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こんばんは、series500です。
新年は1月4日(水)から仕事が始まりまして、3日間仕事をした後、3連休を迎えるというカレンダー上の布陣となっております。
少し前の12月19日(月)から見ると、4勤務-3連休-3勤務-6連休(年末年始)-3勤務-3連休-4勤務・・・と、ちょうど良い具合に仕事と休みが交互にやってくる感じ。
4勤務-3勤務と徐々に休みモードに入り、休みが明けても3勤務-4勤務-5勤務と、なんとなくリハビリをしているような気分です。
色々と仕事が輻輳する時期に、このような“信号にいちいち引っ掛かるが如く日程”だと、正しく忙しさに拍車をかけているような感じですが、逆にこの日程が詰まった感じが仕事に勢いを与えることもあるのかもしれません。(ないのかもしれません。)
個人的には、年末から新年早々にかけて厄介且つ時間的余裕の全くない仕事に2つも捉まっておりますので、これは試練なのか不運なのか分かりませんけど、なんとか無事に乗り越えて、通常の繁忙期を迎えたいと願って、祈って、唱えている日々です。
そんな貴重な3連休を少しアクティブに過ごしましたので、ちょっと振り返ります。

【1月7日(土):新年色々始め】
この日は、後述するサックスのレッスン以外は特に予定を入れていなかったですし、計画するつもりもなかったのですが、ちょっと平日よりも遅いくらいの時間(私にしては早い方)に起きてところ、天気がそこそこ良かったので、昼から出掛けることにしました。

まずは、天下一品のラーメン始めです。
大学生の頃から天下一品のラーメンが大好きなんですよね。
当時、大学の近くに店舗がありましたので、午前中の講義を終え、午後一番の講義がない金曜日はよく行っていました。
大学院時代も、これまた学校の近くにあったので、午前中だけ講義があった土曜日には、帰り際に寄って食べることが多かったように思います。
今も隙あらば食べに行きますが、仕事で最寄の路線の終電を逃した時に、別の路線でできるだけ自宅に近付き、そこから歩くと、途中にあるんですね・・・天下一品が。
その時点でラーメンを食べるなんて危険極まりない時間帯なんですけど、「いつもより歩くことになるし、食べても大丈夫だろう」なんていう心理状態なんで、そりゃもう食べます。
ここで食べずに帰ったら、たとえ身体には良くても、心には良くありません。
食事とは身体だけのものではないのです。
心を満たすことも考えて初めて健全な食事となるのです。
(・_・)
ちなみに、年末の12月30日(金)には天下一品のラーメン納めをしておりますので、今回、”納め”と”始め”をキチンとできたことは喜ばしいことこの上ありません。

そして、時間調整も兼ねて今度は鉄道写真の撮り始め。
今回、阪神電鉄の淀川駅・野田駅で撮ることにしましたが、この場所は今も使用しているデジカメ、SONY DSC-H5を購入(2006年8月)して最初に鉄道を撮りに行った場所でした。
それを考えて行ったわけではないものの、この10年程の間に1回行ったかどうだったか(阪神なんば線の開業(2009年3月)前後に行った気がする。。。)という場所ですので、行ってみて少し懐かしさを覚えました。

それにしても、阪神なんば線の開業を機に、急行系は世代交代、車両更新が一気に進んだ感がありましたが、普通系はまだまだ5000系統がそれなりの本数ありますし、現時点で1編成ずつの5550系と5700系があり、なかなか面白いですね。
全車両の前面にステッカーが貼られていたり、ヘッドライトがLED化されている車両が結構あったり、その辺りの流れは全然知りませんでした。

(01)これから置き換えが始まるものの現役バリバリの阪神5000系@野田駅
(02)5700系の導入で1編成だけの製造となった阪神5550系@淀川駅
(03)ジェット・シルバーの愛称を持つ新型、阪神5700系@淀川駅

肝心の写真の方は、以前と同じく午後に訪れたものの、季節が違っていたことが大きかったのか、自分の中のイメージと太陽の光線状態が違っていたため影が大きく出てしまったこと、雲が多くなってきたことがあり、シャッタースピードを稼げなかったので、大半がボツになりました。
結果、殆どの写真をオートで撮ることにしたのですが、そこまで悪い環境でなかったのにピンボケが著しく多かったのは、私の力不足に加え、長年に亘り朝焼け・夕焼けを始めとした強い光が写り込む環境で使ってきたことでセンサー類が正常ではないのかもしれません。
10年以上使用しているカメラの更新も昨年から検討しているものの、とにかく多趣味なもので、なかなかカメラを購入する予算は確保できないのが現実です。
 
その後、あびこ観音(大聖観音寺)へ。
以前、ここで厄除けのお参りをしていたのですが、その時のお守り等が手元にあったままでしたので、返納してきました。
本来であれば、もっと早い時期にお参りするべきなのですが、、、

(04)(05)(06)あびこ観音(大聖観音寺)

最後は、梅田でサックスのレッスン。
これもレッスン”始め”です。
今年の夏でサックス歴も10年になります。
本当は、自己練習があって、その成果を確認し、アドバイスを得るためにレッスンを受けるというのが理想なのですが、残念ながらレッスン以外では楽器に触れることすら滅多にないところ・・・なので、私の習熟度といえば、吹奏楽部の中学生だったら僅かな時間で到達するところになるのでしょう。
未だに音が出たことに感動している自分に、音楽への興味が衰えない純粋な驚き、喜びと、(そんなところで満足していないで)もう少し向上心を持って取り組むべきというキャリアへの欲求がぶつかってる感じです。

【1月8日(日 ):雨の日のゴロゴロ】
この日は、朝から雨。
風も強くて、気温も低かったので、外出は一切せずに自宅でゴロゴロしていました。
本当は自宅でもやりたかったことが沢山あったのですが、どれも着手に至らず、ただただ時間が過ぎていった模様です。。。
ダメダメですね、30歳にもなってこんな時間の使い方をしているようでは。
でも、自分らしい気はしていますし、プチ昼夜逆転で学生気分を味わいました。

【1月9日(月・祝):姫路城リベンジ】
朝になると前日の雨は去り、良い天気となりました。
なので、少し遠くへ行くことに。
目的地は色々と考えましたが、平成の大修理完了直後の2015年春に訪れた際、あまりの混雑で中に入れなかったことを急に思い出したので、姫路城へ。

行きは山陽新幹線で。
特に急いでいるわけでもないですし、乗り継ぎを考慮すると新快速と大差はない(のに料金は高い)のですが、乗りたかったので乗りました。
私はそういう人間です、乗りたかったら乗る、うん。
いわゆる“こだまレールスター”こと、700系7000番台です。
700系16両編成の寿命は見えてきていますが、こちらはどうなのでしょう?
後継とも言えるN700系7000・8000番台の“みずほ・さくら”に比べると、今となってはシートも寂しく感じてしまいますし(グリーン車のような普通車指定席の座席等、登場時のインパクトは計り知れなかったですけどね。)、、、でも、こだま運用としては充分なのかもしれませんね。

(07)こだま739号/新大阪(10時32分)発、博多行(※姫路まで乗車)
(08)700系7000番台「レールスター」(E11編成)
(09)700系7000番台[普通車指定席]

姫路に到着した時点で昼前だったので、駅ビルで昼食を取ることに。
定番のえきそば、そして、有名なのに実は初めて訪れた姫路タコピアで明石焼風たこ焼です。
姫路は結構グルメな感じになりましたね。
姫路おでんや穴子飯なんかもありますし。
かつて(1990年代)、母方の実家がある和田山・竹田に播但線経由で向かう際は、姫路で新快速と播但線を乗り換えていたのですが、当時の播但線ホームの端にあったえきそばを食べるのが楽しみでした。(本当は持ち帰り用のえきそばが欲しかったのに、一度も買ってもらえなかったのも今となっては思い出ですね。)
当時は使い捨て容器で列車に持ち込みとかもしていたような気がします。
良い時代でした。

(10)姫路駅名物えきそば
(11)こちらも姫路駅名物、姫路タコピア
(12)タコピアの明石焼風たこ焼

お腹も満たしたところで、いざ目的の姫路城へ!・・・と思ったら、急に雨が降ってきて、仕方なくアーケードのある商店街を通り、とりあえず近付くことに。
一応、コンビニで傘も買ったのですが、幸いにも着いた頃には止んできました。

そして、本日のメイン、姫路城!!!
どこかで、大修理の後しばらく経って当初の白さは無くなってきているという話を小耳に挟んだのですが、まだまだ白くてキレイでした。
今回は無事に中にも入れましたし、大満足です。

(13)JR姫路駅から姫路城を見る
(14)二の丸方面から
(15)三国堀方面から

帰りは山陽電鉄から直通特急で阪神梅田まで。
ここでも敢えて新快速を使わないところがマニアックだと自負しております。
まぁ、電車の中でグッスリ寝てしまったので、何に乗っても変わらないのですが、、、ちょうど明石海峡大橋は見れたからヨシとします。
充実した1日でした。

(16)直通特急/山陽姫路(15時53分)発、阪神梅田行
(17)山陽5000系(5016F)
(18)山陽5000系の車内

そうそう、今日は「成人の日」。
私が新成人だったのは、今となっては10年も前の話です。
本当に昨日のことの様なのですが、10年前の気持ちを思い出しながら、この10年間のことを思い返しながら、また次の10年を考えていきたいものです。
今宵はそんなことを思いながら眠りにつくことにします。

