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こんばんは、series500です。
センター試験、試験開始時間を遅らせる程度で済んで良かったですね。
大阪は、今年の「雪の予報は出るが、実際には降らない」という傾向(?)がジャストフィットしていました。
というか、今夜も雪の予報が出ているから、どんどん逃げているような感じでしょうか。
まぁ、降るか降らないかは知りません。

それよりも、今日の気温は最低が-2.2℃と、想像を絶する寒さでした。
昨晩、窓を開けてみると、風が肌を刺すような冷たさでしたし、ガラスの結露も凄まじかったです。
加えて、朝にベランダの植物に水をあげたようなのですが、その水が植木鉢の受け皿で凍ってしまったり、洗濯物が冷えて硬くなってしまったり・・・昼間も色々と寒さの影響がありました。
[最高気温:4.6℃・最低気温:-2.2℃/大阪・気象庁]

そんな寒さなんで、外出は控えました。
元々用事らしい用事もありませんでしたし、丁度良かったです。
家でノンビリとした時間を楽しめた・・・反面、寝過ぎた感もありますが。。。
一見、寝て過ごすのは時間を無駄にしているようにも思えますが、布団の中にいる幸せ感もナカナカ捨て難いものがありますよ。

明日、いよいよ修士論文の提出です。
ただ事務に出すだけだけど、何となく緊張します。

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こんばんは、series500です。
今日・明日と、大学入試センター試験が行なわれます。
天気予報では、この2日にドンピシャなタイミングで寒波が到来し、風と雪の影響に注意が必要と呼びかけていたものの、とりあえず今日のトコロは極端な影響はなかったようです。(本当に注意が必要なのは明日?)
受験生にとっては余計な心配が増えたことでしょう。
ただでさえセンター試験に対する心配や緊張もあるでしょうに、天候にまで気を配らないといけないとは。

因みに・・・振り返ってみると、私は、センター試験の時には既に進路が決まっていて、とりあえず申し込んでいたから受けに行っただけで何の対策も緊張感もありませんでした。
だから、とんでもない点数だったような記憶もありつつ、今に至ります。
センター試験だけでなく、経験として「試験という『大きな壁』」を乗り越えなかったことが、後々後悔することになるワケですが・・・中学入試は何となくだったし、高校入試は受けてないし、大学入試は指定校推薦だし、大学院入試は殆ど対策せずに合格してしまう、、、その時はそれで良かったけど、後から考えてみると、何も努力の果てに自力で勝ち取ったものではありませんでした。
苦しんで苦しんで、それでも努力して成功するプロセスが人生には必要です。
そのプロセスが後になるほど、苦しみは大きなものになるのだと思いますよ。【経験者談】

さてさて、天候による影響は殆どなかったとはいえ、ずっと空を雲が覆っていて、ところどころでは雨(雪)も降るような空模様のなか、サックスのレッスンの為、梅田へ。
残念ながら、2月末で仲間が転勤によってレッスンを止めることになり、またまた不安定なグループになりそうです。
もうね、何人の仲間を見送ったことでしょう。
私の場合、転勤とかそういう理由で止めることはない一方で、レッスンを続けられるのかという不安は常に抱えていますが、そうやって辞めていった仲間が今もサックスを続けているのか・・・そう考えると、悲しいものがあります。
自主練習が殆どできていない私にとって、自分はマダマダ初心者の域を過ぎていないので、まだレッスンなしでのサックスは考えられません。
いずれは止めなければならない時に遭遇するかもしれませんが、その時までに少しでも実力と理論が身について、後は自主練習でやっていけるようになりたいものです。

レッスンの方は、数ヶ月間取り組んでいた「チキン」が終わり、今回からはStanley Turrentineの「シュガー(SUGAR)」なります。
他にもソロ曲を抱えているから、どの程度の頻度で取り組むのか分かりませんが、この「シュガー」、テナーサックスをフィーチャーしており、私のパートが多すぎ、、、です。
いきなりテナーのソロからですし。
いつもアンサンブルをやる時、必然的にテナーサックスはメロディをやらないので、こういう機会は非常に緊張します・・・
頑張って練習をしましょう。

で、レッスン後に他のクラスの人の呼び掛けで新年会(?)に行ってきました。
梅田の会員制サロンです。
初めてあんなトコロに行きました。
カネモしかいません。(?)
・・・でも、そんなコトはどうでも良くて、人生をアグレッシブに生きる人の有り難い話を聞けました。
時代の違いはあるけど、「挑戦に限りなし」です。

