練習するには音量の問題で耐えきれないので、どうにも出来ずにいました。
まして、練習スタジオなどは自宅周辺にない上、やはり金銭的な壁も出てきてしまうので、今の私にはメリットがありません。
・・・というワケで、もう行くところは1箇所のみ。
河川敷です。
私の家の周りには北に淀川、西に大川が流れ、大川は住宅に近いから難しいけど、淀川は河川敷が立派だから、もうここでやるしかありません。
実際、淀川は少し遠いイメージがあったんですが、サックスを担いでも20分くらいで到着したので、まぁ現実的な距離の範囲なのかなとは思います。
ま、お金掛からない分は我慢しないとね。

で、1時間くらい川に向かって練習。
楽譜とか教本は立てて見れないので、とりあえず久し振りでもあるし、ひたすら音を出す事だけに専念して練習していました。
それでも、やっぱり高音域をどうコントロールしていいのか解決しなかったのですが、今日のところは音量を気にせず音を出せたので大満足です。
ただ、室内とは感覚が事なり、どういう音が鳴っているのか分かり辛く、微妙に風の抵抗も受けているような印象を受けた事は否めません。
もうちょっと外で吹くのに慣れる必要はあるかもしれません。

でも、今は夏で気温も高く、直射日光も危険なので、時間を選びますが、出来れば続けていきたいトコロです。
基礎練習は兎も角、曲の練習は少し困難を伴いますが・・・

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こんばんは、series500です。
数日前にとうとう死者まで出した新型インフルエンザが再び注目を浴びる中、本当に5月の流行の経験が活かされるか不安があります。
特に、マスクを求めて各地で争奪戦になった事は記憶に新しいところではありますが、ただ着けていれば安心だろうという動機で購入する人が殺到して再び混乱を招けば、同じ事の繰り返しです。
マスクについては、満員電車のようなかなり密集した人混みでの予防には役立つかもしれませんが、通常の生活では期待される程の予防性はないという説もあり、インフルエンザが空気感染ではなく飛沫感染である事も考えると、既に病気になってしまった人が装着する事で拡散を防ぐという考え方の方が合理的な気もします。
従って、インフルエンザに感染した人がマスクを手に入れられなくなる事こそが一番問題であって、市場ルートを後回しにしてでも感染者に着用を徹底させる事を優先させるべきじゃないでしょうか。
もちろん、更に流行が拡大した場合、人混みに出るときにはマスクをするにしても、それだけでは殆ど防げないと考え、手洗い・うがいを徹底したいものです。
しかし・・・時間が経って報道もされなくなると全く目も向けないのは(自分も含めて)成長がありませんねぇ~

えぇ~っと、何か書こうと思っていた事があったんですが・・・忘れました。
思いだしたら書きます、思い出さなかったら書きません。

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こんばんは、series500です。
今日の高校野球・・・日本航空石川の最後の粘りに感動しました。
常識的に逆転するのは不可能な状態で、それでも諦めずに攻めていこうとする姿勢。
負けたけど、気持ちの良い試合でした。
偶に全力でプレーしないチームもありますけど、やっぱり高校野球にはドラマがあるし、負けたら夏が終わるという真剣勝負さがプロとは違う魅力ですね。

さてと・・・少し前にsikiさんから聞いていたのですが、プレイステーション3(PS3)に最新モデルが投入される事がSONYから正式に発表されました。
9月から全世界で発売されるようです。
初期型が発売された2006年11月から幾つかのマイナーチェンジと値引きを行ないながらも不振が続いているのは紛れもない事実で、今回はそうした状況を打破するための大幅な仕様変更だということです。
即ち、初代PS・PS2にもあったような薄型モデルの開発という考え方によっては「ありきたり」な作戦だという側面を持つものの、今回の新型PS3(CECH-2000A)では、本体の大きさを初期型の3分の2に小型化すると共に、従来機種で大きな課題であった消費電力のカットに成功したという点が特筆されます。
また、粛清性にも優れているんだとか。
そして、価格も3万円を切る価格帯での提供との事で、ようやくゲーム機として現実的なモノに落ち着いた感があります。(もっとも、ブルーレイを再生できるプレイヤーとしては5万円でも安いくらい。)
これでソフト面が充実してくれたらWiiに完敗しているPS3も少しは盛り返せるのかもしれませんが、リアルになればなるほど戦争ゲームとかマニアックなものしか作らなく(作れなく?)なってしまうからリアルってのも考えものだけど、今一度ゲームというものを再構築して欲しいものです。
別にリアルを表現できるハードでも、ソフトは必ずしもリアルじゃなくて良いじゃないですか。
楽しいゲームとは何かをメーカーにも考えて欲しいトコロ。
リアルかどうかは要素の一つでしかないのです。
ただ、今回もPS2との互換性は確保されないとの事。
消費者、それも素人からすれば、どうして同じ形をしているディスクを読み込めないのかって事ですが、どうも簡単な話ではないんでしょうか。
これこそがPS3不振の最大の根源だと思うのですが、互換性があれば3万円台でも十分に売れるものだと思いますよ。
エミュレーターが必要なら開発すれば済む問題ですし、技術的に困難なモノではないはずと感じてしまうのは自分が素人だからでしょうか?
でも、初期のPS3には互換性もあったし、薄型が発売される今、互換性を持たせた方がPS2の部品を確保しないで済み、複数の機体を修理する負担もいずれは無くなることを考えれば、価格に転化させてもメリットの方が多いと思います、消費者にとってもメーカーにとっても。
この辺も含めて頑張ってもらいたいものです。