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こんにちは、series500です。
昨日も書きましたが、今年の年末年始は6連休となっており、最大で9連休となった数年前からすれば"ハズレ年"であるというところです。
そんなことを言いつつも、世間には年末年始こそ忙しい人、年末年始も休めない・休まない人が沢山いることを考えると、もう何も言えません・・・が、「もう少し社会全体で休みませんか?」とは以前から思っております。
昨今、労働を取り巻く環境が様々な要因を受けて変化しつつあり、最近ではロイヤルホスト等の幾つかの飲食チェーン店が24時間営業を廃止するなど、サービスがサービスを生むと言われる過剰な思想、高度成長期に築き上げられた労働中心の社会を改める契機となりつつありますが、それこそワークライフバランスが声高に叫ばれるようになった背景には、社会は労働によって支えられるという"旧来の狭い社会観"が現代社会を維持するためには不十分であり、人口減少、少子高齢化を踏まえた社会観の構築の必要性があるのでしょう。
それは単に労働者が訴える綺麗事でなく、社会全体で考えていくべき課題であり、今まさに全ての世代を取り巻くものです。
とまぁ、話が逸れましたが、新年は(世の中の年賀状離れもあってか)年賀状の1月2日配達を止めるなんてこともありますけど、もっと落ち着いた正月であって良いんじゃないかなと感じるのです。
小売業なんかは需要があるから店を開けるんでしょうし、消費者もお店が開いているとやっぱり便利というのがあるから、その構造を変えることは簡単ではないのかもしれませんね。
交通機関なんて、鉄道は元日の終夜運転が当たり前ですし、飛行機やバスも含めると、輸送の使命もあって、むしろ忙しい時期ですし・・・全ての業態が停止することは不可能かもしれません。
でも、「正月だから、休んでいて当然だよね。」と思える場面が今よりも少し増えるだけで(ちょっと昔に戻るだけで)、全体的には楽じゃないでしょうか。
今の社会の動きは、巡り巡って自らの首を絞めているように感じます。
それは年末年始の社会の動きで特に顕著だと私は強く思っていて、そういう社会では区切りとして新年を迎える気分や意義すら薄れる気がしますし、ここ数年、個人的に年末年始感を全く感じられていない理由は、そういう部分にもあるんじゃないかと思い巡っています。
だから、気持ちの上で区切りがつかず、ずっとダラダラ時間が過ぎている感じ。。。
万年カレンダー的に時間を延々と処理するのではなく、時には新しいカレンダーに掛け変えることでまた走り出せるってものじゃないですかね、人間って。

平成28(2016)年も終わっていきますね・・・
今年はどんな1年だったかなと思って記憶を遡っていると、「嫌な記憶、嫌な感情しか思い起こされない1年だったな」と負の気持ちになってきましたが、抜粋を書こうとカレンダーをめくると、少しは楽しいこともありました。

series500の平成28(2016)年/抜粋
02月:名古屋日帰り旅行(2月21日)
03月:サックス発表会-”In a Sentimental Mood”演奏-(3月12日)
05月:伊勢・日光・東京旅行(5月1日~5月3日)
05月:京都鉄道博物館訪問(1回目:ご挨拶)(5月5日)
05月:ドラゴンクエストコンサート@河内長野ラブリーホール(5月5日)
07月:和歌山電鉄貴志川線の旅(7月16日)
08月:30歳の誕生日を迎える(8月8日)
08月:音楽フェス RUSH BALL 2016@泉大津フェニックス(スカパラ等)(8月27日)
09月:栗拾い@富田林(9月24日)
09月:京都鉄道博物館訪問(2回目:ドクターイエロー遭遇)(9月26日)
11月:博多日帰り旅行(11月3日)
12月:当ブログ10周年(12月1日)
12月:大学ゼミの就職活動支援イベント、懇親会(12月10日)
12月:京都鉄道博物館訪問(3回目:運転シミュレータ当選)(12月11日)
12月:新型ノートパソコン納品(12月22日)

どうも抜粋できない月があって、何か1項目でも無いかなと記憶を遡っていみても、やっぱり出てきません。
ちょくちょく近場には出掛けたりしているとはいえ、パッとしない月もありました。
1月、4月、6月は仕事が忙しかった印象ですし、10月も仕事量で見ると比較的忙しくはなかったものの、年間スケジュール的には山場を迎えていたので、気持ち的には常に焦っていたような気がします。

音楽的には、3月にサックスの発表会があったものの、そんなに時間を取って練習もできなかったですし、年間を通じても、スタジオで練習できる機会はそうそうありませんでした。
一方、レッスンには滅多に休むことなく出席できたことは喜ばしいことです。
上達という意味ではダメなのですが、日常の息抜きとしては貴重な時間なのです。
そんなサックス歴も来年8月で10年を迎えるという驚きがあります。
信じられませんね・・・いや、信じたくないですね。
例年、少なくとも1回(多ければ3回でも4回でも)は行っている東京スカパラダイスオーケストラのライブについては、単独ライブ0回という寂し過ぎる結果に、、、フェスで1回だけ見れただけでも良かったと言うべきでしょうか。
ライブDVDが発売されたので少しは気が紛れ・・・いや、紛れてません。
でも、ドラクエコンサートは良かったです。
来年も同時期にあるみたいなので、是非行きたいなと思っております。

あと、今年は写真を数多く撮りました。
日常の風景、とりわけ自宅からの景色は、同じ構図で日にちを変えて何回も、何回も・・・そうすることで季節の移り変わりを感じ、もう二度と出会えない一瞬の風景を切り取りたいと強く意識した1年だったように思います。
もちろん、出先・旅先でもよくカメラを取り出しましたし、結果として撮影枚数はスマホも含めて約3500枚。
昨年が約900枚、一昨年が約1000枚、鉄道写真に勤しんでいた約10年前ですら1500枚に満たないので、自分としては写真に対する気持ちが一段階上がった気がしています。
ちなみに、スマホのカメラでもコンパクトデジカメを凌ぐ性能になっており、簡単な写真や気軽に撮る分には十分に素晴らしいので活用していますが、できる限りは2006年から使用しているSONY DSC-H5を使っています。(第1105項参照)
コンパクトデジカメとは言えない大型のボディながら、一眼レフ・ミラーレス一眼には満たない性能ではありながらも、様々な場面に対応できるレンズを持ち、レンズ交換の必要がないところが気に入っています。
今の基準で考えると大きなサイズの写真は撮れませんし、夜景撮影なんかでは明らかに時代遅れな性能で、画質的にも高精細とは言えないので、どこかの時点で後悔することになるとは感じているのですが、今年は使用開始から10年経ったことから、実際に後継機の導入も検討したものの、ちょっと金銭面で折り合いがつかなかったので頓挫しているという状況です。
来年は後継機の導入も考えつつ、写真の技術はさて置いて、もっともっと色んなものに目を向けてシャッターを切りたいところです。

また、今年は体調を崩すことが多い1年でした。
そもそも昨年の11月、12月くらいに軽い副鼻腔炎だと診断され、抗生物質を何ヶ月か服用することになって新年を迎え、夏にはめまい(立ちくらみ)に悩まされると同時に、例年では考えられないくらい異常な発汗。
病院では自律神経の異常と言われましたが、確かに思い当たる節は多分にあります。
体調を崩すことで仕事でも満足できるパフォーマンスができず、精神的にも堕ちていく感じがして、それが原因でまた体調を崩し・・・と、心身のバランスが悪循環的に悪くなっていきました。(身体が先か、心(メンタル)が先かは微妙なところ)
秋頃には蕁麻疹。
花粉症の症状として蕁麻疹が出ているのか、疲れているのか、ストレスなのかは分かりませんが、夏の体調異常を引き摺っていたような気はしています。
そして、今は脚から腰にかけての痺れ、違和感。
脚の痺れに関しては、以前から痺れ易い体質(全体的に痩せていた頃から太ももは太い方であり、血管や神経を圧迫し易い(?))であったことに加え、ここ1年~1年半での体重の増加(最大で10キロ)が関係しているのか、今では足を組めば確実に、それどころか胡坐をかいたり、酷い時には特に何もしていない時でさえ痺れるようになりました。
それが最近では腰の方まで痺れというか、違和感を感じるようになり、腰のトラブルまで抱えることになるのかと恐怖を覚えているところです。
確かに以前から男性には珍しいくらいの冷え症であり、足先なんて血が通っていないんじゃないかと思うくらい冷たいので、それが痺れに繋がっているんだろうなと素人目には判断してしまうんですけど、もしも根本的な原因が腰にあったとしたら、、、恐ろしい限りです。

今年、とうとう30歳を迎え、身体も然り、仕事も然り、人間関係も然り・・・様々な面で、必然性・偶発性を問わず、否応なしに内的・外的な変化に晒されている今日この頃に戸惑いを覚えつつ、悩みつつ、打ちのめされつつ、もがきつつ、、、前に進むというよりは、全てが停滞していたように感じた1年でした。
とにかく後退だけはさせまいと抗う、まさに逆境の1年という印象。
それが次の飛躍に向けた助走になっていれば良いんですけど、もはや自分では分かりません。
来年、どんな1年になるか不安で仕方ありませんが、全てに打ち勝てる強い気持ちで頑張りたいと思います。
さようなら、平成28(2016)年。