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こんばんは、series500です。
8時30分に起きるつもりだったのに、気が付いたら9時45分でした。
恐ろしいこと、この上なし。

今日は、午前中から大学院へ。
昨日の夜に一応の完成に辿り着いた修士論文を、提出できる状態にするためです。
・・・が、大半の時間は研究科の仲間と雑談したりしていました。
11時に大学院に着いたのに、大学院をあとにしたのは17時でした。(笑)

で、印刷をして、製本をして、提出用ファイルに閉じて・・・提出準備は完了?
と思って、もう今日提出してしまおうと確認をしていたら、脚注の番号が一部でズレていることが判明。
どうやら、途中で脚注を追加した際に、一部で訂正が及んでいなかったようです。
そんなワケで、他にもミスがあるかもしれないので、今日の提出は止め、締切日の月曜日にします。
まぁ、ミスがあったとしても、差し替えをするかどうかは、程度をみての判断になると思われますが・・・

間違いが見つかったら怖いから、あまり読みたくないんですけどねぇ~

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こんばんは、series500です。
あ~、目の調子が良くない気がします。
いつも視力を計測しても悪くはなっていないので、実際に視力低下があるわけではなさそうですが、目が疲れているのか、どうも良く見えていません。
パソコン・テレビの見過ぎが原因でしょうか。
そうだとしても、この程度で目が疲れていては仕事するのも大変に違いありません。
40・50代になったらどうなるのでしょう。
不安しかありません。

修士論文の修正作業、終わりました。
内容としては、一応「完成」したことになります。
今回の修正作業では、もう指導を受けることはできないので、表現の間違いについてはそのまま訂正し、余分かもしれない部分はバッサリとカットして、少なくとも悪い方向には転ばない選択をしたつもりです。
本当は、もっと参考文献を活かし、考察していかなければなりませんが、残りの時間でそういう作業が可能であっても、改善のうえ提出した揚句、逆効果になることもあり得るので、このまま行きます。
自分で全く納得のいくものでなくても仕方ありません。
こんなものが論文でないことは、自分が一番良く分かっているつもりです。
でも、学会に何かを与えたいワケでもなく、誰かと戦っているワケでもありません。
ギリギリでもオマケでも、大学院を修了できるか否かが問題なのです。
もちろん、そんなレベルの論文ですから、論文審査を通過できず、修了できないこともあるかもしれません。
しかし、最早どうにもできません。
天命を待つだけです。

明日、提出に関連する事務作業をしたいと思っています。

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こんばんは、series500です。
もう就職まで80日を切っちゃってますよ。
この前、100日ほどだと言っていたトコロなのに。。。
今まで余裕をかましてきたわけじゃないですけど、目の前にある課題も片付いてきた今、不安がグーーーーーンと増えてきました。
打ちのめされるでしょうねぇ~、見事に。

今日は、皮膚科のクリニックに行ってきました。
皮膚科としては、かかりつけのクリニックなんですが、診てもらう機会がなかったので、数年ぶりです。
問題は、午前中しか診療をしていないので、予約と飛び込みで物凄く混み、大学病院並みに待ち時間が長いこと。
今回、11時前に携帯電話で予約を入れたのに、診てもらったのは14時過ぎでした。。。(※予約システムにアクセスすれば、自分の番まで何人いるか分かるので、待合室で待つ必要は殆どない。)
基本的に丁寧な診察をしてくれるから、時間が掛かるのは仕方ないですけどね。

で、何を診てもらいに行ったのかというと、足の皮膚の乾燥・ヒビ割れでした。
6年くらい前から足の裏が乾燥で白くなり、同じような時期に家族全員に症状が見られたので、当時かかっていた医師からは、(検査もせず)水虫だと診断され、疑うことなく薬を使っていたのですが、いつまで経っても治らないから、今のクリニックで検査してもらい、ただの乾燥・ヒビ割れということになっていました。
その後、保湿剤を処方してもらって、かなり良くはなっていたのですが・・・
最近、再び乾燥・ヒビ割れが顕著になってきました。
長期的に見れば、この6年ほどで体重が大幅に増えましたし、歩き方的にもO脚ですから、足に大きな負担が掛かっていることは間違いなく、こういったことが原因であることは明らかです。
しかし、単に乾燥で白くなるだけでは実害はありません(一見して乾燥性の水虫に誤解される危険性はあるかも)が、ヒビ割れともなると、これはもう完全な実害を伴ったものになりますので、放置しておくわけにはいきません。
薬を塗って緩和を目指します。