それより・・・DUALSHOCKの振動機能って必要ですか?
別にリアルな振動をしてくれるワケでもないし、むしろ重いだけなんですけど。。。

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こんばんは、series500です。
目の調子が悪いです。
なんか急に視力が落ちた感じがしますが、多分「モヤモヤさまぁ〜ず2」の観過ぎでしょう。
vol.1に続き、vol.2と3のBOXもお金ないのに買っちゃって、財布と目が!
でも、既にDVDの続編が欲しくてモヤモヤしてます。(笑)
・・・まぁ、他にも欲しいDVDが山積みなんで、キリが無いんですけど。
しかし、今一番欲しいのは、サックスを心置きなく練習できる時間と場所の揃った環境。
時間は兎も角、場所だけはどうにもなりません。
せめて基礎が出来ている人なら、河原とかでも練習できるんだと思いますが、私はそこにも行きつかない程度の実力なので、ちょっと厳しいかもしれません。
いずれやってみようとは思っているのですが・・・

そんな今日は、久し振りにベランダと窓(外側)の掃除をやってました。
本当は、梅雨明け直ぐにやるつもりだったんですけど、今年は梅雨が明けても天気が安定せず、雨も多かったので、今になってしまいました。
結構疲れましたが、凄く汚れていたので、綺麗になった達成感があります。
ただ、他の家がこんなに苦労しているのか疑問です。

今日、8月30日に行なわれる衆院選の公示され、本格的な選挙活動が始まりました。
街にはポスターが貼ってあったり、ニュースでは選挙関連の放送が規制の中で盛り上がったりしているワケですが・・・私は昔から疑問に感じていた事があります。
それは、選挙演説。
候補者が街頭に立って自身の主張を展開したり、車の中からマイクを通して喋ったり、あるいは録音テープを流しながら車で街中を駆け巡るアレです。
その選挙演説・・・本当に聞いている人いるんですか?
あれで演説に共感して票を入れたり、自分が投票する候補者を決めたりしてます?
少なくとも私は全く聞いていませんし、投票するに当たっては、所属している党の考え方や勢い、時には候補者の主張を新聞とかで見た上で投票するので、選挙演説は全く気にしていません。
それどころか、街中なのに大音量で喋っていて迷惑を感じているくらいです。
受験生とか仕事に打ち込んでいる人とかいるのに、そこまでして大音量で喋らないといけない程のメリットがあるようには全くもって感じられません。
メディアが発達していなかった時代の古いやり方だと思いますけどねぇ~
何か新しい選挙活動を考えたらどうですか、候補者さん。

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こんばんは、series500です。
今日の大阪は、最高気温が35℃を超える猛暑日となりました。
その割にムシムシしていたとは感じませんでしたが、直射日光は夏そのもの。
なんとなく日照時間が短くなりつつあるのを感じるものの、夏は益々ヒートアップです!

さて、今日は所用で出掛けてました。
5月末に亡くなった大学時代の親友に線香を手向けてきたのです。
本当は、お墓に行けたら良いんでしょうけど、なにぶん物理的な距離があるもので、今回も東大阪の自宅へ伺わせて頂きました。
もちろん、他のゼミ生は仕事で忙しいので、時間が取れた幹事長と2人でゼミを代表した気持ちです。
正直、こうやってお家に伺わせて頂くのも少し躊躇った部分はあります。
我々が完全に善意の気持ちであっても、こうやってお家に入っていくことがご家族の心情にどう影響するか検討もつかなかったからです。
でも、私は彼に出会った事を、こういう別れでバッサリ切り落とすような事はしたくなかったし、自分に対する気持ちの整理という意味でも行っておいて良かったなと思います。
実際に見せてもらった彼の部屋は、如何にも彼らしかった。
彼が最後まで彼であった事に少しばかりの喜びを覚えます。
この話題に関するブログを読んだ人(良くも悪くも知人以外の読者は居ませんが・・・)、あるいは、ずっと先にこのブログを読み返すかもしれない自分自身は、ともすれば記事にすべきものではないと感じるかもしれないし、しつこいと思うかもしれませんが、これが今の自分の中にある大きな存在であることは間違いがありません。
しばしば立ち直るという事を思考してきましたが、最近ではそれにも違和感を感じています。
この件に関する連絡を受けた6月3日以降、彼の事を思い出さずに寝た日は一日もありませんし、連絡を受けた時点では(その2日前に彼自身にメールして、そのメールが届かなかったという経緯があり)納得してしまった事が、時間が経つにつれ、「嘘だったら・・・」と思うようになり、リアリティを喪失していくという不思議な感覚の内に居ます。
それでも、今日は彼の供養になってくれれば良いです。

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