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こんばんは、series500です。
昨日から年末年始の休みに入っていますが、今年は6連休となっており、我々の業界的には標準サイズです。
数年前にはカレンダー上の配置から、もう少し連休が長い"当たり年"が続いていたので、気持ち的には「短いなぁ~」という印象は拭えません。
だって、1週間後には普通に仕事していることになるのですから・・・と思い始めると気が滅入るので、今日は鉄道写真を撮りに出掛けました。
名付けて、『鉄道撮り納め2016』です。
・・・まぁ、旅行等の出先での撮影を除けば、本格的な鉄道写真は4月末の1回だけという中、撮り納めなどないという感じではあるものの、ここ数年でこういった鉄道写真は撮ってこなかったことを思い返すと、それは撮り納めと言っていいじゃないかということでしょうか。

(01)103系@桜ノ宮駅
(02)201系@桜ノ宮駅
(03)221系リニューアル車@大阪城公園駅

(04)323系LS04編成@桜ノ宮駅
(05)323系LS01編成@大阪城公園駅
(06)323系乗務員室周り

(07)103系@美章園駅
(08)205系0番台@天王寺駅
(09)普通運用の225系5100番台(左)と関空・紀州路快速運用の225系5000番台(右)

(10)281系「はるか」@美章園駅
(11)683系2000番台から改造された289系「くろしお」@美章園駅
(12)287系「くろしお」@美章園駅

(13)12月3日に供用開始した新しい天王寺駅前停留所へ向かうモ501形
(14)あべのキューズモール前ですれ違うモ601形(左)とモ501形(右)
(15)帝塚山学院ラッピングのモ701形

(16)阪急京都線3300系@上新庄駅
(17)阪急京都線6300系「京とれいん」@淡路駅
(18)阪急京都線1300系@南方駅

(19)市営地下鉄御堂筋線新20系(21系)リニューアル車@緑地公園駅
(20)北大阪急行9000系9003F@桃山台駅
(21)市営地下鉄御堂筋線30000系30003F@桃山台駅

御堂筋線に撮影場所を移した時点で既に暗い写真になることは分かっていたのですが、折角なので撮りたいという欲が出て・・・そして案の定、暗い写真になりました。。。
流石に今使っているカメラでは限界の環境でした。
これにて2016年の鉄道は撮り納め!

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こんばんは、series500です。
昨日、時代の流れを感じるものとして、自身のノートパソコンの機種更新、そして、桃太郎電鉄の復活という話題を書きました。
1年を通じて、そんなことが他にも沢山ありましたけど、今年は30歳という節目の年で、何かと自身を振り返ることも多く、「時代の流れ」と言いますか、「変わりゆくもの」に目を向けることに対する意識がありました。
実際、世の中のスピード感、変化も大きかったのかもしれませんね。
正直なところ、そんな世の中に気持ちが遅れつつある自分もいるのですが・・・

身近なところでは、こんなところにも「時代の流れ」、「変わりゆくもの」がありました。
今日(平成28(2016)年12月24日(土))、大阪環状線に323系がデビュー・・・それは、国鉄時代に開発された103系・201系の引退へのカウントダウン開始(阪和線には225系5100番台が導入され、103系・205系を置き換える予定。ただし、おおさか東線や大和路線、奈良線は先行き不透明。大阪環状線から201系が転属し、103系は消滅?)という、正しく時代の流れを感じる変わりゆくものです。
常に最新車両が導入される東京の山手線と違い、大阪環状線は車両の徹底的なリニューアルを重ねながら、今の今のまで車齢30年、40年のものが走り続けてきました。
それが実現できた背景には、もちろん車両を大切に使ってきたこともあるでしょうが、大阪環状線を巡る環境、すなわち、大和路線や阪和線からの乗り入れ拡大に伴い、それら比較的新しい車両の線内を走る比率が高まってきたことも要因としてはあるのかもしれません。
大阪環状線の車両としては、103系や201系といった旧国鉄型車両ということになりますが、大阪環状線内を走る車両としては、221系、223系、225系といったJR世代の車両がそれなりの比率で実質的に103系・201系の仕事もこなしていますから。
そんな中で今回導入された323系は、103系や201系が作り上げてきたTHE 通勤電車としての特徴を大きく変えるもので、とりわけ4ドア→3ドアという点は、将来的なホームドアの普及に向けた車両仕様の統一という側面も持ちながら、他路線からの乗り入れが浸透したこと、そして、乗客のニーズが変化していることを端的に表しているものです。
特に力を入れなくても乗客を確保できたが為に後回し感もあった大阪環状線に、初めて開発されたこの専用車両が、次の時代を担ってくれることを期待しています。
とはいえ、鉄道ファン的には去り行く車両に哀愁も感じてしまうのですが・・・

今日は、そんな323系の初運用を撮影してきました。

(01)323系、初運用@京橋-桜ノ宮
(02)【参考】クハ103-1が走っていた頃@天満駅(2006年11月25日撮影)
(03)【参考】大川を渡る201系@桜ノ宮-天満(2011年1月1日撮影)

別にその為に外出したわけではなく、用事のついでに時間が合ったので沿線から撮ったのですが、初運用の最初の駅、京橋駅を出てすぐのところを撮りましたので新鮮ですね。(ニュース等によると、京橋駅は早くから鉄道ファンが集まり、大変な騒ぎだったとか。)
ただ、空が曇っていたこともあり、全体的に暗く、前面は少しブレて、しかも標識(?)が被ってしまいました。。。
満足は全くできない写真です。
でもまぁ、今回は初運用を撮れたので、これはこれで納得しておくとして、今度、晴れた日にでもゆっくり撮りに行きたいと思います。

話題を変えまして・・・
新しいパソコン、全然セットアップができていません。
なんか色々と変わっていて、イチイチ躓いて、今現在はヤル気がゼロです。
4月のWindows Vistaのサポート終了までに一定のメドが立てばいいので、そこに向けてダラダラ調整していこうと思います。
・・・自分の中で、新しいものに対する好奇心も減ってきているのかもしれません。
ちょっと前なら寝るのも惜しんでいた場面なんですけど。。。

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こんばんは、series500です。
平成28(2016)年も残すところ約1週間となりました。
日没が早くて気の沈む冬ですが、寒さの方はどうでしょう。
これまでのところ、外出時にマフラーとコートを両方着用するということはないので、個人的には比較的寒さはマシかなと感じているところです。
ただ、気象予報的には、ラニーニャ現象で夏が猛暑、冬は厳冬になるということでしたので、その辺りは今後寒さが厳しくなるのか、私の感覚が狂っているのかのどちらかかもしれません。
一方、寝るときには電気毛布も活用し、既に真冬モードです。
電気毛布、、、温まり方が気持ち悪くて嫌いなんですけどね。。。

そんな平成28(2016)年も暮れようとしている今日この頃。
新しいノートパソコンを調達しました。
富士通(FUJITSU)のモバイルノート、SHシリーズをWEB直販でカスタムしたものです。
安いだけのパソコンなら世の中に溢れているのですが、やっぱり仕様で妥協したくないので、ギンギンにチューン(早い話が、全ての選択肢を高性能側にしただけ)し、大枚を叩きました。
そもそも、何故この時期にノートパソコンの新調かと言いますと、現在使用しているノートパソコンが大学院生時代の平成21(2009)年7月に購入したWindows Vista搭載のもので、そのWindows Vistaが来春、早くも(?)サポートを終了してしまうからです。
また、購入から7年以上が経過し、HDDの駆動音も大きくなってきていて、今後トラブルの懸念があること、Internet Explorer等が最新版に対応できず、インターネットの閲覧ひとつを取っても不自由さを感じるようになってきたことも大きな要因です。
購入にあたり、まず第一に13.3型のモバイルノートにするか、15.6型のホームノートにするかで悩みましたが、今はタブレットやスマホも所持していますから、外出時に持ちだすことは滅多にないものの、そもそもパソコンに求める仕様としてモバイルノート以上、デスクトップ以下というホームノートは中途半端でした。
「ホーム」としての機能を考えると、やはりデスクトップが性能的にも配置的にも欲しいですし、それだったら持ち運びもできた方が良いかなくらいで現行モデルと同サイズのモバイルノートにしました。
まぁ、ホームノートの性能もデスクトップに近付いてきていますし、結局は何が正解かは分かりません。
モバイルノートにはテンキーが付いていないですし、携帯性を重視しているため、使用感が軽すぎる面もあります。
それでも、現在使用しているノートパソコンから比べると、OSの更新(使い勝手は不明)、HDD→SSD化、容量アップ等により性能は格段に上がる・・・はずですので、少なくとも現時点で感じている不自由さや懸念を払拭できれば満足です。
もっとも・・・OSが変わることにより使えなくなるソフトウェアがあるかもしれませんし、WordやExcel等のOfficeもバージョンが違うため、使用感が変わるものもあるかもしれませんし、何よりデータの移行のための整理が大変そうなので、本格稼働はWindows Vistaのサポートが終わる来年4月までにできれば良いかなと思っています。
少なくとも年末年始をデータ移行で費やすのは勿体無いので、ボチボチやっていきます。

左が今回導入のFMV-LIFEBOOK WS1/W
右は平成21(2009)年導入のFMV-BIBLO MG/D70N

話を変えまして・・・
今から10年前後を遡ると、そこには仲間たちと「桃太郎電鉄」で遊ぶ姿がよみがえってきます。
最初に桃太郎電鉄シリーズに触れたのは小学校低学年の頃、スーパーファミコン(SFC)「スーパー桃太郎電鉄DX」だったかと思います。
当時は友達と一緒に遊ぶソフトというよりは家族で遊んだものでした。(そのうちに両親が私と弟を置いて、2人で遊んでいたのは記憶に鮮明です。)
その後、平成13(2001)年12月のPS2「桃太郎電鉄Ⅹ~九州編もあるばい~」発売を受け、我が家にブーム再来、そして、仲間内(のちのノルマンディー倶楽部)でも共通のゲームとして君臨することになりました。
以降、毎年のように新作が発売され、それに対応したり、対応しなかったりしつつも、誰かの家で、ファンタオレンジを飲み、ハッピーターンを食べながら、ワイワイと桃太郎電鉄を進めるというのは、ひとつのテンプレート的な遊び方でした。
結局、100年モードを最後までプレイしたものは無かったように思いますが、それもまた希望のあることなのかもしれません。
どうせ、その場の空気ありき、戦略もあってないような進行だったので、勝敗なんて関係ないですしね。