そんなこともありつつ、他の要因も重なって、なんとなく気分的に疲れてしまったこともあり、予定していた修士論文の訂正作業を明日にまわすことにします。
細かな訂正するだけなら時間も掛からないはずですし、、、そもそも文章量が少ないですから。
考え直すところも幾つかありますが、それも今さら時間を掛けて良くなる問題でもありませんので、半ば諦めの気持ちでやることになると思います。
とりあえず、土曜日はセンター試験で大学院に行くのが大変かもしれないことも考慮して、金曜日に装丁ができれば一番最高の形でしょう。
もう内容と文章量の薄さを嘆いても仕方ないし、今は金曜日の完成を予定として頑張ります。

・・・金曜日あたりに完成する予定だったら、16日(日)・京都のスカパラのライヴに行きたかった・・・これを逃すと、今のツアーはもちろん、次にいつ関西圏でライヴやるか分かりません。
今のツアーが1月の最後の方までだから、春(しかも3月中)にやる可能性は考え難いし、夏はフェスや海外だろうし、秋にやるとしても、今度は自由に行ける保障もありませんし。。。
確かに、計画よりも修士論文の完成時期が遅れていたから、下手をすれば前日までカツカツのスケジュールになった可能性も否定はできなかったので、今さら結果論ですけど。

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こんばんは、series500です。
ここ数日、冷え逆上せてしまって、手足は冷たいのに、顔とかに血が上って赤くなっています。
(少なくとも自分にとっては)極めて寒い日々が続いていますから、ある程度は当たり前の反応かもしれませんが、今年は特に顕著に表れているように思います。
今、具体的に体調が悪いわけではありませんけど、あまり良い状態でもないように感じています。

今日は、今年最初にして年度最後の修士論文の指導(演習)でした。
とても最終回を迎えられるレベルではないのが実情ですが、とりあえずの修正箇所をアドバイスしてもらったので、数日で訂正し、装丁してから提出します。
本当はもっと問題があり、ジックリ時間を掛けて改良すべきものであるものの、提出期限を考えると、ここらで線引きをせざるを得ません。
これが通用するかどうかよりも、第一に私自身が納得していない部分があります。
まぁ、そうして修士論文の感想は、後々書くことになるでしょう。
でも、やっぱり論文じゃなくて、作文だよなぁ~、と。
文章量的にも、私が一番短そうですし。。。

演習後、共同研究室で久しぶりに研究科の仲間と話ができました。
1ヶ月ぶりくらいじゃないでしょうか、こういう機会。
もっとも、私が揃わないだけの話ですが・・・(笑)

話を変えて・・・
数ヶ月前、地下鉄・千日前線の新20系(25系)が近畿車輛に入っていました。
車内の案内表示器取り付けのためとの噂があったり、外観リニューアルの画像が投稿されたりしていたものの、詳細は不明な部分が多かったのですが、今日、その詳細が交通局から発表されました。
[ http://www.kotsu.city.osaka.jp/news/news/h22/110111-sennitimae_sin20keikaizou.html
外観を30000系と同様にするだけでなく、車内も30000系のような居住性を実現しているようです。
路線案内表示器も、ディスプレイではなく、また、紙やシールの路線案内図でもなく、現在地が点灯するタイプの路線案内図になるなど、交通局では初の試みもある模様。
このようなリニューアルは、千日前線だけでなく、他路線の新20系にも進めるとのことで楽しみです。
・・・ってか、新20系がデビューから20年も経っていること自体がビックリですけどね。。。

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こんばんは、series500です。
今日は、成人の日です。
でも、自分が成人の日を迎えたのは、既に4年も前のこと[第39項]という。。。
時の流れを感じます。
とはいえ、本当に自分が成人であることを実感するのは、仕事を初めてから、あるいは結婚したり、親になってからじゃないかと思います。
単に時間が過ぎれば大人になるワケではありません。(だからといって、現時点では儀礼的な成人の日を否定しているワケでは全く無いので、その辺の解釈は注意して頂きたいところ。)