そんな桃太郎電鉄シリーズも、平成23(2011)年の東日本大震災を受けた時代背景や、制作側のイザコザ(?)もあったようで、一時はシリーズ終了ということになっていました。
それが今年、3DS「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」として奇跡とも形容したくなる具合に復活することになり、平成28(2016)年12月22日に無事発売されました。
キャラクターのテイストが変更されたり、携帯機での開発だったり、色々と不満・・・いや、不満と書くと語弊があるかもしれませんが、色々な壁を乗り越えて完成したものであることに違いはないのでしょうね。
とにかく、私もダウンロード版を早速購入し、桃鉄の世界を楽しんでいます。
もちろん、ゲーム自体の素晴らしさ、面白さ、楽しさ、、、色々あるのですが、家族との思い出、仲間たちとの思い出、、、様々を感じながら。

やっぱり良いなぁ~、桃鉄。

ノートパソコンの更新と、桃太郎電鉄の復活・・・いずれも時代の流れを感じます。
私の中では昨日のこと、いや、まさにリアルタイムでの出来事なんですけど。。。
こうやって年を取っていくんですね。

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こんばんは、series500です。
たまたま久しぶりにアクセスして気付いたのですが、2006年12月1日(金)に始めた当ブログが今日で10周年を迎えました。
(普段からそんなに頻繁に閲覧しているわけでもないのに、)そんな日に偶然アクセスしたことに運命的な何かを感じつつも、そもそも超個人的な日記ブログとしての機能は、2300日目(第2300項)で毎日書かなくなり、その後もせいぜい年末の総決算的な記事の投稿に甘んじていたため、今となっては若かりし頃のアーカイブになるかどうかも怪しげなコンテンツではありますが、確かに自分の10年がここにあったんだなと、自らの足跡を感じているところです。
「あれから10年か・・・」という呟きにも似た台詞が何となくリアル。。。
このブログを始めたとき、20歳だったんですよね、私。

12月に入り、いよいよ冬も本番に・・・というところですが、今年は暖かい時期、過ごしやすい時期が長かったため、秋を飛ばして、いきなり冬が来たような印象があります。
この段階において、服装的にもコートやマフラーはもちろん着用していないですし、室内も家で床暖房を入れることは何日かありつつも、エアコンは未だ使っていないです。
職場に至っては、温度計が26℃や27℃を平気で示しています。
来週辺りから気温の変化に上手く対応していかないと、直ぐに体調を崩しそうですね。

写真は、大阪城公園の紅葉。(平成28(2016)年11月26日(土)撮影)
秋が感じられなかったという割に、いや、秋が感じられなく突然気温が下がったからか、紅葉は綺麗でした。
特に、イチョウの黄色はどこも映えていました。
今年ほどイチョウの黄色が綺麗だと思った年は、個人的には初めてかもしれません。

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こんばんは、series500です。
シルバーウィークという名が出てきて何年目になるでしょうか。
少し調べてみると、中身に違いはあれど、シルバーウィークという言葉自体はこれまでに何度か使われていたようです。
もっとも、昨今使われるシルバーウィークという意味では、祝日法が改正され、いわゆるハッピーマンデーの適用で大型連休となった2009年からということになるようです。
カレンダーの並び上、何連休以上であれば大型連休と言えるのかは分かりませんが、昨年(2015年)もこの時期は5連休となるなど、ゴールデンウィークに続いて嬉しいものではありますし、ある程度は定着した言葉になりつつあるのかなと感じます。
しかし、こと今年度においてはゴールデンウィークさえ3連休-1平日-3連休-1平日-週末というブレーキとアクセルを交互に踏むような感じ(まぁ、私に至っては5月2日(月)に年次休暇を貰い、強引にゴールデンなウィークを実現させましたが、、、)でしたし、このシルバーウィークもカレンダー上は3連休-2平日-祝日-平日-週末という展開で、少なくともシルバーウィークとは言えない配置となりました。
しかも、それで悲しむなと言わんばかりに来年(2017年)なんて祝日と土曜日が重なることもあり、ただ3連休が1回あるだけという始末・・・シルバーウィークという言葉も消えてしまいそうな勢いですね。
ちなみに、祝日法が改正されない限り、次に昨年(2015年)と同じように5連休となるのは、10年後の2026年だそうです。
・・・うっ、うん。

そんな私のシルバーウィークですが、夏季休暇が2日残っており、4連休-2平日-祝日-平日-3連休と、まずまずのウィーク・・・ゴールデンとまでは言えない、正にシルバーウィークとなりました。
結果的に、そんなに悲しむこともありませんでしたかね、少なくとも今年度については。
心身的には、これくらいが嬉しいところです。

そんなワケで、旅行でも行きたかったのに・・・特に2012年から抱いているフェリーの旅は是非とも実現したかったのですが、何の嫌がらせか、2012年の時と同じように台風が発生しており、早々に諦めざるを得ませんでした。
この時期の台風はシーズン真っただ中ですし、仕方ないのも分かるんですけどね。
ということで、特別に何か大きなことはできませんでしたが、それなりに何かをして過ごしましたので、写真を交えつつ記していこうと思います。

【スタジオでサックスの練習(9月19日(月・祝))】
9月16日(金)に夏季休暇を取得し、4連休から始まったシルバーウィークも、天気の動向もあり、ほぼ平常運転せざるを得ませんでした。
最終日となる9月19日(月・祝)には、近くのスタジオでサックスの練習。
雨でしたが、テナーサックスを背負い、両手にはカバンと傘、ソプラノサックスと、終業式に大量の荷物を持って帰る小学生のような姿でした。
今回、サックスを2本持っていくということで、予約時間は少し長めの3時間を確保。
でも、そんなに集中しては練習できないのです。
結局はダラダラとサックスを入れ替えながらの練習となりましたが、それでも楽しめたと思っています。
練習になっていたかは微妙なところ、、、

(01)行きつけのスタジオにて Reference54(左)とS-9030(右)

【栗拾い@富田林(9月24日(土))】
富田林の山に栗拾いに行ってきました。
実は昨年も行ったのですが、その時はシーズンが終わりかけていたようで、思っていたような成果を得られず、今回はそのリベンジでもあります。
当日、天気は決して良くなく、時折小雨も降る中ではあったものの、肝心の栗は大きいものが多く、成果は大満足です。
ちなみに、昨年は栗ご飯と渋皮煮に、今年は渋皮煮のみとなりました。
渋皮煮は、私が小さいころに亡き父方の祖母がよく作っていたもので、その頃に台所に置いてあった渋皮煮の映像の記憶は今も鮮明です。

(02)富田林駅
(03)近鉄南大阪線(長野線)6200系(左)と6820系(右)
(04)栗山

【秋のお彼岸-お墓参り-@和田山・竹田(9月25日(日))】
先月8月7日(日)にもお墓参りに行っていましたが、今年は秋のお彼岸にも行くことになりました。
8月の段階で家の方も汚れが目立ってきていたので、今回は高圧洗浄機を引っ提げて。
雲海でブームとなった竹田城跡も、雲海のシーズンじゃないことと、そもそも山に入りにくくなっていて、一時に比べると観光客も減ったように感じましたが、また廃れた田舎町に戻ることのないよう、素晴らしい竹田城跡の景観を維持しながら、細々とでも生き残って欲しいものです。
 
(05)(06)竹田城跡城下町の風景
(07)キハ40-2007 天空の城 竹田城跡号

【京都鉄道博物館再訪(9月26日(月))】
夏季休暇を取得したシルバーウィーク最終日、流石に遠くへ旅行には行けないものの、どこかに行こうと思って、結果的に思い立ったのが京都鉄道博物館。
ここにはオープン直後に行っていましたが、混雑で見れなかったところもありましたので、夏休みも終わった平日であれば空いているだろうと再訪することに。
そういう意図もあって、今回はより空いているであろうと思われる午後から訪れました。
結果、その予想は概ね当たっていましたけど、予想よりは来館者数も多かったように思います。
まぁ、これだけの施設がガラガラでは困ります・・・
で、前回はゆっくり見れなかった車両をジックリみていたのですが、テラスに出て東寺と絡めて列車を撮影していると、あれよあれよと人が集まってきて・・・ドクターイエロー!
これが今回の最大の収穫となりました。
ただ、今回もシミュレータとジオラマは見れませんでしたので、次回を楽しみにしておきます。

(08)京都鉄道博物館
(09)扇形車庫
(10)東寺と923形ドクターイエロー

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こんばんは、series500です。
平成28(2016)年8月8日(月)・・・本日、30歳になりました。(生まれてから、10,958日が経ったようです。)
ありきたりに言われることかもしれませんが、「これが30歳か?」というのが正直なところです。
少し前まで特に気にすることもなく、「次で30歳になります」と言っていたのですが、実際に30歳を迎えた今、なんか凄まじく恥ずかしくなってきました。
10年前、20年前の自分が自分に対して描いていた30歳像、あるいは世間の30歳はこんなものかなと漠然と想像していた姿とは似ても似つかない自分が今ここにいます。
未熟というか、子どもというか、、、いずれにしても、自分の中で30歳を認められないというべきでしょうか。
いつまでも心は若々しいということなら未だしも、恐らくそれとは全く逆の世界にいます。