今日は、去年殆ど行けなかった(それなりに出掛けて行く形での)鉄道写真を撮りに行ってきました。
ちょうど、さすらい旅人さんに誘われたこともあって、それに乗っかった感じです。
誘われなかったら、行かなかったでしょう。
しかも、撮影対象は南海電気鉄道と、これまた随分とお久しぶりなことになっております。
南海といえば、年に数回は高野線に乗ることがありましたが、最近はレンタカー利用が多いので、それすらも殆ど機会がなく、しかも撮影するとなると、本当に何年ぶり?ってレベルです。
・・・(ちょっと調べてみると、)「撮影」の為だけに赴いたのは2005年9月、車両基地イベントが2005年11月、出掛けたついでに撮ったのが2006年3月と2007年11月(高野山に紅葉を見に行ったついで:第353項)・・・たったこれだけでした。(苦笑)
しかも、今のカメラの使用開始が2006年8月ですから、実質1回だけ、それも極楽橋で軽く撮ったもの。
自宅から考えると、距離的に遠く、撮影コストが高い印象があったこと(※実際に他の路線と極端な差はない。)に加わえ、撮影地も少ないし、撮影対象自体に面白味を感じないこともあって、足が遠退いたのは、ごく自然なことです。

そんなワケで、8時30分に難波駅で集合して、撮影開始。
まずは、特急サザンの自由席(一般車両)と普通列車を乗り継いで、井原里駅へ。
事前の予想とは随分と違う感じの撮影地だったので、僅かに戸惑いもなかったとは言えないものの、撮影カンを取り戻しつつ、1時間ほど撮影を続けました。
取り戻しつつと言いつつ、撮影カンが数をこなしても戻ってこなかったのは否定できず、それはもう元々の素質とすべきかもしれませんが。
ただ、何よりも寒くて指が命令を聞かないのもあって、手袋をするワケにもいきませんし、そういう苦労もあったことは、せめて申し加えておきます。
そして、ラピートとか何回も見ているのに、相変わらず奇抜だという感想しか思い浮かびません。
登場から15年以上経っているのに、このインパクトは凄いでしょう。
一方では、「コレはコレで良い、優れている」とも思いますけどね。
通勤形電車は、意外に種類が少ないものの、高野線のレトロ(ボロ)さに比べたら、新旧の非常にバランスが良いというか・・・せめて2000系は高野線で運用して欲しいものです。
南海線に2扉車は不気味な気がしますよ。
(2000系の転属が、南海線の車両交代を推し進めた部分もあるので、仕方ありませんけど。。。)
20110110-01.JPG20110110-02.JPG20110110-03.JPG







(1)空港特急「ラピート」[50000系]
(2)南海線・高野線で共用可能な1000系
(3)最新の通勤形車両、8000系

その後、箱作駅で下車。
南の方向に結構な距離を歩いて、海が見える線路沿いの道路で撮影を再開します。
ここでは、次の淡輪駅までの間に良さそうな撮影地を点々としながらの撮影でした。
途中、雪が舞うわ、風が冷たいわ、光線的に撮影条件がコロコロ変わるわ、、、なかなかにハードな撮影となりましたが、駅撮りとは全く違う鉄道撮影を楽しめました。
20110110-04.JPG20110110-05.JPG20110110-06.JPG







(4)海沿いを往く特急「サザン」10000系
(5)9000系
(6)7000系

そのまま歩いて淡輪駅に到着し、列車に乗って南海線の和歌山市駅へ。
なんとなく和歌山市駅をウロウロとして、帰路に着くことに。
帰りは、特急「サザン」の指定席に乗っちゃいます。
久しぶりに乗ったけど、相変わらずの空席具合。。。(笑)
時間と行き先によるのでしょうが、酷い時は本当に酷いです。
可哀想にすらなります。
でもまぁ、和歌山市-難波の1時間に、あの座席で500円の価値を付けるのは、「う~ん」という感じがする人が殆どだと思います。
20110110-07.JPG20110110-08.JPG20110110-09.JPG







(7)案内表示
(8)10006F
(9)指定席の座席

さすらい旅人さん、今日は、ありがとうございました。

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こんばんは、series500です。
寒いと思うのですが、街に出てみると、マフラーしている人って少ないような気がします。
真冬の寒さを感じているのは私だけ?
もう5日くらい、最高気温は10℃を越えていませんし、明日からの1週間も最高気温は10℃以下の予報ですから、だいぶん寒いと思うんですけどねぇ~
何かほかの防寒方法があるんでしょうか。