しかしまぁ、なってしまったものは仕方ありません。
社会的にも、一人の人間の一生の中でも、30代というのは20代の溌剌さや無謀さを抑えて、時に理性的に、時に堅実に、しかし若さを活かした行動力を求められる年代だと思います。
20代ではドンドンするべき闇雲な行動や失敗が許されなくなりつつあることを肝に銘じておきます。


夏ですね・・・
いつぞやかの誕生日、私の生まれた日もよく晴れた夏の1日だったと母から聞いたことを思い出しました。

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こんばんは、series500です。
もう5月です。
最早、時間の流れ方が信じられないのであります。
・・・この間、自分の人生に何があったか、、、ほとんど記憶がありません。
唯一のトピックスと言えば、3月12日(土)に関目のジャズバーで開かれたサックスの発表会ライブに出たことでしょうか。
人前で演奏するのは、前回(平成26(2014)年3月22(土))以来、2年振りでした。
今回は、平成22(2010)年2月27日(土)に初めて人前で演奏したデューク・エリントンの"In a Sentimental Mood"をリベンジ。
当時、演奏中に自分がどこを吹いているのか見失ってしまい、バックバンドの方々を大いに困らせた、自分にとってトラウマでもある曲です。
でも、この曲が大好きなんですよね・・・Duke Ellington & John Coltrane版も、Sonny Rollins版も、東京スカパラダイスオーケストラ版も。
だから、いつか絶対にリベンジしたいと思っていました。
そして、この時点でレッスンはソプラノサックス(YANAGISAWA S-9030)を使っていますが、ソプラノサックスで人前に出るのは色々と問題があるので、この曲はテナーサックス(H.Selmer Reference 54)で。
その結果、アドリブを何故か5小節ほど早く切り上げてしまい、謎の無演奏時間ができてしまったものの、全体としては課題をクリアしたと思っています。
・・・もちろん、残っている課題の方が多いんですけど。。。
あっ、2月には名古屋に行ったりもしましたね、うん。
ほとんど記憶がないとは言いながらも、トピックスにはならない出来事が多少はあったようです。
 
さて、新年度のドタバタも続いている中ではありますが、今年は休みの取り方次第で最大10連休ということもありつつ、私は前半の中日である5月2日(月)に年次休暇をいただいて、7連休させていただきました。
6日(金)だけ出勤すれば、再び週末であり、翌週が通常の5連勤であることを考えると、嬉しい連休からの悲劇の1週間という具合です。
この項では、そんな平成28(2016)年ゴールデンウィークを、(文章を書くのが面倒臭いので、)写真多め・・・いや、写真ばっかりで振り返ろうと思います。
 
 【久方ぶりの鉄道撮影(4月30日(土))】
10年も前であれば、学生でしたので時間もありましたし、新しいカメラ(SONY DSC-H5)を手に入れたこともあり、それこそ月に何度かは近場で鉄道写真を撮っていたものですが、生来の面倒臭がりと、鉄道趣味の間口の広がりに伴うマナーレベルの低下に辟易としたこと等もあって、最近では出先・旅行先でちょっと撮影する程度になっていました。
なので、意外にも近場、地元ほど最近の写真は無かったりします。
でもまぁ、天気も良いし、新しい車両が導入されて環境が変化しているので、たまには鉄道を撮るためだけに出掛けても良いかなという気分になり、他用で新大阪に行くついでに遠回りをして、JR大阪環状線・地下鉄中央線・御堂筋線を撮影してきました。
いずれも初めての撮影地ではありませんが、行き交う車両が変わっていたりして、なかなか楽しめました。(新大阪はロケハンに行ったことはあるものの、実際に撮るのは初めてかも。)
ただ、どこもそうなのかもしれませんけど、安全のための柵が増えており、構図を変えるか、諦めざるを得ないところもあったりして、かつてのようには撮影できませんでした。
とはいえ、青空の下で好きな音楽を聴きながら撮影するのは楽しい時間でした。

(01)大阪環状線を走る201系(左)と225系5000番台(右)@天満駅
(02)中央大通り上の高架橋を往く市営地下鉄中央線20系@九条
(03)市営地下鉄御堂筋線30000系(左)と10A系(右)@新大阪駅

【伊勢・日光・東京旅行(5月1日(日)~5月3日(火・祝))】
常に隙あらば旅行に行きたいとは思ってみているものの、日程調整の難しさもあり、泊まりで旅行に出掛けるのは重い腰が上がらず、気が付けば昨年7月の島根旅行が最後でした。
日帰りということであれば、名古屋や広島等、現地滞在時間6~7時間で弾丸することも年に何度かはありますが、やっぱり泊まれるものなら泊まりたいものです。
学生時代と違い、せっかくお金は何とか工面できるのに・・・時間とお金、そして体力・気力のバランスは難しいものですし、歳を取るほど困難度は増すんですけどね。

ということで、連休の合間を埋めて大型連休を造成することに成功しましたので、まずは行きたいところを何箇所かピックアップすることに。
全国的に行ってみたいところは沢山あるのですが、3~4日間の行程で、移動は鉄道(もしくは夜行フェリー)、できれば特急列車で始発駅から乗るか終着駅まで乗るかしたいという希望を出していると、伊勢神宮(伊勢)・鉄道博物館(大宮)・日光東照宮(日光)・東京くらいがルートとして可能だと考えるに至りました。
地点で見ると、かなりぶっ飛んだ、取り留めのない感じがするのですが、伊勢経由で名古屋に出て、東京を通り過ぎれば、乗り鉄的には特に無茶な行程ではありません。
ただ、あまり行動を綿密に決めておくことは、当日の気分や発見を重視する思想から好きではないため、とりあえず大阪難波-伊勢市、伊勢市-名古屋(乗り換えのみ)、名古屋-東京・大宮、東京-新大阪の主たる移動だけ切符を購入しておき、残りは当日の気分で判断としました。
つまり、東京(厳密には大宮)から先はノープランということです。
宿泊場所も、大宮と東京に1泊ずつ取りました。
  
(04)特急「伊勢志摩ライナー」/大阪難波(9時20分)発、賢島行(※伊勢市まで乗車)
(05)23000系「伊勢志摩ライナー」(iL05編成)
(06)23000系の車内(レギュラーカー)

そんなわけで、近鉄・伊勢志摩ライナーに乗って、まずは伊勢市へ。
記憶を辿れば、小学校の修学旅行で「あおぞらⅡ」に乗ってこのエリアは訪れていますが、当時は伊勢戦国時代村と鳥羽水族館が訪問先で、伊勢神宮に来ることはありませんでした。
その後もいつかは伊勢神宮へと思いながらも、結局は「なにかと行けていない場所:1位」の座を守り続けていました。

(07)伊勢市駅(近鉄・JR東海)
(08)駅構内には3月末で廃止されたJR東海の伊勢車両区がある
(09)外宮参道

ちょうど伊勢志摩サミットを目前にして、そのムードが盛り上がっているのかどうなのか微妙なところではあったものの、観光・参拝的には特に厳戒態勢が敷かれているような制約もなくてスムーズでした。
伊勢うどんもお土産として食べたことはありましたけど、現地で食べるとまた違いますね。
濃い色のわりに出汁が効いていましたし、食べ慣れた讃岐うどんとは全く異なる食感でした。

(10)外宮本殿前
(11)伊勢うどんの山口屋
(12)伊勢うどん

外宮を参拝した後は、バスで内宮へ。
途中、レトロな駅舎で有名な宇治山田駅をバスの車内から見たときは旅行の行程に入れなかった自分に絶望しましたが、その後の時間を考えると途中下車している余裕は無さそうでしたので諦めました。
今回、伊勢市まで来たのは伊勢神宮への参拝が主だったので。

(13)内宮の鳥居
(14)五十鈴川
(15)内宮本殿前

伊勢神宮内宮での参拝後、再び伊勢市駅から近鉄特急に乗って名古屋へ。
汎用特急車両でしたが、名古屋駅到着後に難波行きになっていたところを見ると、運用範囲の広さに驚くばかりです。

(16)近鉄特急/伊勢市(16時54分)発、名古屋行
(17)12400系(折り返しのため、行先表示は難波行)
(18)JRセントラルタワーズ

名古屋では新幹線への乗り換えのための最小限しか確保しなかったため、(立ち寄った証拠と言わんばかりに)駅前に出て写真を2~3枚撮り、駅弁を買って新幹線に乗り込みました。
しかも、連休中の混雑で指定席が取れず、半分渋々、半分嬉々としてグリーン車です。
でも、同じような状況だった人が多かったのか、割と年齢層は若かったような気がします。

(19)のぞみ44号/名古屋(18時54分)発、東京行
(20)N700系「のぞみ」(X8編成)
(21)ひつまぶし弁当と松阪牛ビーフサンド

東京駅到着後、すぐに東北新幹線に乗り換え。
この日のゴールは大宮にしていました。
なにも新幹線で大宮まで行く必要はないのですが、、、乗りたかっただけです。
既に東海道新幹線内で夕食は済ませていたため、大宮では特に何もせず休息することに。

(22)やまびこ・つばさ159号/東京(20時44分)発、仙台行(※大宮まで乗車)
(23)E2系1000番台「やまびこ」(J54編成)
(24)E2系1000番台の普通車車内

大宮で一泊した翌朝、「さて、どこに行こうか」というところですが・・・ここで鉄道博物館に行くのもいいかなというイメージは漠然と持っていたものの、時刻表を見ていると、午前中に鉄道博物館で時間を喰われると、他には遠出できないことが判明し、急遽キップを取って日光1号に乗り込み、東武日光駅をめざすことにしました。
2泊目を東京駅にしていたことも事態をややこしくしましたね。
ま、ちょうど良い時間に特急がありましたし、帰りも東武特急とアーバンパークライン(東武野田線)を乗り継げば、鉄道博物館にも寄ってから夜には東京に行けそうだったので、結果オーライです。

(25)大宮駅
(26)特急「日光」1号/大宮(8時02分)発、東武日光行
(27)253系1000番台(OM-N02編成)
 
思い返せば、10年ほど前に東武とJR東日本との直通運転が始まって、その頃は全く関係のない話だと遠目に見ていましたが、まさか10年後にこうやって乗車する機会に恵まれるとは・・・嬉しい限りです。
と言って東武日光に着いたものの、日光東照宮くらいしか知識がなく、他に何があるのか、どのくらいの所要時間なのかも知らないまま駅で情報収集することに。。。
もっとも、朝の時点で帰りの電車は目星がついていたので、プランを組み立てること自体は苦労しませんでした。
欲を言えば、中禅寺湖とかまで足を延ばしたかったですねぇ。
 
(28)東武日光駅駅舎
(29)大谷川にかかる神橋
(30)輪王寺三仏堂(平成の大修理中)

三仏堂にせよ、日光東照宮にせよ、修理中のところが多くて少し残念ではありましたが、聞けば三猿や眠り猫もこの直後に修理に入るとのこと。

(31)日光東照宮
(32)見ざる・言わざる・聞かざる
(33)眠り猫

そんな感じで日光をザッと観光した後、東武特急とアーバンパークラインを乗り継いで、再び大宮へ。

(34)下今市行き普通列車
(35)特急「きぬ」124号/下今市(13時35分)発、浅草行(※春日部まで乗車)
(36)100系スペーシア(SPACIA)

たしか2010年3月以来となる鉄道博物館へやって来ました。
展示は大きく変わっていないのですが、これからジオラマの改修や施設の増築があるようですし、183系も前回は展示されていなかったので、その辺りを見れたらという思いでした。
混雑具合も、前回よりはスムーズに見れた一方で、シミュレータ等は相変わらずの混雑で、立ち入る隙もありませんでした。
今度来る時は、展示車両やジオラマのパワーアップに期待したいところです。

(37)鉄道博物館
(38)屋外に展示される183系
(39)今後改修されるジオラマ

その後、東京駅に着いた頃には夜になっていて、ホテルは八重洲口方面に取っていたので、東京駅の両面を散歩し、食事もしながら早々に休むことにしました。
東京は何度も訪れていますが、夜の東京駅を見ることはあまり無かったりします。
大阪と比べても意味はありませんけど、東京の夜景も好きです。

(40)東京駅八重洲口
(41)東京駅丸の内口
(42)丸の内界隈

翌朝、この日は昼過ぎの新幹線で帰ることにしていたので(なぜ夜まで時間を確保しなかったのか自分でも不思議、、、)、あまり行ったことのない池袋方面をウロウロ。
サンシャインに水族館があるとは知りませんでした。
とてもコンパクトなのですが、都会のオアシスみたいな感じで楽しかったですし、ちょっと新鮮な気持ちでした。

(43)池袋サンシャイン水族館
(44)ケープペンギン
(45)生命の躍動水槽
 
池袋からは山手線で途中下車をしながら鉄道を撮影。
まだ1編成しか在籍していないE235系や、上野東京ラインの開通で様々な車両が行き交うようになった山手線の右(東)側を撮影できました。

(46)山手線E235系(01編成)@西日暮里駅
(47)山手線E231系500番台@西日暮里駅
(48)上野東京ラインを往くE657系@御徒町駅

そうこうしている間に帰りの新幹線の時間となりましたが、つくづく「どうしてこの時間の新幹線にしたのか・・・」と思いながら、後ろ髪を引かれつつ帰路につきました。
そんなことを言ってはいても、やっぱり濃い2泊3日でしたし、気持ち的には大満足していたんですけどね。

(49)のぞみ229号/東京(13時00分)発、新大阪行
(50)N700系A「のぞみ」(G14編成)

【京都鉄道博物館とドラクエコンサート(5月5日(木・祝))】
4月29日(金・祝)、子どもの頃から通い慣れた大阪・弁天町の交通科学博物館が、京都・梅小路の蒸気機関車館と合併・発展するような形で京都鉄道博物館が開館しました。
平成19(2007)年開館の鉄道博物館(埼玉県大宮市)、平成23(2011)年開館のリニア・鉄道館(愛知県名古屋市)に続き、近畿地方でも大規模な鉄道博物館施設は夢でありましたが、遂に実現したという感じです。
当初、オープン直後は混雑も凄いだろうから、開館に伴うブームが去るのを待ってから訪れる予定にしていましたが、ネットで情報を見る限り、時間指定の予約をしていれば入館は難しくなく、施設が大きいため、混雑はしていても一定のクオリティは体感できるという感じだったので、とりあえずは挨拶がてら行ってみることにしました。

(51)京都鉄道博物館本館
(52)奥から500系新幹線、581系、489系
(53)梅小路蒸気機関車館時代から保存される蒸気機関車

当然の如く、シミュレータやジオラマは見れませんでしたけど、それでも展示車両は一通り見れましたし、(子どもの頃に訪れた)機関車庫は昔のままで懐かしいですし、交通科学博物館で見ていた車両、現役時代に見ていた車両、、、間近に車両を見るだけで時間が過ぎていきます。
体験系、解説系のコーナーも沢山あるので、全てを満喫するには1日では足りそうにありません。
これから何回も訪れる必要がありそうです。

で、昼前には博物館を出て京都駅で昼食を取り、京都からJR京都線・地下鉄御堂筋線・南海高野線を乗り継いで河内長野へ。
父方の祖父母宅(現在は叔母のみ居住)の近所にあるラブリーホールで開催されるドラゴンクエストコンサートを鑑賞してきました。
ここから両親も合流。
実は最近、すぎやまこういち氏が指揮をした東京都交響楽団のドラゴンクエストⅤのコンサートDVDを購入しまして、ドラクエシリーズと切っても切れない氏の音楽にハマっていました。
元々、2004年にドラゴンクエストⅧが発売された時からCDを買ったりしていて、その脈はありましたので、コンサートDVDの購入を機に実際に観たいと思った次第です。
ただ、氏はご高齢でもありますので、全国で開催されているドラクエコンサートは「お話」として参加されます。
今回は、演奏:日本センチュリー交響楽団、指揮:渡邊一正氏。
テーマは、ドラゴンクエストⅦ・Ⅷ・Ⅸ。
ドラクエⅨはやったことがないのですが、ⅦやⅧは大好きな作品です。
アンコールでは、すぎやまこういち氏の指揮で「序曲」も聴けました。
全体的に素晴らしい演奏、指揮でしたが、すぎやまこういち氏がタクトを振ると、また違った雰囲気にオーケストラが応えて良かったですね。
是非また行きたいものです。(今度は実際にゲームをプレイしているⅥ・Ⅶ・Ⅷがいいなぁ・・・とか思いつつ、ゲーム的に繋がりのないセレクションは無理ですかね。。。)

【中之島小散歩(5月8日(日))】
ゴールデンウィーク最終日は、職場の近くでちょっとした散歩。
明日からの仕事を前にリハビリを兼ねた・・・つもりはありませんでしたが、解説が聞きやすくて気に入っている市立科学館のプラネタリウムや、ちょうど見頃を迎えたバラ園などを散策しました。
いつも仕事で近くへは来ているものの、それらを楽しむ余裕はありませんから、まるで近くて遠い国。
そう、中之島は観光的にも魅力的なんですよね。

(54)大阪市立科学館
(55)中之島バラ園
(56)バラと難波橋

そうこうしている内に、ゴールデンウィークも終わりを迎えました。
明日からは暫く祝日もなく、仕事的にも色々と待ち構えているものが多く、なかなか辛い時期に入りますが、またこうやってリフレッシュできる日を楽しみに頑張っていきたいと思います。

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こんばんは、sereis500です。
前回の投稿で2015年1~3月を足早に振り返っていたわけですが、気が付けば大晦日でした。
足早に振り返るにしても、いつもどおりの抜粋と大差ないので、恒例の抜粋です・・・どうぞ。

series500の2015年/抜粋
01月:父方の祖母、他界(1月15日)
02月:ソプラノサックス[Yanagisawa S-9030]購入(2月7日)
03月:名古屋日帰り旅行(3月8日)
04月:新しい練習スタジオに突撃(4月12日)
05月:高槻ジャズストリートで冷牟田氏(ex.スカパラ)からサインを貰う(5月3日)
06月:職場の飲み会で輩に絡まれる(6月4日)
06月:職場の書庫(地下10m付近)で携帯電話を紛失(6月10日)
07月:島根(安来・松江・出雲)旅行(7月11日~7月12日)
07月:90歳の誕生日に母方の祖母が数時間だけ施設から帰還(7月19日)
07月:広島日帰り旅行(7月20日)
08月:淡路島日帰り旅行(8月6日)
08月:東京スカジャンボリーvol.5@山中湖でスカパラ三昧の誕生日(8月8日)
09月:名古屋日帰り旅行2(9月21日)
10月:第一種衛生管理者試験を受験(10月24日)
11月:スカパラのライブ@神戸国際会館こくさいホール(11月28日)
12月:スカパラのライブ@フェスティバルホール(12月5日)
12月:2005年12月から10年乗った自転車を更新(12月23日)
 