そんなこと言いつつ、今日は、ワケ分からんくらい寝てしまいました。
逆に健康に悪いだろうというレベル。
寝る子は育つかもしれないけど、寝る20代は育たないと思います。
・・・横には育つかもしれませんが。
相変わらず体力がないというのか、何なのか。。。
そんなユッタリ・ゴロゴロな1日でした。

あ、何か先週くらいからテレビCMを観ていたら、家族みんながハンバーガーを食べたくなっていて、前代未聞の「モスバーガー」「マクドナルド」の2個食いをやってしまいました。
どっちも好きですけど、同時に食べると、違いが明確で面白いなぁ~、と。
別にどっちが良くて悪いとか、そういう単純な二項対立の問題ではありません。
同じものを作っているのに、それぞれの会社の拘りとか技術とか、そういうものが強く反映されていて、面白いと思ったのです。
個人的には、マクドナルドが近くて馴染みがある一方で、モスバーガーの値段に対するボリュームが足りないという印象があります。
品質に対する拘りを強く打ち出しているけど、食事感が薄いような・・・値段も若者にはキツいかも。
そういうのは、どちらに馴染んできたかの違いもあるかもしれません。(「どちらか」というか、それ以外のシェアもありますけど。。。)

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こんばんは、series500です。
第1500項を迎えました。
3周年の時(第1097項)に、「1項あたり500文字だとすれば、3年で54万8500文字だ」と書きましたが、Wordにコピーして文字数を数えてみると、125万字以上ありました。
この数字には、コメントやタグ(HTML)・URLなども含まれるので、本文としてはもっと少ないと思いますが、それでも100万字くらいは書いたことになるんじゃないでしょうか。
まぁ、文字数の問題ではありませんけどね。
毎日続ければ、それなりのボリュームになるということです。
生きてきたなぁ~、と思います。
自分の人生の中で、ここに何も書かなければ、初めから無かったかのように忘れられるような1日・・・そんな1日にも少しは光を当てることができたのではないでしょうか。

そうして勝手に感慨深い一方で、毎日更新というペースで第1600項を迎えることができるかは、微妙な線という不安みたいなものもあります。
ましてや、2006年12月1日から2000日目の第2000項は、きっと無理でしょう。
・・・けど、そんなことばかり考えても仕方ないので、書きたいときに書きたいことを書くという姿勢で続けていければと思います。

そんな今日は、今年1回目のサックスのレッスン。
個人的にも、今年のサックス初めです。
流石に素でレッスンに行くのも何なので、レッスンの前に少しだけ自宅で練習していったのですが、それが功を奏したのか、なんとなく音の出が良かったように感じました。
スケールとか、エチュードとかは完全に忘れていて、1からみたいになってましたけど・・・
アドリブは、(下手だけど)吹いているときは高音もスムーズに出て、気持ち良かったです。
今年もボチボチやっていきます。

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こんばんは、series500です。
予想どおり、徹夜になりました。
もし、今日の昼間に集中して取り組むのであれば、徹夜も必要なかったかもしれません。
でもまぁ、昼間は他の用事に時間を取りたいことも事前にあったので、仕方ないです。

そんなことで、徹夜の部としては、朝の7時すぎまで取り組みました。
来週の指導を受けて、どの程度の修正が必要になるかは全く検討がつきませんが、とりあえず今回の分が内容を書き進める段階としては最後ですから、「完成原稿」的なものにしなければなりません。
そのため、今まで指導を受けてきた部分を再考し、新たに書き加えることもやりつつ、曖昧にしていた脚注の表記を統一(同じ論文を使ったなら、「前掲注~」とか)したり、各章・各節のタイトルを(仮)ではなく本番用にしたり・・・そういうことまで含めて、一応の最終モードです。

その後、40分ほど寝て、大学院へ。
研究室には寄らず、ただただ図書館から借りていた参考文献を返却するためだけに行ってきました。
結果的に、大学院(大学)には、3分くらいしか居なかったかもしれません。
ホント、今日返さなくて良いなら、こんな手間はいらなかったんですよ。
借りた方が悪いから、返しに行きますけど。。。

で、そのまま家には帰らず、梅田へ。
阪急三番街のジョーシンが閉店セールを今日からやるというので、早速行ってきました。
が、電化製品等には今のところ興味がないので、CD・DVDコーナーだけです。
期間中に全部売りさばくのか、新作などの一部を除き、最低30%OFF、最大で70%OFFとかありますから、欲しいものがあったら、これは買いでしょう。
ただ、平日の午前中だったのに、私を含めて結構混雑していたから、閉店日まで耐えられないんじゃないかと思います。
いくら割引とはいえ、どんだけ買ってんだ、、、って人も居ましたし。
一方、私の欲しいものはありませんでしたので、買いませんでした。(正確には、そこそこ欲しいけど、今はお金を出すレベルじゃない・・・って感じ。)

午後は、後述の鉄道ネタに首を突っ込んで、夕方まで睡眠を取り、それから修士論文の未だ手をつけていなかった論文要旨の執筆を始めています。
論文要旨・・・話がアッチ・コッチ行っているから、書きにくいなぁ~っと。。。(汗)
これは、大体を書いてから指導を仰ぎましょう、そうしましょう。
各章・各節のタイトルも内容を適切に表しているとは自分でも思えないですし、今回も20時ギリギリまでやることになりそうです。
【17時00分 現在】

さて、JR東海の213系5000番台が、近畿車輛に入場しました。
何故、お膝元の日本車両ではなく、近畿車輛に入場したのか分かりませんが、なんでも、改造して飯田線で使うのでは?というのがネットでは出回っています。
わざわざ車両メーカーに送るくらいだから、大規模な改造なんでしょうか。
出場も同じように機関車牽引で出てきてくれたら、撮りに行きたいものです。
とりあえず、たまたま情報を手に入れたので、いつもの場所で撮影。
20110107-01.JPG20110107-02.JPG







(1)DE10-1165牽引、機関車の次がH4編成
(2)213系5000番台・H3編成

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こんばんは、series500です。
今日は、二十四節気の小寒。
二十四節季の内、気候面で日本に合致するのは、小寒と大寒だけとも言われる一方で、これくらい寒いのは、先月にも何回かあったような・・・なんて、真剣に当てはめようとするだけ無駄かもしれませんが。
もっとも、私にとってみれば、この時期は毎日「寒い!」の連続です。
しかし、何を差し置いても朝が起きられません。
寒いからってのも理由の1つにはなるかもしれないものの、ここ2日ほどは、目覚まし時計が鳴る数分前に気が付き、事前に止めてしまうという、無意識の悪行に手を出していました。
ダメダメです、ダメダメの極みです。
社会人になって、まずはコレをしないようにだけ気を付けたいものです。

ほいで、今日も修士論文。
「今日も」というか、具体的に動けたのは、「今日から」かもしれません。
昨日までは、何となく心も身体もシャキッとしなかったし、頭も働かなかったから、進度からいうと、亀より遅いような感じでした。

しかも、大学の図書館から借りた参考文献の1冊が、明日までの返却期限だということに今しがた気付き、その上、この本は書庫から出てきたものでないから、貸出延長ができないそうで・・・(最悪、これ以後に何も借りないのであれば、延滞してしまう方法もないわけではありませんが、恐らく、そういうわけにもいかなくなると思われるので、現実的な選択にはできないはず。)
これはもう、何が何でも明日の朝までに形を仕上げる必要が出てきました。
ってか、明日の20時が進捗分送信の締切ですが、明日の昼間は、できれば他の用事に時間を取りたいので、どう考えても明日の朝までに区切りをつけることを目指さなければなりません。

・・・ということで、頑張っています。
表向き。(苦笑)

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こんばんは、series500です。
今冬、雪の予報がやたら頻繁に出ているものの、実際に雪の予報が当たったといえるほどに雪が降ったのは、少なくとも大阪の中心部では、0に極めて近いと思われます。
でも、それだけ雪の予報を頻繁に見るに値するほど寒いのかは、少し疑問です。。
例年並みがどのようなものなのかピンとこないのですが、去年までよりも薄めのコートで耐えているから、寒さ的にはマシなのかなぁ~、とも感じますし。(我慢している部分がないワケでもありませんけど。)
だけど、朝は布団から出るのが困難になったような気がします。
ここ数年、「寒けりゃ寝てれば良いじゃん」で生きてきたものの、もう次の冬には、そんなことも言ってられないんですね。
一般(短大卒・大学卒)よりも長くそういう生活だっただけに、高校時代のように戻れるのか不安です。
そういう不安は、色んな面にあって、本当に学生生活は、4年で丁度だと思います。