ということで、毎度お馴染みの抜粋ですが、ここに挙げていない楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと・・・やっぱり今年も色々ありました。
抜粋だけ見ていると、「なんて楽しそうな1年なんだ!!」という気もしますが、、、(汗)
仕事面では、担当替えで昨年度よりも遥かに重たい仕事をすることになり、勉強させていただいているという気持ちの反面、プレッシャーというかストレスも大きな1年でした。
そのせいか、夏の終わりにひいた風邪がズルズルと引き摺ってしまい、ずっとスッキリしない体調だったこともありました。
仕事が年々重くなっていくことは、ある意味では当然のことで、それは成長の裏返しでもあると思うのですが、余裕が無くなっていく自分に情けない気持ちもあって、正直、これからのことが益々不安にもなっています。
毎日(悪い意味で)ドラマな日々でしたよ。
 
一方、趣味の面では、長年取り組んできたテナーサックスにソプラノサックスを加え、新しい世界に入った気分を味わった1年でした。
同じサックスである以上、基本的なことは同じではあるのですが、いままで気にしなかったところが上手くいかなかったり、細かいところに気を付けるようになったり。
まだまだ試行錯誤中ですし、現時点で後退してしまった部分もあるように感じているんですけど、全体としては楽しめています。
それだけに練習時間を取れていないことが残念でならないのですが、、、
来年はもっと練習時間も確保しながら、楽しんで上達したいものです。
家に防音室があればな、、、っていう言い訳。(本当に防音室があったとして、それに見合った練習をするかといえば別の問題)
 
あと、自分なりに不運の極みだと感じたのが、6月の携帯電話紛失事件。
地下10mくらいにはなるであろう書庫で作業中に、胸ポケットに入れていた携帯電話が滑り落ちたようで、自席に戻ってからそのことに気付きました。
落とした場所は明らかで、半径数メートル範囲にも関わらず、何人かで探してもらっても発見できず、、、しかも、地下だから電波も届かず、翌日には処理業者に引き取られる書類のエリアだったので、ジックリ探している時間もなく。。。
そもそも携帯電話を胸ポケットに入れていたのも、自分が太りすぎてズボンのポケットに携帯電話を入れられなくなったという自業自得なところに加え、電波も届かないところに落とすというところが如何にも私らしいです。
結局、紛失保証で新端末を使うことになりましたとさ。
ちなみに、紛失端末は、元々設定していたアラームが午前7時からスヌーズ機能で5分ごとに鳴り続け、昼過ぎに発見されたようです。電池切れスレスレの状態で。

最早その言葉に重みが全く感じられないほど、今年も「あっと言う間の1年」でした。
そんな私も来年は30歳を迎えます。とうとう来るか!という気分です。
その辺りのことについては、誕生日を迎えるころに書ければと思っているところですが、ひとまずは新しい年も1日1日を大切に進んでいきたいものです。
今年は挑戦も失敗も色々あったものの、それが次に活きるように・・・
さようなら、2015年。

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こんばんは、series500です。
2014年を総括してから、何事もなかったかのようにブログを放置していましたが、スカパラのカウントダウンライブにて、”歓喜の歌 (交響曲第九番)”を大合唱している間に年を越し、いつの間にか始まっていた2015年、現実世界では約3ヶ月間が正しく光陰のように飛び去りました。
とにかく忙しい日々で、我も忘れるとはこの事かと痛感したところ、、、身体も心も壊れずに今ここに自分がいることが不思議です。
それもこれも、普段から物心両面で支えてくれている皆様のおかげだと思います。
忙しさのため機嫌が悪いときも、大事なことを忘れてしまっているときも・・・ふと立ち止まると周りの人の大切さに気付かされる今日この頃でございます。

さて、ブログを毎日書かなくなって、本当に何でもない1日を記録しないでいると、その日の記憶が全くない感じがしています。
振り返る材料もありませんし、、、まぁ、そんな何でもない1日には拘らず、とにかく忘れるべきという考え方もあるのかもしれません。
もちろん、現実的に毎日ブログや日記をつけるということは不可能な環境にいるので、いまさら昔のように頑張って毎日ブログを書こうとか、日記をつけておこうとは考えていないのですが、ネタがないことの記事でも、戯言でも、とにかく毎日「何か」が残っている日々に、自分の中での価値が高まっているような気がしています。
 
そんなことで、とにかく仕事が忙しかった約3ヶ月ではありましたが、ちょっとした出来事から大きな出来事まで、メモ程度に書き残しておこうということで久しぶりに起稿する次第です。

【スカパラのカウントダウンライブで年を越す(12月31日(水)~1月1日(木))】
私の年越しといえば、ダラダラと年末の大掃除・整頓していた結果、年越しの瞬間も何らかの作業をしていることが概ねのパターンとなっているところですが、今年はスカパラのカウントダウンライブが近場の神戸で開催されるということで、そりゃまぁ当然行くことになりました。
・・・いや、実のところ開催されることは半年前から分かっていたのですが、仕事で余裕がなく、仕事納めの12月26日(金)になって漸くチケットを入手したのでした。
で、部屋の大掃除・整頓もそこそこに、年越し前の神戸へ。
神戸ワールド記念ホールにて、スカパラの音楽に浸りながら年を越す・・・最高に幸せですね、、、それ以外に言葉がないです。
既記のとおり、年越しの瞬間は、”歓喜の歌 (交響曲第九番)”を大合唱している間に迎えるという、ある意味で斬新なことになりましたが、これはこれでアリですよね。
毎年、こうやって年を越したい。。。

【祖母、他界する(1月15日(木))】
父方の祖母が胃がんにより他界しました。
思い返すと相当以前から調子が悪かったんだと思いますが、昨年の9月頃から明確となり、我慢強く、病院嫌いであった祖母でしたから、その時点で病院に行っても、すでに手の施しようがない状態でした。
10月に短期間の検査入院を経て、その後は3ヶ月ほど自宅看護し、亡くなりました。
色々と書き記したいことはあるのですが、もっと早く病院に行っていれば良かったのか、それとも不要な延命治療は一切排して活動期間を最大限確保したと考えるべきなのか、考え方は様々ある中で、私としては祖母らしい亡くなり方だったのかなと思います。
最期は子ども(私からすれば父と叔母)に看取られ、死に際を見せまいとしたのか母と弟が到着したのが亡くなった数分後だったことも、何かの力が働いたような気がしています。
私は仕事で到着が夜になってしまったのですが、この数ヶ月は隙あらば祖母宅に赴き、当日の朝も電話で私の声に反応してくれたとのことですから、後悔はありません。
いつか自分もそんな形で天寿を全うできたら、、、一つの幸せかもしれませんね。

【ソプラノサックス[Yanagisawa S-9030]購入(2月7日(土))】
仕事の忙しさが最高潮に達した1月下旬、別件で京都に行った際に立ち寄った楽器店で、以前から気になっていたソプラノサックス[Yanagisawa S-9030]を見かけ、試奏させてもらったところ、それまで試奏してきたどのソプラノサックスとも違う音に出会いました。
元々、テナーサックスという自分の中で絶対の相棒がいる中で、選択肢というか、世界を広げようという気持ちがあり、テナーサックス"Reference54"を導入する際も、そういう意図で楽器店に行ったのですが、結果的にテナーサックスのレベルアップという形に落ち着いていました。
その後も、世界を広げる機会を探りつつ、ソプラノサックスは偶に色んな楽器店で試奏していましたし、他にもフルートとか面白そうとか、野心的に動いていたところです、、、テナーサックスをもっと鍛えれば良いのに。。。
そんなことで、これは長く付き合える楽器だと1回の試奏で直感し、ここにテナーとソプラノの2本持ちになりました。

でもまぁ、難しいのです、ソプラノサックス。
テナーだって実力不足が甚だしくて楽器に申し訳ないのですが、ソプラノは全てにおいて気を遣います。
気難しいというのか、荒々しいというのか、、、
でもまぁ、そこで得たものがテナーにも活きてくれればベストですし、楽しみたいと思います。

【今年も厄除け(2月11日(水・祝))】
2013年、年明けより仕事を中心に悲劇に見舞われ続けた結果、周囲の勧めもあって、別に厄年でもないのに、厄除けに行くことになりました。
以後、厄年ではなくても、厄除けに行くことにしており、今年もご多分に漏れず行ってきました。
まぁ、最近では、厄年でもないのに厄除けをして逆効果になっているんじゃないかと思う節もありますが、行かなかったら行かなかったで、厄除けに行かなかったからだという構図が自然成立してしまいますので、行かずに後悔するくらいなら、行って後悔する方が幾分マシだろうというところでしょうか。
とにかく、今年もあびこ観音で御祈祷いただきました。
・・・運が悪いのは生まれつき、仕方ない!
(一応まじめな話をしておきますと、確かに個々には運が悪いことが多々あるものの、総じてみれば、たとえ私の人生は目立たなくとも、たとえ大きなアタリはなくとも、十分に幸せですよ。)

【久しぶりのスタジオ個人練習(4月12日(日))】
昨年の9月以降、仕事の忙しさもあって、スタジオで楽器の個人練習をするには至らなかったのですが、 新しい楽器も買ったことだし練習でもしようかと、ある時にふとに行きつけである京橋のスタジオのホームページを閲覧しようとすると繋がらず、よくよく調べてみると、11月くらいに閉店していたとのこと。
このスタジオは、私がサックスを始めたころからの行きつけ(そんなに頻繁に行っていたわけじゃないですが、、、)で、ホームグラウンド的な気持ちもありましたし、閉店の告知なんて一切なかったので(多分)、なんかこう居たたまれないというか、とても残念な気持ちです。
確かに設備も古くて、音漏れとかもあったし、そんなに混雑していた感じもなかったので、合点がいく面もあったのですが・・・
で、他のスタジオなんて行ったことないし、そもそも調べたこともなかったのですが、今後のためもと思って色々検索していると、より近くて便利なところにありました、スタジオ。
スタジオが近くになければ、カラオケとかを使うことも考えていたんですけどね、、、でも、カラオケは個人的に何か違う気がしていて(楽器練習の設備はないし、そもそも店側として歓迎してくれるところばかりじゃないですから)、結果的にスタジオが見つかって良かったです。
で、行ってみたんですけど、予約方式が電話のみという以外は何の文句もなくて満足しています。
これまでの約半分の時間で行けるし、防音設備や備品関係も良い感じ。
何よりケーブルを差し込むだけでポータブルオーディオから曲を流せるのが便利です。
今まではイヤフォンで聴いて練習していたので。。。
とりあえず、ソプラノとテナーの2本を抱えて練習できる場所が見つかってメデタシ、メデタシ、、、いや、練習しなきゃ!
  