で、今日も(午前中は無駄に潰してしまったもので)午後から修士論文に取り掛かり。
部分的修正が大半ではありますが、なっかなか上手くいきません。
そうやって修正していく過程で、論文を参照していると、新たに書かねばならない部分も出てきたり、矛盾があったり、自分の書いてきたことの勉強不足さを痛感したり・・・本当に提出するその瞬間まで油断はできないと思います。
そして、間違いなく、提出してからも後悔の念に苛まれることでしょう。
勉強し過ぎることなどないのです。
勉強し過ぎて、感覚がズレることは、大いにありますが。

それにしても、本当に「完成」するのか不安になって参りました。

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こんばんは、series500です。
今日から仕事始めという人も多いでしょう。
もちろん、年末年始も関係なく仕事という人もいますが、休日分散化案で地方の家族や友達と会えないことを反対理由に挙げるなら、こっちの方が問題じゃないの~、と思ったり、思わなかったり。(個人的には、交通関係以外は、もっと休んだら良いと感じます。逆に、レンタカーは休まないで下さい。)
・・・それはともかく、私も仕事ではありませんけど、今日から始動します。

と思った矢先、年末年始の間、「今日が何日か」ということは常に頭にあった一方、「今日が何曜日か」ということは完璧に頭から抜け落ちていました。
今日は、火曜日です。
月曜日じゃないです。
・・・曜日を正確に把握していないことによって、いきなりピンチだったりしています。

というのも、修士論文の進捗分の送信締切が、今週金曜日の20時。
いつもは、月曜日から金曜日に掛けての流れで計画を立てていたので、いきなり火曜日は困ります。
まぁ、現実的には、締め切り前の「気合いの徹夜(あるいは、「昼間の驚異的追い込み」)」によって、片づけてきた上に、もはや大幅修正の効かない現段階では、そんなに困らないのかもしれません。
ただ、そうやって、短時間の追い込みでやるから、手抜き全開のダメダメ作文論文になるんですが・・・
故に、時間的な追い込まれよりも、精神的な追い込まれがあります。

いずれにせよ、今週金曜日に進捗分を送り、来週火曜日に指導を受けて、その後の数日で最終調整をしたら、もう提出するしかありませんから、今がどういう段階にあろうとも、追い込みの時期に入ってきていることに違いはありません。
字数制限も20000字と少なく、分野的に議論の少ないこともあり、何より力不足であることも含めて、自分でも「論文」になっていないところは認めざるを得ませんが、ここまで来た以上は、これで大学院修了を目指して論文審査に挑むのみです。

あ、3月公開のワンピースの映画の音楽を担当している東京スカパラダイスオーケストラ。
その作品のサウンドトラックが発売されるようです。
サウンドトラックですから、いつものアルバムとは違う方向性になると思いますが、全編スカパラの音楽で構成された映画・・・楽しみです。
(因みに、スカパラは昔、伝説のクソゲーと名高い『とんでもクライシス』というゲームの音楽を担当しており、今でも「スカパラの無駄遣い」と言われております。)

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こんばんは、series500です。
早くも三箇日が終了。
なんかこう・・・一瞬すぎて何が何だったか分かりません。
毎日が三箇日で良いです。

何だったか分からないと言いつつ、実際のところは、1日・2日と色々あったのですが、今日は基本的に自宅でノンビリとしていました。
正月・・・っぽい感じでもありません。
何もしないままに1日が終わっていったという感じです。(「何もしない」と書くと語弊があるかもしれませんけど、掃除や買い物はやっています。)
正月番組も、もっと堪能したいと思っていたものの、あまり観れず仕舞いでした。
漫才番組とか観たかったんですけどね。

明日からは、世間的にも正月モードを抜け出し、日常になります。
私は関係ないと言えば関係ありませんが、そろそろ修士論文の纏めに取りかからないといけないので、世間の仕事始めと共に始動する方向で予定しています。

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<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
当ブログで使用される画像・文章の諸権利は全て管理人に帰属し、無断・無許可での使用を禁止します。
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