そんな感じでいつの間にか春が来ておりましたが、今年は、3月下旬には春本番のように暖かくなり、桜も一気に開花が進んだものの、五分咲きを迎えるあたりから連日の雨に見舞われ、さらに気温もガクッと下がったため、花見には不向きでした。
世間的にも花見を満喫できた人は少ないんじゃないでしょうか。
私自身、例年は自宅周辺の桜を写真に収めていましたが、今年は小雨が降る中、スマートフォンで撮った1枚だけとなりました。
とても残念・・・

そう言えば、今年はOGを卒業し、大学に入学してから10年という節目の年。
2005年・・・あれが既に10年も前のことだとは、、、信じられないにも程がありますね。
気持ちはあの頃と一切変わっていない(成長していない?)のですが、時間は無情にも過ぎていくもの・・・その日その日を大切に!

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こんばんは、sereis500です。
久しぶりの更新も、気が付けば年末・・・年末という意識は全くないくらいに時が過ぎてしまい、日々の記憶が殆どないため、総括するにもしようがないという状態であります。
毎年のように「今年はあっと言う間だった」という類の言葉を残しているのだろうと思いますが、時間の感覚が年々早くなっているように感じているので、そうだとしたら当然の話かもしれません。
今年は・・・まだ1月下旬の感覚。(笑)

series500の2014年/抜粋
01月:2年ぶりの両側下鼻甲介粘膜焼却術(1月17日)
02月:職場の旅行に今年は無事参加(2月1日)
02月:予防接種していた型のインフルエンザに罹患(2月17日~数日間)
03月:3年ぶりのサックス発表会-コルトレーンの”Blue Train”演奏-(3月22日)
04月:まさかの異動(4月~)
05月:前職場の先輩宅でたこ焼きパーティー(5月17日)
06月:スカパラのライブ@京都劇場(6月8日)
07月:スカパラのライブ@フェスティバルホール(7月24日)
07月:職場のソフトボール大会で年齢を痛感(7月25日)
08月:いつの間にか28歳(8月8日)
09月:仙台・松島旅行(9月5日深夜~9月6日)
09月:スカパラのライブ@春日大社(9月20日)
10月:前職場の上司・先輩との競馬でちょっと儲ける(10月5日)
11月:大学ゼミの記念パーティー(11月22日)
12月:スカパラのライブで年越し@神戸ワールド記念ホール(12月31日~)

凄く抜粋したので、挙げていないことが沢山あるものの、とにかく瞬く間の1年でしたので、殆ど記憶にないというのが正直なところです。
特に4月に異動してからは、環境の変化、仕事の変化に戸惑う毎日で、ひたすら1日1日が過ぎていったような感覚でしたし、とにかく不安でした。
いま生きているのが不思議なくらい・・・来年は今年よりマシに仕事をしたいものです。

とまぁ、総括と言いながら全く総括できていませんが、これからスカパラのライブで年越しをしますので、出掛けて参ります。
それでは、さようなら2014年!

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こんばんは、series500です。
異動後、約1ヶ月半が過ぎ、目まぐるしく忙しかった時期も少しだけ、ほんの少しだけ緩みつつありますが、これから覚えていかなければならない仕事は膨大にありますし、これまでよりも忙しい時期が先には何度もやってくるということで、憂鬱なことに変わりはありません。
きっと、慣れることなどなく、ずっと不安を抱えたまま仕事をすることになるのでしょう。
どんな仕事にも難しさがあるとはいえ、世の中の厳しさに比べたら、まだまだ自分などは甘い部類に入るのかもしれません。
図らずも仕事の忙しさに文字どおり”忙殺”されてしまうことが当たり前の世の中、皆どこかで疑問と不満を感じながら、それでも生きていくために働き続けるものなんでしょうかねぇ~
生きるために働くのか、働くために生きるのか・・・世の中が綺麗事さえ綺麗事として通用しなくなってきたような気がして、なんだか分からなくなってきました。

しかし、たとえ公私問わず厳しい状況でも、思い描くような理想の人生を送れなくても、私は生きなければなりません。
そのことを身をもって教えてくれた親友がいたからです。
・・・そんな親友の死から今日で5年が過ぎました。
今もどこかで彼が亡くなったことを信じられない自分がいるし、どういう整理をつけたら良いのか分からないこともあるし、日常の忙しさのなかで彼のことから遠ざかってしまうことに怖さを覚えることもある、、、結局、5年という歳月が流れ、何かに辿り着くこともなく、ただただ時間の経過に任せてしまったのかもしれません。
答えなんてないことを分かっていたのに、答えを探すふりをして自分を納得させていたのかもしれません。

昨日も大学時代のゼミの先生と話をしていて、きっと彼が生きていたら、我々の繋がりは今ももっと深かったんだろうなと思いましたし、彼を失っていながら、私を含めて誰も彼の変わりになろうとした人がいなかったことを悔しく感じたところです。
5年前、途方もない悲しみに暮れ、ずっと彼のことを忘れまいと今日まで生きてきましたが、いま振り返って、一体自分は何をしてきたのだろうか、何をすべきだったのだろうか、、、そんな思いに駆られています。
彼の死は時間が解決することではありません。
だけど、5年という歳月が過ぎ、彼の死が日常のなかで少しずつであっても確実に薄れつつあるのは、残念ながら事実じゃないかと思います。
毎日いろんな積み重ねがあって、客観的に考えれば相対的に薄まっていくのも理屈としては分かりますが、分かってはいけないという心情もあります。

人は前を向いて歩いていかなければなりません。
でも、時には後ろを振り返り、そして再び前を向いて歩くのです。
私にとって、5月26日とはそういう日です。

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こんばんは、series500です。
一昨日から異動先で勤務をしております。
異動先の発令式で、相当数(少なくとも50人以上)の異動者がいたのですが、そのかなり上位に自分の名前があったので、「あぁ、これが現実なんだな」と察するより他はありませんでした。(※多数の事業所を抱える新所属において異動者名簿の順序は、概ね大変な職場ランキングだと理解しています。)
とはいえ、そういう職場に行くことは既に噂も含めた空気感で察していましたし、それなりに覚悟もしたつもりでした。
・・・でも、覚悟はあっても、突きつけられた現実の前には玉砕することもあるのです。
そんな1日でした、一昨日は。

大変そう、、、いや、確実に今までの何倍も大変な仕事だと思います。
今まで楽をしてきたとは思いません。
とはいえ、これまで過ごしてきた3年間とは全く違う世界であることは疑いようがありません。
もしかしたら、これまでの経験なんてただの1つも役に立たないことだって大いにあり得ます。
ただ、こういう仕事を若い間に経験しておきたいという希望を持っていたし、実際にヒアリングなんかでも言っていたので、私の職業人生の中で大きな転機となる可能性があることを感じています。
これを乗り越えるか、あるいは乗り越えられないか・・・弱気なことではダメかもしれませんが、いずれにしても今の自分には(大変だけど)必要な経験であることは間違いありません。
できるところまで頑張ってみます。

さてさて・・・自分では感情を表に出さない人間だと思っていたのですが、色んな部分で割と”簡単に”気付かれてしまう人間だったようです。
昨日も、美容院では「表情がいつもと違う、何かあった?」と見抜かれ、サックスのレッスンでは「音が荒れている、何かあった?」と言われ・・・確かに今の自分は精神的に安定していないことは間違いないので、正しく当たっているのです。
思えばここ数年、そういう傾向が強まってきたように自覚しているところです。
もっとも、自分の中にある本当の気持ちや考えというのは、なかなか理解されないもので、これまでの人生においても、その度にモヤモヤとしてきたのは言うまでもありません。
それは周りが悪いのではなく、私自身が自分のことを表現するのが苦手ということも一因としてはあるのかもしれませんし、「正直に表わしたところで何になる?」と思っている部分が少なからずあるからかもしれません。
もっと素直になっても良いのかなと思いつつも、簡単に素直になれない自分がいるようです。
まだまだですね、自分は。

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<このブログについて>
このブログは、2006年12月1日(金)に開設され、2013年3月18日(月)までの2300日に連日更新されました。現在は、管理人の気力・体力・ヤル気・ネタが揃った場合にのみ、ごくごく稀に更新されます。
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